【ネタバレ】カグラバチ 第131話「転換点」感想、ネタバレ

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週刊少年ジャンプで連載中のカグラバチ 第131話のネタバレ、感想です。

 

前回の記事はこちらです。

【ネタバレ】カグラバチ 第130話「“大丈夫!”」感想、ネタバレ
週刊少年ジャンプで連載中のカグラバチ 第130話のネタバレ、感想です。前回の記事はこちらです。炉の火力が急上昇し、国重達は製鉄を続行することが難しくなっていきます。雫天石を原料にした玉鋼、ついに完成前回より日付が進み、三月二十九日 18時0...

 

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「妖刀」計画、始動

再会した国重と千晃は、再び出会えた喜びをかみしめます。

© 外薗健 カグラバチ 131話より

 

一方、妖術局では箕加星と交わした合意をどうするかで、揉めていました。既に書簡で合意をかわし、千晃を引き渡す条件として一年の休戦をかわしていましたが、壱鬼は箕加星相手では確実な拘束力があるとは言えないと考えていたようです。箕加星は杁島会談を敵意を持って早々に放棄していたので、そもそもが極めて不安定な作戦と壱鬼は考えていて、それでも懸念に目を瞑って強行したのは、“製鉄が絶対的に不可能だ”という大きな前提があったからだそうです。学者も玉鋼の炭素含有量は1.4%あり、武器に転用可能と言い、そもそも学者には雫天石をなんで製鉄できたのか、いまだに信じられないようです。

© 外薗健 カグラバチ 131話より

漣京羅も玉鋼を一級品と認める

また、妖術局はこの頃は若頭である漣京羅に助言を求めていて、京羅はこの玉鋼は一級品で雫天石の力を一切損なわず凝縮させていると、お墨付きを与えていました。刀にしない可能性がある?正気か?と、京羅は言い、使わないなら、言い値で買わせてくれと妖術局に言うほどでした。

© 外薗健 カグラバチ 131話より

曽我家も「妖刀」計画に傾く

妖術局としては市井の人間に手を出しているという噂がある漣家の若頭に助言を求めること自体反対だったようですが、漣家はグレーだが審美眼は信頼できると亥猿も認めます。そして、曽我家当主の義勇も「妖刀」計画を推すようになったようで、曽我家はそもそも炎骨の案が香刈家から出て、後に香刈家単独で大きな力を持つ事を最初から不満に思っていたようです。さらに、義勇は雫天石から玉鋼を作った成果が出ると、手のひらを返して将来的に妖刀を手中に収め、香刈家に対抗する術を備えるつもり様です。

© 外薗健 カグラバチ 131話より

 

義勇の曽我至上の態度に壱鬼も思う所があるようですが、ここへきて庶流を排除したいという都合を優先する事はなくなり千晃の安全も保障されたようです。製鉄の安全面に関しても、巻墨が治療しなければ国重や柴は死んでいたので巻墨も怒っていますが、冷静になった巻墨は死ななかったのは我々のおかげだが、製鉄の成功に関しては奇跡ではないと証言します。

© 外薗健 カグラバチ 131話より

 

国重の眼は信頼に足ると言い、建物の壁に結界を組み込んで熱を吸収させるなどやりようは他にあったので、彼の眼と我々の技術を結集すれば今後は安全に加工を進めることは可能と巻墨は保証します。妖術局の男は、国重が行った反逆行為の結果としての成果を簡単に受け入れられないようですが、結局箕加星か国重のどちらか二択になったという結論になり、妖術局は国重に「妖刀」計画を託すことにします。

© 外薗健 カグラバチ 131話より

 

翌、三十日の7時、妖術局の地下で眠っている国重に、一鬼と柴が「妖刀」計画の“仕事”を持って来ます。これからは一人の人間の為ではなく、国の為に動くのなら千晃様は…、と一鬼は言い、国重も受け入れます。一方、千晃も母親と明無良と再会できています。

© 外薗健 カグラバチ 131話より

 

専用の鍛冶場の建設や資料にある“命滅契約”の設計など、三カ月の期間を有すると巻墨は言いますが、国重は二か月あれば十分と反論します。しかし、一鬼は国を挙げて取り組む以上これまでのような無茶は許さない、君を快く思う人間は多くない、と言い、国重も仕方なく了承します。

© 外薗健 カグラバチ 131話より

 

箕加星と少なくとも三カ月は戦争状態に突入しそうですが、妖術局も総力を挙げる準備はしていて、妖術局も覚悟を決めたようです。また、真智 カザネが持っている妖術と同じ、怪魑「壱」~「陸」の文字もあります。

© 外薗健 カグラバチ 131話より

 

材料は全て妖術局で調達する、……必要なものは?と、国重は問われ、あるものが必要と国重は答えます。

© 外薗健 カグラバチ 131話より

国重が答えたものは剣豪

国重は、剣豪を、と答え、バイクのエンジンを轟かせる男が描かれています。

© 外薗健 カグラバチ 131話より

まとめ

第131話では、国重の玉鋼の製鉄完成の成果が認められ、色々な思惑はあるようですが、「妖刀」計画が始動します。妖刀の安全な鍛冶の為、専用の鍛冶場の建設や“命滅契約”の設計を三カ月で行うようです。ただ、“命滅契約”の設計を今から行って、三カ月でどこまで出来るのでしょうか…?

そして、国重がラストで剣豪を要求し、バイクのエンジンを轟かせる男が登場しましたが、奈ツ基の兄の巳坂伊武基っぽく見えます。本当に伊武基なら最初に作るのは「刳雲」になりそうな気もしますが、今後の展開に注目しましょう。

 

次回は、2026年9月14日(月曜)発売予定の週刊少年ジャンプ 2026年42・43合併号に掲載予定です。

 

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