引き続き、クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」の攻略を進めていきます。
クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」40
ストロガノフ戦、6ラウンドで終了
魔物大元帥ストロガノフとの戦闘ですが、6ラウンド耐え抜けば勝ちなので引き分けを狙います。基本的には「手裏剣」で行動阻止しつつ、攻撃されそうなら「防御」でHPを削られないように戦います。
1ラウンド目から「手裏剣」で行動阻止、出来ました。ストロガノフは「達人剣」で攻撃する予定だったので、行動阻止できてなければ、誰かが必ずダウンして、戦線離脱します。
2ラウンド目はストロガノフが、「達人剣」で三連続攻撃してきたので、「手裏剣」では防ぎきれませんでした。まあ、6ラウンド耐えればいいので、あまり気にしなくても「防御」で何とかなります。
3ラウンド目、「手裏剣」を使える、かなみと闇鷺がダウンしてしまいました。行動阻止できるキャラが同時にダウンするのは痛いですがまあ、何とかなるでしょう。
必ずイベントが発生するわけでは無いようですが、ストロガノフ相手に「防御」を頻繁に使っていると、守りに徹する戦い方にストロガノフがランスに対して失望したと言うイベントが発生します。
最初は賢い戦いをするじゃないか、と褒めたように言いますが。
余命が尽きるまで、守りに徹した戦い方をする気かと言います。
ランスに対して、買いかぶりすぎたようだなと非難するセリフを言い出します。
声色にもランスに対する失望、そして何よりも、遺憾の念が込められていて、男として全力で戦いたいストロガノフの考えが分かります。
しかし、結局は自分がやることに何も変わりはない!と言い、ここは通さん!と改めてランスをこの先に行かせないと言い放ちます。
この後も「達人剣」を何度もくらっていき、戦闘に参加しているメンバが次々とダウンしていきます。こればかりは防ぐ手段が限られているので、HPが0にならないように耐えるしかありません。
ストロガノフ、余命わずか
「余命わずか」が残り1になると、イベントが発生しストロガノフが最後の攻撃を行ってきます。
この楽しい時間も…、もう潮時の様だと言った後、ストロガノフは王剣フサフサ丸を両手に構えて、ランスを見据えます。
全ての体、全ての魂…、全身全霊を注ぎ込んだ一太刀、正々堂々と受け止めて頂きたく…、これが最後の攻撃となる…、心されよとストロガノフは言い、ランスに最後の攻撃する事を宣言します。
ストロガノフの最後の攻撃は、「風雲竜巻落とし」で6倍物理攻撃、必中とかなりの強攻撃です。もちろんストロガノフのセリフ通り、正々堂々と受け止める必要はなく、行動阻止できればいいんですが、それが出来るキャラがいないので「防御」で防ぎます。
ストロガノフ戦、戦闘終了
戦闘終了です。「防御」していれば余裕でストロガノフの最後の攻撃も防げました。戦闘結果としては、引き分けで取得EXPが低いですが、次もボス戦が控えているので無理に勝とうとせずHPを削られないようにしましょう。
まとめ
ストロガノフ戦の戦闘は、予定通り引き分けで終わらせました。戦闘勝利を狙うには、「達人剣」でのダウン攻撃を誰がくらうか、そしてその後に誰が出てくるかの運要素があり、何度もやり直す必要が出てくると思います。一応、今回の引き分けになる前に戦闘勝利できないか試しましたが、ダウン攻撃をどうしてもくらってしまい、次に出てくるキャラがあまり強くない、という駄目なパターンに何度繰り返してもなってしまい諦めました。
次もボス戦なので、ここはMAPを先に進めることを優先します。
次回、ストロガノフを倒し、逃げた魔人ケイブリスを追います。
前回の記事です。
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