【ネタバレ】ワールドトリガー 204話「遠征選抜試験②」あらすじ、ネタバレ

漫画

2020.12.042021.01.04

ジャンプSQ 2021年1月号に掲載されているワールドトリガー 204話のネタバレ、感想です。

前回の記事はこちらです。遠征選抜試験に向けた説明会が開催されます。

ジャンプSQ 2020年12月号に掲載されているワールドトリガー 203話のネタバレ、感想です。今月も葦原先生の首の調子が安定しないようで1話のみとなります。葦原先生、お体大事にしてください。 © ジャンプSQ 2020年12月号より前回...

各隊長が1人ずつ隊員を指名
まとめ

各隊長が1人ずつ隊員を指名

ジャンプSQ 2021年1月号はワールドトリガーが表紙になってます。

11人の臨時隊長

忍田本部長が11人の臨時隊長を発表します。まず、1番隊隊長として、歌川が選ばれます。2番隊隊長に王子が選ばれ。

続いて、3番隊隊長に柿崎、4番隊隊長に北添、5番隊隊長に来馬、6番隊隊長に古寺、7番隊隊長に諏訪、8番隊隊長に二宮、9番隊隊長に水上、10番隊隊長に村上、11番隊隊長に若村です。

11人のオペレーター

そして、忍田本部長が11人のオペレーターも指定します。1番隊オペレーターに志岐、2番隊オペレーターに仁礼、3番隊オペレーターに藤丸、4番隊オペレーターに染井、5番隊オペレーターに小佐野、6番隊オペレーターに六田、7番隊オペレーターに宇井、8番隊オペレーターに加賀美、9番隊オペレーターに今、10番隊オペレーターに氷見、11番隊オペレーターに細井です。宇佐美、橘高、人見の三名は選ばれず、今回は裏方として試験の運営補助に回るようです。

選ばれた11名のリーダーが集まります。11番隊隊長に選ばれた若村は、自分がどういう基準で隊長に選ばれたか気になっています。

第1プールから順番に指名

隊長は11人ずつ3つのプールに分けてある隊員から、各隊長が順番に1人ずつ指名していきます。A級部隊から隊長役として歌川・古寺、隊員役として菊地原・木虎が参加しています。ただし条件が一つ、元々のチームメイトは同じ隊にはオペレーターも含めて入れられないという条件があります。

指名の順番はプール毎にくじ引きで決めていきます。第1プールは1番を引いた二宮から隊員を指名していきます。二宮はいきなり東を指名して、北添、諏訪、王子から色々と言われています。

柿崎は景浦を、王子は辻を、水上は荒船を、村上は堤を、古寺は奥寺を指名していきます。半崎が自分は選ばれないので、ダルいっすね、と愚痴っています。

漆間とスナイパーが売れ残っていて、これはバッグワームを使う人は戦闘試験で長丁場になるとトリオン消費で不利になるので、採りにくいという事情があるようです。東と荒船はすでに選ばれていますが…。続いて来馬は穂刈を、諏訪は隠岐を、歌川は漆間を、北添は外岡を、若村は自動的に最後まで残った半崎を指名となりました。

歌川が空閑を、二宮が雨取を指名

第2プールでは1番手が歌川になり、チーム単位で考えて空閑を指名します。続いて二宮が雨取を指名します。東、雨取とスナイパーを連続で指名していますが、トリオン量優先の戦略でしょうか。二宮のチームに雨取が選ばれて、絵馬が複雑な表情をしています。そして、王子が生駒を、北添が菊地原を、水上が樫尾を指名します。

6番手の若村は三雲と組んでみたい気持ちもあるようですが、三雲をよく知らないのでここはよく知ってる笹森を指名しています。古寺は三浦を、村上は熊谷を、来馬は小荒井を指名します。

諏訪は三雲を指名

諏訪は、もう隠岐がいてスナイパーは二人もいらないという理由から、三雲を指名します。柿崎は自動的に最後まで残った別役を指名となります。

玉狛第2のメンバー、空閑、雨取、三雲が入るチームが決まり、あとは残るヒュースがいる第3プールの指名が始まります。

まとめ

チーム分けは忍田本部長が隊長とオペレーターを11名指名して、後は隊員を指名していく形になっています。何故この人がリーダーに？という人もいますが、後々リーダーを選抜した意図が分かるのだと思います。二宮チームは二宮、東、雨取と凄いメンツをそろえています。二宮、三人目は誰を選ぶのでしょうか？空閑が選ばれた歌川のチームには、今まで出番のない漆間がいますが、どんなキャラなのか楽しみです。

次回、第3プールの指名を全て終えて、チーム分けが終了します。