前回に引き続き、準備クエスト「賢者の知識を授かる」を攻略していきます。
クエスト 賢者の知識を授かる
ホ・ラガ
ヘルマン北部の氷雪地帯を北に進み、北の端の塔に向かっていますがランスにはヘルマンの気候は寒すぎます。
こんな氷雪地帯に住んでいるホ・ラガがどんな人物か、カオスたちに聞きます。
カオスは分からないと言いますが、カフェ曰く理解したくなかっただけだそうです。
日光によると、ホ・ラガは偏屈な天才魔法使いだそうですが、カフェに言わせるとキザキザ魔法使いだそうです。ただ技能LVは魔法LV3と、伝説級の魔法使いです。
全知の老人と言われている割にあまり噂程度にしか伝わっておらず、ミラクルも魔剣カオスや聖剣日光、絶世の美女カフェの話は聞いていたそうです。
しかしホ・ラガに関しては本当に噂止まり話しか知らず、歴史に名を残すような話は一切ないそうです。今まで一体どう生きてきたか、ミラクルは興味を持ちます。
カオスは、ホ・ラガは偏屈で変態でキザで上から目線で冷酷でサディストの性格なので素直に活躍して、歴史に名前を残すような奴ではないと言いきります。続いて、見返りに何か要求されるとも言います。
ランスから何を見返りにされるかと聞かれて、儂も予測がつかんと言います。カオスは見返りの内容をある程度予測していますが、今は確信が持てるまで言わないでおこうとはぐらかします。
鬼畜王ランスと同じ設定なら、美形の男性ですがカオスの言い方からして設定同じようです。
この後、さらにマップを進みますがこのクエストの敵は通常戦闘、自動戦闘ともに強敵はいないので、適当に戦っても進めます。
途中で通常宝箱を取得できるルートもあります。
氷雪地帯案内人に案内してもらいながら進みます。案内人なしの自力踏破は自殺行為だそうです。しかし、このシルエットあのポピンズでしょうか。
今度はレア宝箱取得ルートです。食券x2かレア宝箱からの分岐があり、食券を諦めればレア宝箱を取得できます。
宝箱の中身です。今回はあまりいいカードはありませんでした。
マップ途中の通常戦闘です。支援効果で「吹雪」によるダメージを受ける程度で、敵は弱いです。
ホ・ラガの住む塔
やっとホ・ラガがいる北の端の塔が見えてきました。
これがホ・ラガの住む塔です。事前に聞いていないとこんな所に、塔があると思わないので、幻と思ってしまってもおかしくありません。
塔の中の風景です。外は吹雪がふく氷雪地帯なのに塔の中は、非常にのどかで牧歌的な風景で気候も温かいです。
ミラクルによると新しく空間を作る事によって、こんな事が実現できているとの事です。
魔法レベル3の魔法使いなら出来る芸当で、アニス・沢渡でも出来るのでミラクルはまだ驚くに値しないと言います。
一匹のわんわんがランス達に近づいてきて、何度か鳴くと今度はばっと飛び出すように走り去っていきました。そのわんわんが向かっていった先に一軒の赤い家があります。たぶんホ・ラガの家でしょう。
赤い家の中に入ると、ホ・ラガとペットのよーぜふが出迎えてくれました。客人はあまり訪れないようです。確かにあの氷雪地帯を抜けてくるのは、普通無理でしょう。
まとめ
クエスト「賢者の知恵を授かる」のマップのほとんどを今回進むことが出来ました。後はイベントをこなすだけのようです。敵も弱かったので、悩むところは食券を取るか宝箱を取るかぐらいだと思います。好きな分岐を取得で問題ないです。
次回、無事ホ・ラガに質問に答えてもらい、クエストクリアです。
前回の記事です。
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