ワールドトリガー 第259話ですが、12月4日(木曜)発売予定のコミックス29巻発売に向けての単行本作業などのため休載となっています。体調不良による突然の休載、とかではありません。
© ジャンプSQ 2025年12月号より
© ジャンプSQ 2025年11月号より
最近の休載
これまで2022年1月、5月、7月、12月、2023年2月、8月、2024年1月、6月、11月、2025年2月、8月にも体調不良で休載していて、葦原先生の体調が心配です。ゆっくり休んで、体調を整えて頂きたいです。また、2024年4月、2025年1月には単行本作業のため、休載になっています。












葦原先生は頚椎症性神経根症により首と肩を痛めて長期休載していたので、ご自身のペースでじっくりと執筆して欲しいです。
第258話からはいよいよ第2試験の長時間戦闘試験が開始
前回の第258話からは、いよいよ第2試験の長時間戦闘試験が始まりました。臨時部隊陣営の全体の指揮官として古寺が選ばれ、作戦は三雲が提案した試験がスタートしたらすぐに前線に集まる作戦が採用されます。
© 葦原大介 ワールドトリガー 258話より
A級部隊陣営より臨時部隊陣営の方が、隊員の数でもトリオン兵の数でも明確に有利なため、ターミナルを捨ててでも合流を優先し『数の力』で優位に立とうという作戦です。ただ最初はターミナルをいくつか捨てるので、点差が開いた後時間切れ狙いの作戦をされると逆にA級陣営の方が有利そうです。この作戦がA級部隊陣営に通用するか?長時間戦闘試験が開始した所で、第258話は終わっています。この続きを早く読みたいですね。
© 葦原大介 ワールドトリガー 258話より
ワールドトリガー 29巻が12月4日発売決定!
ワールドトリガー 29巻が、12月4日(木曜)発売予定です。第257話まで収録される予定らしいので、第1試験の閉鎖環境試験が最後まで見られます。さらに第2試験の長時間戦闘試験のルール説明も見られると思います。閉鎖環境試験の最終順位では諏訪7番隊が何位になっているか、長時間戦闘試験がどういった試験内容なのかが明らかになりそうです。
ジャンプSQ 2026年1月特大号は12月4日発売
2025年12月4日(木曜)発売予定のジャンプSQ 2026年1月特大号には、259話が掲載予定です。コミックス29巻発売を記念してか、巻頭カラーとなるようです。長時間戦闘試験を楽しみにして待ちましょう。
© ジャンプSQ 2025年12月号より
258話はこちらの記事です。

ワールドトリガー、最新刊29巻が2025年12月4日(木曜)に発売予定です。予約はこちらから、どうぞ。Kindle版の予約はまだです。
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発売中のコミックス28巻のネタバレ、感想も書いています。

  
  
  
  










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