引き続き、クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」の攻略を進めていきます。
クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」41
ストロガノフ、死す
ストロガノフとの戦闘に勝利すると、ストロガノフはランス達の戦いを見事とたたえます。それと同時に、ストロガノフはランス達から一歩離れます。
ストロガノフは敗れたにも関わらず、総身から漂う雰囲気はどこまでも晴れ晴れとしていて、うれしそうにさえあります。そして、ストロガノフはランス達との戦闘を久方ぶりに楽しい時間であったと言います。
ストロガノフは、魔物とは全力を出して戦っている時が最も輝くものだと言い、ランス達にも同意を求め、そうは思わんか?と話しかけます。
そして、誰に向けた言葉か分からないまま、お前も…と言いながらストロガノフはその場に崩れ落ちてしまいます。ストロガノフはランス達との戦闘に満足しながら、死んでいきます。
ランスは、なに考えてるかよくわからん奴だったぜ!とストロガノフの事を言いますが、すぐに逃げていった魔人ケイブリスの事を確認します。
逃げた魔人ケイブリスを追う
サテラ達、ランス以外も魔人ケイブリスがどこに逃げていったか、魔人ケイブリスがどこに行ったかを確認します。
魔人ケイブリスが奥の方に逃げていった事を確認すると、ランスはすぐに魔人ケイブリスを追いかけます。
MAPに戻ると、この先にボス戦のマスがあります。恐らく、最後の魔人ケイブリス戦になると思われます。
何も残されていない魔人ケイブリス
一方、逃げ帰ってきた魔人ケイブリスは猛る怒りを、全て床に叩きつけて感情を爆発させます。好きな人には徹底的に拒まれ、使徒には裏切られ今の魔人ケイブリスは何も残されていません。
魔人ケイブリスは腹が煮えたぎるような屈辱を呑み、強くなる為に血反吐を吐くような努力をして、永遠にも思える六千年を過ごしてきましたが、それがなんの為だったが自問自答します。
なんで…自分は、なんで強くなろうなんて…思ったのかを考え始めた魔人ケイブリスは、再び怒りを爆発させます。
その時魔人ケイブリスは、はるか昔の光景をふいに思い出します。
まとめ
魔物大元帥ストロガノフはランス達との戦いに満足した後、死んでしまいます。ランス達はそのまま、魔人ケイブリスを追いますが、一方魔人ケイブリスは床に猛る怒りを爆発させています。六千年もの間、我慢してじょじょに強くなっていきましたが、そもそも自分はなぜ強くなろうなんて思ったのか?魔人ケイブリスは、そんな疑問を持ちますがその時初代魔王ククルククルの時代の光景を思い出します。
次回、魔人ケイブリスは初心を思い出し、落ち着きを取り戻します。
前回の記事です。
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