週刊少年マガジン 2018年51号に掲載されている五等分の花嫁 63話のネタバレ、感想です。
前回 62話の記事はこちらです。五月にもうパートナーではないと言われて、さらに五つ子の祖父と名乗るおじいさんに投げ飛ばされました。
五つ子ゲーム
偽五月の特定へ
前回、五月から唐突に家庭教師の関係に終止符を打ちましょうと言われ、混乱する風太郎です。その後、さらに五つ子の祖父と言う、おじいさんに背負い投げされて五月を見失ってしまいます。とりあえず、おじいさんの方より五月を探します。しかし、五月がいなくなった方へ走ると、中野パパが五つ子の部屋へ進ませてくれません。まあ、父親としては当然ですが。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 63話より
この状況では五月と連絡をとるのは絶望的かと思っていましたが、翌朝らいは経由で五月と連絡取れました。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 63話より
五月曰く、風太郎が昨日中庭に何故か来ていなかったことになっていて、風太郎に理由を問いただしています。中野パパの監視の目もあり五月が困っていると、風太郎は意外な場所を提案します。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 63話より
風太郎が指定したのは、混浴もある温泉でした。早速、父親の目が届かない温泉で昨日、五月から家庭教師を辞めるように促された事を確認します。やはり、五月はそんな事は言っていないようです。五月は自分のフリが出来るのは、他の四人しかあり得ないと言います。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 63話より
二乃まで温泉に
五月と仕切り壁越しに話していると、二乃は風太郎がいる混浴に入ってきます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 63話より
身体でも洗おうかと言う二乃に、びっくりする風太郎と五月ですが、そもそも風太郎は五つ子の誰か分かっていないようです。案の定、二乃は怒って出て行ってしまいます。二乃は、「勇気出したのに… 許さない…」とこの後も、何かしそうです。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 63話より
二乃がいなくなり、風太郎が悪いと五月に責められますが全員同じ顔だから見分けるのは無茶だと言います。しかし五月は、全てが同じというわけではない、現に私たちは見分けられていると言い、きっと風太郎にも出来るはず、「愛があれば!」と無茶ぶりします。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 63話より
話が変わり、五月は二乃が最近変で二乃だけでなく、一花、三玖、四葉も春休みに入ってどこか変だと風太郎に相談します。昨夜、風太郎を中庭に呼び出したのは皆がどこか変な理由を尋ねる為だったようです。風太郎は自分に聞くより、直で聞いてみればいいだろと言いますが、五月は何故か風太郎が聞くのが適任だと言います。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 63話より
五月は既に私たちはパートナーではなく、多くの時間を共有した友達でしょうと言います。それを聞いて風太郎は照れながらも、五月の提案通り他の五つ子の悩みを突き止める、お悩み相談をやると決めます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 63話より
それを聞いて嬉しくなった五月も風太郎がいる混浴に入っていきます。最初は友達なら混浴も当たり前と言っていましたが、急に冷静になり恥ずかしがり出します。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 63話より
監視の目を逃れて
その後、五月に協力してもらい中野パパの監視の目をそらしてもらい、五つ子たちの部屋に向かいます。目的は一花、二乃、三玖、四葉、一人一人の話を聞いて悩みを解決する事です。
しかし五つ子たちの部屋に到着すると、何故か四人は全員、五月の恰好をしています。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 63話より
驚いている風太郎に、いつかの五つ子ゲームをやろうと四人は言ってきます。全然、別のゲームだと思うのですが。。。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 63話より
ちなみに、五つ子ゲームは多分24話に出てきたのだと思います。
春場ねぎ先生のtwitterより:ここの4人はどのキャラか決めて書いているようなので、何となく見分けられそうですね。
最新話の最後3ページは一応どのキャラか決めて描いてます(絵に反映されてるかわかりませんけど)
— 春場ねぎ 9/14⑥巻発売 (@negi_haruba) 2018年11月20日
まとめ
まさか風太郎が二乃と五月、二人と混浴できるとは。二人も大胆ですね。
前回の五月は偽五月だったようで、誰かが風太郎を拒絶している?のでしょうか。
そして偽五月問題も大事ですが、五月に頼まれて他の四人の悩みを優先して解決しようとしますが、部屋に入ると五月だらけになっていて風太郎は誰が誰かを当てる事になりました。
次回、五月以外と五つ子ゲーム開始です。そして偽五月特定か?
1巻、2巻、3巻、4巻、5巻、6巻のネタバレ、感想も書いています。こちらからどうぞ。
コメント
右から1・3・4・2以外ありえぬわ!
その可能性が高いですね。