週刊少年ジャンプで連載中のカグラバチ 第128話のネタバレ、感想です。
前回の記事はこちらです。妖術局は巻墨を製鉄所に送り込み、国重の製鉄を妨害しようとします。

炉の炎を見続ける国重
炉の火は消えないと国重に断言
瓜田は国重に炉から眼を逸らさないように言い、炉の火は消えないと約束します。巻墨の襲撃を瓜田は分身で防ぎますが、瓜田も丸二日近く寝ておらず、製鉄の為に妖術を発動し続けているので、疲労は国重よりもあるかもしれません。
© 外薗健 カグラバチ 128話より
巻墨が投げた手裏剣を瓜田はゲタで防ぎますが、分身は戦闘には向いていないようで、まともに戦闘できるのは瓜田本体だけのようです。瓜田はもう一人の巻墨を丈治に任せて、炉の木呂を守ることに徹底します。
© 外薗健 カグラバチ 128話より
巻墨が木呂を刀で破壊しようとし瓜田が防ぎますが、巻墨は木呂の破壊を諦めずさらに刀で斬りかかります。
© 外薗健 カグラバチ 128話より
瓜田が巻墨の刀を破壊
しかし、瓜田は刀を横から斬って、巻墨の刀を破壊します。巻墨は瓜田が狙って刀を破壊したその強さを見て、火は消せそうにない、と瓜田の強さを認めます。
© 外薗健 カグラバチ 128話より
しかし次の瞬間、外にいたはずの巻墨がいつの間にか建物の中に侵入していて、国重の首に刀を当てていました。この隊長と思われる巻墨は一段と気配を感じられないようで、瓜田も丈治も建物に侵入した事に気付きませんでした。
© 外薗健 カグラバチ 128話より
消すべき本命(ひだね)は国重
妖術局は国重の出自やかつて千晃と友人だった事などを調べたようですが、国の決定も事故のリスクも千晃の覚悟も無視して、自分こそが彼女を救うのだと息巻いている国重こそ消すべき本命(ひだね)とみなして、巻墨は国重を殺そうとします。
© 外薗健 カグラバチ 128話より
一方、国重は前回花火をしていた時に、父親の客が刀を持って暴れた時の出来事を思い出し、もし柴が来ていなかったら千晃は死んでいたと思うと回想します。国重は足がただすくんでいただけで、あの日をきっかけに刀を打つようになります。国重は自分にもできる事に向き合わないといけないと思い、刀打ちに没頭します。
© 外薗健 カグラバチ 128話より
それでも怪我をした千晃は、会える日には国重に御馳走してくれて、傷も残っていないと言ってくれました。“曽我の姫”に成るまでずっと国重にご馳走をしてくれて、国重は昔も今も守られてばかりだと考えるようになります。
© 外薗健 カグラバチ 128話より
そして結局、国重は自分には刀を打ち続けるしかなかった、親父の刀が千晃を傷つけた、親父の血が母親を追い詰めた、それでも親父に褒めてもらったこの赤い眼しかなかっただけで、自分を情けないと国重は負い目を感じます。母親に、国重はあんな風にならないでね、と言われ、俺が守るよ、と言いながら、結局はそばにあったものは何一つ守れていない、と国重は自問自答しながらも、国重は炉の炎を見続けて製鉄を続けます。首に刀を当てられても、なお炉の炎を見続ける国重に、命よりも大事か…!!と、巻墨はあきれつつ首を斬ろうとします。
© 外薗健 カグラバチ 128話より
重症の柴が巻墨を瞬間移動で外へ強制移動
しかし、外にいた柴は吐血しながらも建物の中に瞬間移動で戻り巻墨に触れると、巻墨を外に瞬間移動させます。杁島での怪我で柴は立つのは疎か呼吸さえ苦しいはずですが、杁島での真城を思い出し、柴は力を振り絞ります。
© 外薗健 カグラバチ 128話より
第120話において、杁島での真城は腹に穴が開けても、甲鉄艦を丸めて圧縮した時の事を柴は思い出しながら、巻墨から死ぬよと言われても無視して、さらに瞬間移動を行います。一方、建物の中では二人の巻墨が国重を斬りかかろうとしていました。
© 外薗健 カグラバチ 128話より
二人の巻墨が国重を斬るより早く、柴は再び瞬間移動で建物の中に戻り、今度はお前がええとこ持っていけ!!と、柴は叫ぶと二人の巻墨も瞬間移動で外へと移動させます。
© 外薗健 カグラバチ 128話より
まとめ
第128話では、巻墨は炉の木呂を破壊しようとしますが、妖術局の消すべき本命は実は国重の方で、巻墨は国重を殺そうとします。しかし、重傷の柴が呼吸するのも苦しいなか、巻墨を三人とも建物の外に移動させて、国重の製鉄の邪魔を阻止します。
このまま巻墨が引き下がるとも思えませんが、柴も重症でいつまでも妖術を使うのも難しそうです。今後、どのようにして国重は製鉄を続けるのか、注目です。
今週は合併そうなので来週は休みで次回は、2026年8月24日(月曜)発売予定の週刊少年ジャンプ 2026年39号に掲載予定です。
カグラバチのTVアニメが決定
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