引き続き、クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」の攻略を進めていきます。
クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」29
バイランローズ消滅
腐った泥姫バイランローズとの戦闘に勝利しましたが、腐った泥姫バイランローズは結局そのまま消滅してしまいます。夫の骸骨王モドカタが魔人ケイブリスに殺害された事実も知らずに、無残に消滅してしまいちょっとかわいそうです。
バイランローズ消滅後もランスはそのまま進み、魔人ケイブリスの元に急ぎます。
マエリータ隊、仲間に加入
ランス達が地下水脈をさらに先に進んでいると突然、目の前にマエリータ隊が現れます。ランスがマエリータ隊に対して、性懲りもなく出やがったな!と身構え攻撃しようとします。
が、マッスルがもうやり合う気はないと戦闘の意思がない事を伝えて、ランスが魔剣カオスを構えるのを、マッスルが両手で制します。マッスル達に争う気がないと言われてもすぐには信じられず、なら何故こんな所にいるのかマエリータ隊に聞きただします。
マエリータ隊 隊長の学者は仲間割れだと言い、ランス達を城内に入れてしまった為、マエリータ隊は魔人ケイブリスに処分される寸前で、今は仲間の魔物達から逃げている所だと状況を説明します。
しかしマッスル達は、いい加減魔人ケイブリスにも愛想が尽きていたところだから丁度良かったと言い、ついでにうちらは魔軍も抜けると言います。
ですが、とマエリータ隊 隊長の学者は断り、魔軍を抜ける前にマエリータ隊の上司のストロガノフに会いに行き、この混乱の隙をついてストロガノフを救って脱出すると言います。
次にマッスルからランス達のボロボロっぷりを指摘され、その姿から魔人ケイブリスから負けて今から帰るところかい?と、ランスは言われてしまいます。しかしランスは気にもせず、負けたから今度こそ勝ちに行くつもりだと、今度こそ魔人ケイブリスに勝つため再度戦いに行くことを正直にマエリータ隊に話します。
隊長の学者に、負けてまだ尚、戦いますかとランスは問われますが、ランスは勝てる戦いから逃げるアホがどこにいる?と、次は魔人ケイブリスに勝てるとランスは自信満々に言います。それを聞いた学者が、珍しく笑みを浮かべます。
ランスの言葉を聞いたマッスルが学者に話しかけますが、学者は言わなくてもいいと、自分もちょうど同じことを考えていたと言います。それを聞いたマッスルは、他のマエリータ隊にも同じことを聞きますが、他の仲間達も笑みを浮かべ同じ考えだという感じです。
マッスルは最後にニードルに確認し、ニードルはランスの事は気に入らないが、魔人ケイブリスの事はもっと気に入らないと言います。そしてマエリータ隊の戦う理由なんてそれで充分と言い、マエリータ隊の方針は決定します。
マッスルはランスに俺らは、あんたの下につく!好きに使ってくれと言い、マエリータ隊もランス達の仲間になると宣言します。
ランスはいらん!と拒否しますが、マエリータ隊はランスの考えは無視してそのまま勝手にランス達の仲間になろうと、魔人討伐隊の面々に挨拶をします。
美樹は以前、マエリータ隊に誘拐されたことがありますが、そんな事は全く気にせず、マッスルの事もおっきいブタさんだと気軽にあいさつします。
学者は以前の失礼を詫びて美樹を誘拐した件を謝罪しますが、すごく軽い感じでマエリータ隊を許してしまい、マッスル達の方が驚きます。
ランス自身は魔物が仲間になった事を嫌がり、魔物の仲間なんていらんわいと学者たちには冷たいです。しかし、シィルは仲間が増え強くなったことにより、本当に魔人ケイブリスに勝てる、かも…と今度こそ魔人ケイブリスをブッ倒せるかもと口にします。
早速マッスルは近道にランス達を先導しようとやる気を出しますが、ランスはお前らが仕切るな!と厳しく突っ込みます。
マエリータ隊のキャラも加入
イベントでマエリータ隊が仲間に加入したことにより、赤箱から学者やニードル達が出現し、戦闘で使用できるようになります。
学者の仲間加入、キャラ紹介画面です。しかし、あまりこのキャラはあまり使用しないかも。。。
まとめ
腐ったバイランローズを倒した後、消滅してしまいますが、今度は怪我をした待機組が合流したのに続き、今度はマエリータ隊がランス達の仲間に加入です。しかし、学者達が戦闘で使えるようになっても、MAPもかなり後半なのであまり使用することは無いかも。
しかし魔人ケイブリスに味方する者はどんどんいなくなっており、ランス達に優位な状況になっていっています。
次回、魔人ケイブリスの恐瘴気の影響を弱める薬で、恐瘴気も平気になります。
前回の記事です。
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