【ネタバレ】ワールドトリガー 223話「遠征選抜試験㉑」あらすじ、ネタバレ

ジャンプSQ 2022年7月号に掲載されているワールドトリガー 223話のネタバレ、感想です。

前回の記事はこちらです。照屋は自分のチームの点数に疑問を持ち、他のチームに電話で訊こうとします。

ジャンプSQ 2022年5月号に掲載されているワールドトリガー 222話のネタバレ、感想です。 前回の記事はこちらです。二宮8...

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二日目は操作するユニットが14体に増える

水上は奨励会に居た事がある

隠岐から、水上が戦闘シミュを1人でやっていると聞き、最初は否定的に考えていた三雲ですが、それなら水上9番隊の異様なほど統制のとれた動きにも説明がつく……、と考えます。それになにより、水上が1人で戦闘シミュをやっている間、他の人たちは別の課題を進められるので、戦闘シミュ以外の課題でも点が取れている説明がつく、と三雲は考え隠岐の言っている事に納得します。

© 葦原大介 ワールドトリガー 223話より

でもその場合、水上は戦闘シミュで操作するユニットが増える分、考える時間はかなり減ってしまい、三雲はあんな安定した成績を取るなんて、実際に可能なんでしょうか?と、疑問を持ちます。しかし、隠岐は水上が昔『奨励会』に居て、将棋の経験があると言い、その将棋での経験が戦闘シミュでも活きている、だからたぶん安定した成績を取ることも出来ると思うで、と隠岐は言います。

© 葦原大介 ワールドトリガー 223話より

水上本人は、将棋は『ゲーム』でランク戦の戦術とは全然別物と言っていたようですが、隠岐は戦闘シミュくらいゲーム寄りなら、通じるところがある気がする、と三雲に言います。それを聞いた三雲は、このやり方はたぶん他のチームでもできますよね?と、言い、例えば諏訪7番隊なら一番上手い香取に戦闘シミュを任せて、他の4人は課題を片付けていくやり方も出来る、と言います。水上と同じレベルは無理だが、同じやり方は出来ると思う、と隠岐も言うと、だとしたら今日のうちにいろいろ準備した方が良かったんじゃ……、と三雲は隠岐に言います。隠岐は、諏訪は明日まで待てと言っていたし、なんか考えあるっぽいし、まあ明日には全部わかるやろ、と言い、結局三雲と隠岐は諏訪の言うとおり、明日まで待つことにします。

© 葦原大介 ワールドトリガー 223話より

柿崎3番隊、ヘコんだままの別役太一

一方、柿崎3番隊の別役は犬飼に言われたことを引きずっているようで、未だにベッドの上でボーっとしています。影浦は別役に、犬飼の言う事なんざシカトしときゃいいんだよ、とアドバイスしますが、別役はドラフトの時を思い出し、ドベになった時自分も悲しかったが、鈴鳴の先輩たちに申し訳ないと思った、だから試験では役に立ちたかったんですけど……、おれってほんとになんにもできないんだなって……、といまだに落ち込んでいる理由を影浦に話します。

© 葦原大介 ワールドトリガー 223話より

しかし別役は、おれアホなんで寝たら大体忘れるんで、と言った後、今日はカゲさんが味方してくれてうれしかった、と別役は影浦にお礼を言います。影浦は、やる前から『おめーには無理だ』って言われてムカつかねえヤツはいねーだろ、別におめーに限った話じゃない、と言いますが、それでもありがたかったっすよ、と別役は答えます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 223話より

そしてその後、……犬飼先輩は恨みます、と別役がぽつりとつぶやくと、ザキさん困らせねえ程度にな、と影浦は別役に答えます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 223話より

水上に対するA級隊員達の評価

閉鎖環境二日目は終了し、三日目が開始、防衛任務に行っていたA級隊員達が試験の審査に合流します。片桐隊の一条雪丸が、昨日なんかおもしろいことあった?と、聞くと、水上9番隊で水上が隠していたことがバレそうになった件が話題に上がります。そしてこの件に対するA級隊員達の評価を雪丸はチェックしますが、水上への評価はプラスとマイナスに割れる結果になっていました。

© 葦原大介 ワールドトリガー 223話より

小南は、人前で照屋をへこましたのがダメってことで、影浦や今のように場所を変えて話をするべき、といった意見です。隊長経験者は大体、水上のやり方『アリ』派で、片桐隊の隊長 片桐は、隊長として成果をあげることの難しさが身に染みているのかもしれない、と自分の意見を言います。しかし、冬島は隊長なのに『ナシ』派の意見で、まあ冬島隊でのナタ振り役は真木だからな、と片桐は自分の考えを雪丸に話します。

© 葦原大介 ワールドトリガー 223話より

太刀川も『ナシ』派の意見で、水上は揉め事を自分で起こしている分先の予測は出来ていて、隊長をクビになっても荒船を保険としている、と国近に言います。国近は、それだとほめている感じじゃん?なんでマイナス評価なの?と、太刀川に聞くと、荒船と今の負担がでかいから、とマイナスにしている理由を話します。片桐隊の尼倉亜澄は、水上は嘘をつかないで、最初から全部説明すればよかったと思うな、と言いますが、片桐隊のオペレーターの結束夏凛は、私が照屋の立場だったら、簡単には納得できない気がするから、伏せるのもアリだと思う、と答えます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 223話より

