食券クエスト、やっていきます。今回は千鶴子の食券イベントです。
千鶴子の食券イベント Aはこちらの記事です。
食券イベント
千鶴子 食券イベント B
千鶴子の食券イベント Bです。
ゼス魔法兵が千鶴子に話しかけますが、千鶴子はかなり疲れているようで話を聞いていませんでした。ゼス魔法兵が話していた内容もよく聞いていなかったようで、返事をした後も会話が噛み合いません。
見かねたゼス魔法兵から、もう今日はお休みください、と千鶴子は言われてしまいます。そんな事は…、と否定しようとしますが、部下のゼス魔法兵はそんな千鶴子を心配そうに見ます。既に夜明けまで数時間という時間ですが、千鶴子はずっと仕事をしていました。
部下に従って、仮眠を取ることにする千鶴子
心配そうな部下の表情に気付いた千鶴子は、仮眠を取ることにします。自室へと向かいながら、千鶴子は部下に心配させてしまった事を反省していました。しかし、かつてのカミーラダークを遥かに上回る危機なので、千鶴子の疲労やストレスは尋常ではありませんでした。
上手く自分をコントロールして能率を上げようと、今日の残りの時間は楽な格好でくつろいで、ストレスを発散させようと千鶴子は考えます。うん、と小さく頷いてから、千鶴子は頭から仕事の悩みを追い出しに掛かります。
一方、ゼスの拠点にやって来たランスは？
一方、ゼスの拠点までやって来たランスは、千鶴子の部屋に侵入しようとしていました。もう1回、千鶴子を狙おうと考えていて、強めに迫れば意外にいけそうだ、とランスは考えていました。
途中、見張りのゼス魔法兵に見つかってしまいますが、千鶴子と極秘の会談がある、と嘘を言って千鶴子の部屋を聞き出します。ランス総統閣下が相手という事で、見張りのゼス魔法兵はすっかり騙されてしまい、千鶴子の部屋の場所を教えてしまいます。
見張りのゼス魔法兵を騙したランスは、俺が来たことはなるべく言うなよ、と釘を刺すと千鶴子の部屋へと向かいます。
千鶴子に魔法を使われると面倒だからとランスは音を立てずに、ドアノブに手を掛けます。そして部屋の中に勢いよく入っていきますが、ランスは部屋の中に入った瞬間千鶴子の服から発せられる光に目をやられてしまい、大声で叫びます。
ぎんぎらしすぎじゃーーーーーー！！
まぶしい、とランスは千鶴子に言いますが、千鶴子はいきなり部屋に入ってきたことに抗議し怒ります。千鶴子が怒ってもランスは気にせず、ぎ、ぎ、ぎんぎらしすぎじゃーーーーーー！！め、目が、開かん……！と、千鶴子の部屋着の光の乱反射ぶりに抗議します。
すると、部屋のどこかに隠れていたのかアニスがいきなり現れて、ランスを浅はかだと馬鹿にしたように高笑いします。千鶴子の私室に、普通の視覚で入ろうなんて！率直に言って、目が潰れます！と、アニスはランスに言います。
ちなみに、アニスはサングラスの魔法を開発していたようで、目は大丈夫のようです。結局、ランスもアニスも千鶴子に怒られて部屋から追い出されてしまいます。
ランスは千鶴子がいつもすごい服を着ていた事を忘れていたようで、油断したとつぶやきます。それを聞いてアニスは、千鶴子のプライベートルームと言えば、目は利かないものと割り切るのが……、とランスに能書きをたれますが、途中でランスに遮られてしまいます。そして、狙いを千鶴子からアニスへと変更し、アニスを抱えてどこかに行ってしまいます。
一方、二人を追い出した千鶴子はランスとアニスのせいで騒がしくなった事に文句を言いながらも、趣味でデザインした光を乱反射させる部屋着を着ながら、優雅にくつろいでいました。
まとめ
絶望的かつ破滅的なファッションセンスを持つ千鶴子ですが、千鶴子の部屋着がどんなモノなのかが判明します。
ランスは部屋に侵入した時に千鶴子が着ていた楽な格好とは、千鶴子が趣味でデザインした光を乱反射する部屋着でした。さすがのランスも予想をしていなかったようで、目をやられてしまいます。しかし、アニスはちゃんと予想していたようで、千鶴子のプライベートルームと言えば、目は利かないものとものと割り切るべきで、サングラスの魔法をあらかじめ開発・使用していました。
千鶴子のファッションセンスは部屋着でも壊滅的ですが、光を乱反射させていても気にせず優雅にくつろげるのはさすが千鶴子ですね。
次回、ジュリアの食券イベントです。
前回の記事です。
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