TVアニメ、東京リベンジャーズのネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。
Return
ヒナの部屋で一緒に勉強していた武道は、屋上でヒナと一緒に花火を見に行きます。いいムードになり、武道はヒナと手を繋ごうとしますが、間違えてナオトと手を繋いでしまい、現代にタイムリープしてしまいます。
現代に戻った武道はナオトから、武道のタイムリープの能力は“12年前の同じ日に戻る”能力だと教えられます。そして、過去にタイムリープ後に1週間経って現代に帰ってくれば、現代でも1週間経っている、とナオトは説明します。
武道は、中学時代の佐野万次郎=マイキーは不良だけどいい奴だ、とナオトに説明します。しかしナオトは信じられず、マイキーに出会ったのならなぜ殺さなかったのか、と武道を責めます。
武道はナオトに、マイキーは信用できる奴だ、マイキーに直接会って本心を聞こう、と提案します。武道はナオトにマイキーを捜すように頼みますが、ナオトは最初直接会うことに反対します。しかしナオトは武道の真剣な表情に意見を変え、一緒にマイキーに会える方法を捜します。
資料を捜していると、溝中五人衆で武道の友人の一人、千堂敦が東卍の幹部だと知ります。千堂敦は武道がタイムリープする前は、キヨマサを刺して捕まり末端のチンピラになっていましたが、武道のタイムリープ後は東卍の幹部になっていました。
過去を変えたことで、千堂敦が東卍の幹部に
過去にタイムリープして武道が喧嘩賭博でキヨマサとタイマンをし、武道がマイキーと仲良くなったことで過去が変わり、千堂敦が東卍の幹部になったことを知ります。ナオトは東卍幹部になった千堂敦からマイキーに繋がれる、と言い千堂敦と会うことになります。
武道は千堂敦と連絡を取り、経営を任されているキャバクラで千堂敦と再会します。東卍幹部になった千堂敦と再会した武道は、千堂敦から、オマエが来るのをずっと待ってたんだ、と言われます。
千堂敦と二人で話したいと誘われた武道は、千堂敦を信じて二人で屋上に行き話をします。屋上で武道は千堂敦から、線路に武道を突き落としたのは自分だと告白されます。そして、ナオトに助けられた武道を目撃し、あらかじめ線路に落ちることを知っているように見えたと言い、過去に戻れるんじゃないかと武道に詰め寄ります。
武道は千堂敦が自分を線路に突き落として殺そうとしたことを信じず、アッくんがオレを殺す訳がない!!!と、涙ながらに千堂敦に訴えます。
千堂敦は自ら命を絶ち…
それを聞いた千堂敦は、今のオレは稀咲の兵隊だと言い、ドラケンが死んでからマイキーが変わったことを武道に伝えます。そして武道に皆を助けてくれ、泣き虫のヒーロー、と言い残し、千堂敦は屋上から飛び降りて自殺してしまいます。
武道は、東卍を巨悪にしたのは稀咲鉄太だと確信し、ナオトにドラケンが死んだ日を調べるように頼みます。武道はドラケンも、アッくんも、ヒナも、みんな助けたいんだ、と涙を流しナオトに訴えます。
まとめ
4話の内容は原作だと、2巻6話「Return」から2巻8話「Reseparate」までになります。
2005年7月6日の喧嘩賭博で武道はキヨマサとタイマンをした事で、千堂敦がキヨマサをナイフで刺すこともなくなり、結果過去が変わり千堂敦は東卍の幹部になります。さらに、東卍の幹部になった千堂敦は稀咲の命令で、武道を線路に突き落として殺そうとしていた事を武道は知ります。稀咲鉄太が東卍の巨悪化の原因と確信し、武道はドラケンの死を止めようと決意します。しかしこの時点で武道は稀咲に見張られていますが、武道はタイムリープを利用してドラケンの死を食い止めることが出来るでしょうか?
5話「Releap」
5話「Releap」の記事です。
前回、3話「Resolve」の記事です。
アニメ 東京リベンジャーズのまとめ記事を書いています。
発売中の最新刊、コミック22巻のネタバレ、感想も書いています。
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