前回は3,4回戦を戦って勝利しました。残るは決勝戦のみです。その前に魔王カオスと木のオーブを回収します。
闘神都市11日目、12日目
闘神ダイジェストと夢
闘神ダイジェストで決勝の相手をチェックします。
北条早雲が鬼を10体も召喚し、勝負ありかと思われましたが。
全ての鬼を倒して北条早雲に攻撃を仕掛けようとしたところで、パートナーのすずが止めに入り北条早雲の反則負けで決着しました。
決勝戦の相手はアレキサンダーに決まりました。
その夜またしても夢を見ます。神異変が起きた当時の夢のようです。神々、天使が地上への干渉を徹底的に排除して、地上を除くことすら禁じられました。
クエルプランが地上のランスを観察していた行為も禁止されてしまいます。
クエルプランは完全に閉鎖された人間の世界への入り口に暇さえあれば来るようになっていました。ここに来ては後悔している日々です。これは重症です。
ここにネプラカスが絡んでくる訳です。
最初は警戒するクエルプランですが。
ネプラカスが誘いをかけてくると動揺します。ネプラカスは人間になればいいと提案してきます。
一級神は人間にも、魔物にも、魔人にも、魔王にも、なる事が出来ないように作られているようです。
怪しげな薬品を出してきました。見るからに怪しいです。
予想通りくい気味にのってくるクエルプランです。後の展開は予想がつきますが、ここでエールは夢から覚めて終わります。大怪獣クエルプランになった経緯が分かってきました。
カオス引抜きチャレンジ
闘神都市に来た本来の目的の魔剣カオスとオーブを回収します。今日、ようやく広場で魔剣カオスを引き抜くチャレンジが出来ます。
思ったよりも俗っぽい場所です。確かに真ん中の岩にカオスが刺さっています。
事前に覚えたセリフをしゃべるカオスです。ガラでもないセリフをしゃべっています。
挑戦者が少ないという事で、参加者のパートナーにも挑戦権が与えられました。1番手はリセットです。魔剣カオスを抜けるか挑戦するその前に、リセットが岩影を探すと最後の木のオーブが見つかりました。無事最後のオーブを入手出来ました。
あらためて魔剣カオスを抜こうとすると、抜く前からカオスに断られます。カオスは自分のオーナーの好みにうるさいです。
志津香、アームズ等女性陣も含めてカオスを抜こうとするも誰も抜けません。
が、エールが試すとスポンと簡単に魔剣カオスを引き抜くことが出来ました。何故抜けたのか日光の時同様、カオス自身にも分からないとの事。
よっぽど波長が合ったのでは?と曖昧な理由でカオスは納得します。これでカオスとオーブ、全て必要なものはそろいました。決勝戦は出なくてもいいような雰囲気でしたが、対戦相手のアレキサンダーが部屋に挨拶に来て、がっちり握手を交わすと出ないといけない雰囲気になり強制出場です。
明日決勝戦という事で、広場を歩いているとさまざまな人に会います。リクチェルは乱義の事を全然諦めていません。
リセットがケーちゃんに餌を与えて餌付けをしています。何故かリセットはケーちゃん達に懐かれました。こんな感じで決勝戦前夜を過ごしました。
闘神大会決勝戦
いよいよ決勝戦当日。日光、カオスの二刀流で戦います。ステータスに何か影響が出るわけではありませんが。。。
決勝戦開始です。が、「重装甲1」持ちで固いですが正攻法で勝てます。スタン付きの3倍攻撃の時にきちんと防御すれば、「AL魔法剣」で問題なくゴリ押しできました。
特にやっかいな攻撃もないので、安定して勝てます。正直3、4回戦の方が手間取りました。
勝利です。決勝戦というには、あっけなかったです。
決勝後は、優勝したときの褒美に興味も無かったのでそのまま旅に出ます。向かう先は魔王のいる翔竜山です。
まとめ
魔剣と木のオーブを入手し、決勝戦も問題なく勝利しました。闘神大会はこれで終了です。次はいよいよ魔王ランスのいる城に攻め込みます。夢の内容は多分事実なんでしょうね。神異変で地上との接触禁止→クエルプランがランスを監視出来なくなり悩む→その悩みに悪魔ネプラカスがつけいって怪しい薬を飲ます→薬は大怪獣に変異させるための罠だった、という感じでしょう。
いよいよアメージング城に攻め込みます。まずは翔竜山を登ります。
前回の記事です。
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