食券クエスト、やっていきます。今回は闇鷺の食券イベントです。
食券イベント
闇鷺 食券イベント C
闇鷺の食券イベント Cです。
何故かかなみと闇鷺が一緒にいますが、かなみは闇鷺と話す話題がなく居心地の悪い時間を過ごしていました。
かなみは闇鷺と仲良くしようとするが
そもそもフレイアはかなみの部下ですが、かなみは自分と闇鷺との関係をよく分かっていませんでした。闇鷺はフレイアの部下なので、闇鷺は自分の部下の部下になる……のかしら……?と、かなみは考え闇鷺に、出来れば仲良くしていきましょね、と友好的に話しかけます。
しかし闇鷺は、何故です?と答えると、棟梁は確かに、かなみさんの部下ですが、私は貴方の部下になったつもりはありません、と怒ったように闇鷺は答えます。
これにはかなみも予想外で、なにか怒ってる……!?と驚きながら、かなみは訳も分からず闇鷺にすみませんと謝ります。
訳も分からず謝ったかなみですが、闇鷺は何も答えずジッとかなみを見つめ続けます。闇鷺の瞳は前髪で隠れている為、かなみに対してどのような感情を抱いているか、それすら分からず、かなみは余計に恐怖を感じ、フレイアさんも怖いけど……、や、闇鷺さんも怖い……、と心の中でつぶやきます。
かなみと闇鷺がそんなやり取りをしていると、そこにフレイアが現れます。フレイアは闇鷺に隊長(かなみの事)と何を話していたのか聞きますが、闇鷺はまるで叱られた子供のように俯くだけで何も答えられません。
何も答えない闇鷺に、まあいいわ、少し席を外していなさい、とフレイアは命じ闇鷺は素早い身のこなしでその場から消えます。闇鷺がいなくなるとフレイアはかなみに、まったく、闇鷺ったら……アサシンなのに困ったものね、と言います。どういう意味かかなみが聞くと、フレイアは闇鷺は私が好きだから、隊長に嫉妬していると答えます。
かなみは、フレイアが闇鷺からすごく慕われている、と言う意味だと思い、フレイアにもそう言いますがフレイアは違うとはっきりかなみに伝えます。
闇鷺の好きの意味が分かり驚くかなみ
好きというのは文字通りの意味だとフレイアから言われ、かなみはその意味が分かり顔を赤くしながら驚きます。
その時、かなみは木の陰から闇鷺がこちらを窺っている事に気付きます。
木の陰からこちらを見ている闇鷺に気付いたかなみは、み、見てる!?私のこと監視してるッ!?と、心の中で叫びます。ここでフレイアがこの場を立ち去ろうとしますが、かなみは闇鷺が何かしたりしないか気になり、フレイアに尋ねます。
フレイアは、いやね、そんなことあるわけないでしょう?と、言い、かなみは安心します。
しかしフレイアは去り際に、月のない夜は部屋から出ないようにね、と意味深な事を言います。どういう意味ですが、それ!?と、かなみは涙になりながらフレイアにどういう意味か聞きます。
しかし、涙目になるかなみを置いてフレイアはその場を去ろうとしますが、うわーん!待って下さい!一緒にいてーー!と、かなみはフレイアにしがみつきフレイアを離しません。やれやれ……、二人とも困ったものね、とフレイアは言いますがどこか楽しそうで、フレイアさん、楽しんでいません!?とかなみに言われてしまいます。
こんなやり取りをかなみとフレイアがしていますが、闇鷺は木の陰からじーーーー……、と見たまま、かなみから視線を逸らさずにいました。
まとめ
かなみと闇鷺に関する食券エピソードです。
闇鷺は今でもフレイアの事が好きですが、フレイアの上司でフレイアから可愛がられている?かなみに嫉妬しています。かなみから、出来れば仲良くしていきましょね、と話しかけられても、何故です?と、拒否しかなみを困惑させています。その後、かなみはフレイアから、闇鷺から嫉妬されている事、闇鷺が何故かなみを嫉妬するか、を教えてもらいますが、理由を知ったかなみは闇鷺に殺されるのでは?と余計に怖がるようになります。
フレイアはこうやってかなみをいじって可愛がっていますが、闇鷺はこの様子をずーっと木の陰から監視しています。かなみに対する闇鷺の嫉妬の視線が消える日は、まだまだ来そうにありませんね…。
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