また食券クエストを見ていきます。今回は、ウィチタとリアです。
食券イベント
ウィチタ 食券イベント
ウィチタ・スケートの食券イベントです。
ランスを後継者として認めているガンジーの考えが未だに理解できないウィチタです。
ガンジーの信奉者のカオルは、ガンジーを無条件で信じていますが。
ウィチタのランスに対する表現が、あんな野良犬みたいなやつ、です。
ランスの悪口をリアに聞かれて、ゼスに嫌がらせをされそうになります。
「…冗談だよね…」と、さすがにビビるウィチタです。
ランスが世界総統になっていて、ガンジーやカオルがランスを認めている事に納得がいかないようです。
ガンジーやカオルが認めようと、ランスのケダモノのような本性を絶対に確かめてやると、決心をあらたにしていると。
ランスにおしりを簡単に触られてしまい、今作でもランスに簡単にあしらわれてしまっています。
リア 食券イベントB
リア・パラパラ=リーザスの食券イベントです。ランスが世界総統になった、世界各国の代表者が集まった会議での話です。
マジックが会議の時の事を思い出して、自分の未熟さに腹を立てている理由は。
各国の主要人物達が集まった会議の時の出来事を指していました。
リアが会議で皆を挑発して、会議を滅茶苦茶にしていたのでマジックが怒っていました。
しかしあの挑発は計算、わざとで、ランスをトップにする流れに持って行くためにわざとしていた事だとマジックは考えています。
挑発してランスを登場しやすい雰囲気を作る事が目的だったそうで、マジックも挑発しても話をまとめる気が無かった事に違和感があったそうです。
仮に挑発したうえで話がまとまらない方向に行っても、シーラや香姫、コパンドン、クルックーと言った辺りが、ランスをトップに据える方向で場の収束に動いていたので、結局話はまとまる方向になったそうです。
マジックがリアの思惑に気づかず、挑発に乗ってただ場をかき乱していた事に腹を立てていると、リアが勝ち誇ったようにマジックの前に現れます。
結局マジックはリアに負け惜しみのセリフを吐いて、怒って去って行きました。
まとめ
ランス6の時からランスにひどい目に遭っているわりに、殆どランスから相手にされず、適当にあしらわれていましたが、ランス10でもランスからの扱いはほとんど同じようです。
リアの食券イベントBは、本来ならライバルのはずのマジックですがランス6、ランス・クエストの頃からそれほど脅威とみなしておらず、今回も軽くあしらっている感じです。
次回は、悪魔 フェリスとリアの食券イベントです。
前回の記事です。
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