水上が1人で戦闘シミュ1位を取れるなんて、ふつうは予想できないと思うし……、説得に時間かかったうえで否決された最悪だもん、と結束は尼倉に考えを伝えます。しかし尼倉は、そういうもんかな?と、イマイチ納得出来ていないようです。加古隊のオペレーターの小早川杏は、同じ加古隊の喜多川真衣にどう思うか、意見を聞きます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 223話より

すると喜多川は、現時点では成果を上げた水上に加点するのが妥当と思う、事情を知らずにへこまされた照屋はかわいそうだけど、唯我とかが同じようにへこまされても、誰もここまで気にしなさそう、とプラスの意見を書き込みます。唯我がへこんでも誰も気にしなさそう、という意見を喜多川から貰ってしまった唯我はショックを受けますが、出水は喜多川の意見に納得してしまいます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 223話より

水上の評価はプラスとマイナスで割れていて、差し引きちょっとプラスくらいに落ち着きそうですが、水上9番隊全体でみると水上以外の他の隊員にはプラスの点が多く入っていて、結束はここまで計算してたとは思いたくないけど……、と思いつつも、人が数字を偽らない限り、数字は嘘をつかない……、とつぶやきます。水上9番隊がここまで圧倒的だと、『何かやってる』って気付くチームも出てきそうですね、と黒江は加古に言い、二日目は水上隊と同じようなスタイルをとるチームも出てくる……?と、予想しますが、加古はそう簡単な話でもなさそう、と答えます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 223話より

諏訪7番隊、戦闘シミュ二日目の方針は?

そして場面は諏訪7番隊に移り、諏訪7番隊用の演習用ユニットの説明が書かれているファイルを開くと、昨日より操作する基本ユニットが8体から12体に増えています。ヘルプユニットも2体を選択出来たり、選択できるヘルプユニットが太刀川達から、緑川や嵐山達へと変化したりと、条件が変わっています。

© 葦原大介 ワールドトリガー 223話より

この説明を見た香取は、うわ、なにこれめんど……、だから得点が倍ってわけ?と、つぶやきます。三雲も戦闘シミュ二日目の得点が倍になっている事を思い出し、得点配分の理由に納得します。そして、諏訪は昨日言っていた『俺の予想』を言い、水上9番隊はたぶん戦闘シミュを1人でやっていて、やっているのは荒船か水上のどっちかだろう、という考えを全員に話します。

© 葦原大介 ワールドトリガー 223話より

さらに隠岐が、戦闘シミュを1人がやっている間、他の人は共通課題などに時間を使って進めている、という事も香取に教えます。それを聞いた香取は、思ったよりズルい方法じゃなかったわ、と言いあまり驚きません。……で?どうすんの?うちもそうすんの?と、香取は諏訪に聞きますが、操作するユニットが14体で、明日は多分もっと増えるので、1人でやるのは現実的ではないと言い、今日も全員で戦闘シミュもやる、諏訪は言います。

© 葦原大介 ワールドトリガー 223話より

そのうえで、ユニットや数字以外で、2度は通じないような一発ネタでもなんでもいいから、明日だけうちが勝てる『ネタ』を見つけろ、と諏訪は今日の方針を全員に諏訪は伝えます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 223話より

ユニットや数字以外で明日、諏訪7番隊が勝てる『ネタ』と言われ、三雲は考え込みますが、諏訪は、知恵絞れよ三雲……、おめーの得意分野だろ?と、心の中でつぶやき三雲に期待を掛けます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 223話より

まとめ

水上の戦闘シミュのやり方は、A級隊員の間でも評価が分かれる結果になっています。断トツの成果を出せているので、差し引きプラスの評価となりそうですが、水上9番隊の他の隊員には、プラスの点が多く入っていて水上隊全体としては大きくプラスになっているようです。

そして、諏訪7番隊は隠岐や諏訪が水上隊のやり方に気付きましたが、二日目は操作するユニットが増えてしまい、諏訪は二日目も全員で戦闘シミュをやる事にします。こちらは戦闘シミュ一日目に操作するユニットの数です。戦闘シミュ一日目は、全部で9体を操作していました。

© 葦原大介 ワールドトリガー 213話より

そして、その上で戦闘シミュ三日目だけ、諏訪7番隊が勝てる『ネタ』を集めるように諏訪は言い、三雲に期待を掛けます。果たして、三雲は諏訪の期待に応えられるでしょうか?また、水上は戦闘シミュを1人で操作するというやり方を、二日目は変えてくるでしょうか?

次回は、7月4日(月曜)発売予定のジャンプSQ 2022年8月特大号に掲載予定です。

→7月4日発売のジャンプSQ 2022年8月特大号に掲載予定だった224話ですが、作者 葦原大介先生体調不良の為、休載となりました。ジャンプSQ 2022年9月特大号には、掲載予定とのことです。


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