TVアニメ、東京リベンジャーズ 聖夜決戦編のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。
前回、1期 24話「A Cry baby」の記事です。
#25 It is what it is
稀咲によって千冬を殺されてしまい、武道も稀咲に殺される寸前でしたが、銃を撃たれる直前で明かりが消え、武道は何者かに助け出されました。武道を助け出したのは12年後の一虎で、一虎は現代では既に出所していました。
一虎は、現代の東卍がおかしくなっている事に怒り、武道を殴って怒りをぶつけます。千冬を助けたかったという一虎に言葉を聞き、また千冬が一人で戦っていた事を知った武道は、自分が昔の東卍を大好きだったことを思い出し、一虎と二人で東卍を取り戻す事を誓います。
武道は一虎から諸悪の根源はマイキーだと聞かされ、稀咲の暴力と黒龍(ブラックドラゴン)の金をどうにかしないとマイキーが正気に戻ることはない、と言われます。武道は一虎に協力してマイキーを救う決意をします。
ナオトに逮捕されてしまう武道
一虎から合わせたい奴がいると言われ路地裏に行くと、そこにはナオトがいました。ナオトに会えたことを喜ぶ武道ですが、そこには多数の警察官が密かに待ち伏せていて、武道は警察に逮捕されてしまいます。
ヒナタを殺すよう指示した犯人は…
ナオトから千冬が隠し撮りをした動画を見せられた武道は、この世界ではヒナタを殺すように千堂敦に命じたのが自分だったと知り、ショックを受けます。
ナオトは武道に、君は稀咲に利用されただけです、と言いますが、武道は何度やり直してもむしろ悪くなっていく未来に絶望し、タイムリープでやり直す事をやめたい、とナオトに叫びます。
しかしナオトは、ボクは君に救われた、と武道を励まし、東卍を変えて姉さんを救い、最悪の世界を変えて下さい、と武道にお願いします。
再びタイムリープをして過去へ
ナオトは、稀咲は明らかにヒナタと武道に執着している、武道と稀咲の二人に過去で何があったのかが、ヒナタの死の謎を解く鍵です、と助言します。そして、武道はナオトと握手をして、再び過去にタイムリープします。
タイムリープをした武道は、ヒナタとボウリングをしている最中でした。そして武道がボウリングをしているレーンの隣には、未来で黒龍(ブラックドラゴン)組として幹部会に出席していた柴八戒もいて、同じくボウリングをしていました。
まとめ
25話の内容は原作だと、9巻 74話「Get back」から9巻77話「Gotta go」までの内容になります。
1期の24話の続きから始まった聖夜決戦編ですが、武道は一虎に助けられることで、稀咲に殺されずにすみました。しかし、ドラケンは死刑囚のままで、ヒナタは千堂敦に殺されていて、パーちん、ぺーやんは殺され、三ツ谷が行方不明と、以前の現代より状況は悪化していました。一虎はマイキーが原因だと言い、武道は一虎とマイキーを正気に戻そうとします。
武道は、この世界では自分が千堂敦に命じてヒナタを殺していた事を知り、絶望して全てを投げ出そうとしますが、ナオトの説得で再びタイムリープをして東卍を変える決心をします。
武道はタイムリープをした過去で黒龍(ブラックドラゴン)組と稀咲を東卍から追い出し、ヒナを助け出すことが出来るでしょうか?
聖夜決戦編 26話「Gotta go」
聖夜決戦編 26話「Gotta go」の記事です。
アニメ 東京リベンジャーズの、まとめ記事を書いています。
発売中の最新刊、コミック30巻のネタバレ、感想も書いています。
コメント
誤:ボーリング←穴を掘る事。
正:ボウリング
指摘、ありがとうございます。間違えてました(汗。
修正しました。