食券クエスト、やっていきます。キャロリとマリスです。
食券イベント
キャロリ・メイト 食券イベント B
キャロリ・メイトの食券イベント Bです。
キャロリはランス城で千姫の手助けをしていて、ランスの子たちの体調を確認して診断を下しています。
千姫から手伝いの礼を言われますが、キャロリ自身の勉強にもなると言う事です。
というか、キャロリは赤ちゃんをほとんど面倒見たことが無いらしいです。が、赤ちゃんは基本的には丈夫なようで、問題ないようです。
キャロリは次の約束があるという事で、立ち上がりますが足元がふらついています。千姫はキャロリに少し熱があるのではと、心配しますが疲れているだけで病気ではないと言い張ります。
キャロリは病気の感じ方は身に染みていると自負していて、今回のそれは違うと感じているようです。
キャロリは人も増えたので、頑張ってきますと腕に力こぶを作って出かけます。千姫も元気な子だと思います。
しかし、キャロリはその後、視界が揺らぎ身体が思うように動かず、頭も働きません。緑化病(ミドリ病)の発作の症状とは違うと考えます。が、キャロリはそのまま意識を失います。
ランスはキャロリが倒れた事に驚き、大声を出します。
ミルはランスに静かにするように言って、キャロリはただの風邪だと言います。ランスは別の妙な病気を心配しますが、ミルはアイテム薬屋として自信を持って、風邪だと断言します。
そこにキャロリが目覚めて、医者の不養生だと笑います。よく考えれば、キャロリは緑化病以外の病気にかかった事が無いので違いは分からないと笑います。結局ただの風邪なので大袈裟にする事もないので、キャロリにゆっくり休むように言います。
そしてその夜、キャロリは夜中に目が覚めます。昔こんな夜、目が覚めると部屋の隅に…、と思っていると誰かの声がします。
キャロリは昔の事を一瞬思い出し、カイトの名前を言いそうになりますが、そこにいたのはランスでした。
キャロリはずっとそこにいてくれたのかと言い、前もそうやってずっと見てくれた人がいたので、びっくりしたと言います。でも、おっきくてごつごつした手で心配する事はないと言ってもらえて落ち着いたのを覚えていると言います。するとランスはこんな感じかと、キャロリの頭に手を乗せて、髪をかき混ぜるように撫でます。キャロリの表情が、和らぎます。
キャロリは思い出に浸っているとランスは雰囲気を壊す事を言い、キャロリは「少しくらい、思い出に浸ろうと思ったのに」と抗議しますが、ランスはそういうのは年寄りになってからやるものだと言い、もう一度キャロリの頭を乱雑に撫でます。
キャロリは年寄りになってからの言葉を嬉しそうに、自分でも言ってそうですねと言い、布団の中で改めて、眠りに就きます。
マリス・アマリリス 食券イベント A
マリス・アマリリスの食券イベント Aです。
マリスは王座のかたわらでランスに報告をし、ランスは満足げに頷きます。
ランスは試しにマリスに秘書をやらせたようですが、かなり有能なようでシィルよりも優秀だと断言します。
くすん、と泣きがっかりするシィルです。
ありがとうございますと言うマリスですが、結局最後はシィルが秘書になりそうと直感しています。
これからはマリスにこの手の秘書関係の仕事は全部、やってもらおうとランスは豪快に笑いながら言いますがマリスは、それはよした方がいいかと言います。
ランスが何故だと理由を聞くと、マリスはリアの時と違ってランスの場合は人並みに厳しくするので、そのうち息苦しくなりますよ?と言います。
ランスは、一瞬間を開けた後、そういう事をはっきり言うのなと言います。
マリスは嘘をついても仕方がないと、はっきりと言ってランスにも容赦ありません。さすが、リア・オンリー・ラブです。
まとめ
キャロリは看護婦としての職務を頑張って果たしていましたが、まさかの自分自身が風邪にかかってしまい、ダウンします。ミルとランスから怒られてベッドで休んでいると、ある人を思い出しますが、ランスはある人のようにキャロリの頭を撫でキャロリも安心します。
マリスはランスに言われて、シィルの代わりにランスの秘書をやってみました。ランスはシィルよりもマリスの方が秘書として有能だと言います。しかしマリスは、リア以外厳しくすると言い、リア以外には実質仕えないと言っているものです。
次回、メリムとルーベランの食券イベントです。
前回の記事です。
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