【ネタバレ 感想】進撃の巨人 107話『来客』あらすじと感想

別冊少年マガジン 2018年8月号に掲載されている進撃の巨人 107話のあらすじと感想です。

前回の記事はこちらです。

別冊少年マガジン 2018年7月号に掲載されている進撃の巨人 106話のあらすじと感想です。 105話のあらすじ 前回、ジークがエレン側...

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ヒストリアの妊娠

エレンとハンジ

前回、エレンが鏡の前で戦えと独り言を言っていた事を早速いじられるエレン。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

鏡に映っていた自分に話しかけていた事を、かなりしつこく質問するハンジです。エレンが結構ウザそう。しかしエレンは牢屋に閉じ込められているようです。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

髪型までいじり始めたので、やっとハンジに何をしに来たかと答え返すエレンです。ここから「君がヒストリアを犠牲にする事は無いって」と語り始めるハンジです。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

歓迎式

場面変わって二年前の歓迎式の日、ヒィズル国の要人を歓迎する日に遡ります。建設中だった港が完成して、他国の要人を迎え入れます。イェレナ達が要人を紹介してくれます。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

エレンが襲撃したマーレの祭事会場にいたヒィズル国のキヨミが特使としてパラディ島に訪れます。このキヨミという人は、ミカサの血縁者である事が判明します。キヨミが持ってきた布の家紋には、昔母親から受け継いだ印と同じものがあります。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

その印をキヨミ達に見せると驚き、感激して涙します。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

キヨミがヒィズル国の説明を話します。100年以上前、ヒィズル国とエルディア帝国は同盟国で、アズマビト家とフリッツ王家は懇意にしていたそうです。巨人大戦後、ヒィズル国は敗戦国として立場を追われて、パラディ島を出て行ったようですが、将軍家だけは混乱の最中、この島に取り残されてしまったようです。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

ミカサはヒィズル国の主の末裔との事ですが、アッカーマン家=ヒィズル国の将軍家という事でしょうか。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

お互いはるか昔ですが、生まれの重い荷物を背負っていた事が判明し妙に嬉しそうにするヒストリアです。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

ジークとヒィズル国の野望

キヨミは自分達を仲介してくれた人物はジーク・イェーガーであり、そのジーク・イェーガーからエルディア人と世界を救う秘策を承ったと、話します。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

ジークは自分の母親が、フリッツ王家の生き残りで自分にも王家の血が流れている事、その事実はマーレ軍に隠している事をキヨミに伝えます。そして自分こそが父の思いを受け継いだ真の「エルディア復権派」だと言います。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

しかしキヨミはジークが父と母をマーレに売ったことを指摘しますが、ジークは両親を売ったのは当時のエルディア復権派をお遊びグループと言い、あの程度で満足している連中ではエルディア帝国復権は到底なし得ない、それで両親を見限りマーレに売ったと言います。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

キヨミはエルディア帝国の復活が世界に危機を及ぼすようであれば、マーレにこの密会を白状すべきと言いますが、ジークはヒィズル国にも利益が生じる話をします。ジークは調査兵団の立体起動装置を見せて、立体起動装置に使われている「氷爆石」という特殊な燃料の説明をします。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

どうやらこの「氷爆石」はエレンが巨人の力で生み出した光る石の事のようですが、ヒィズル国にとっては金銀財宝に匹敵する地下資源のようです。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

キヨミは一族の末裔であるミカサを探しに来たと思っていましたが、アズマビトの目的としてはこっちの「氷爆石」の地下資源が主目的のようです。ジークに協力するのも、この地下資源目当てが大きいようです。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

ジークの提案する三つの過程

そしてキヨミは具体的にジークの秘策に関して説明します。エルディア人を守る秘策は、まず一つ目として「地鳴らし」を活用して世界に破壊力を見せつけます。二つ目はヒィズル国が介入してパラディ島の軍事力を世界の水準まで上げます。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

そして三つ目として、パラディ島の軍事力を世界の水準まで上げるのに必要な期間、「地鳴らし」が島を守るため、機能し続けなければならず「始祖の巨人」と「王家の血を引く巨人」の保留者の継続的な維持が必要だと言います。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

つまりジークの「獣の巨人」を王家の血を引く者へと継承し、「王家の血を引く者」は13年の任期を終えるまでは可能な限り子を増やすことと言います。皮肉にもヒストリアが嫌って決別した父親や、そのレイス家がしてきたように親から子へと何度も何度も引き継ぐようになります。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

ハンジが迷っていると、ヒストリアは「獣の巨人」の継承を受け入れると言いますが、エレンはジークの計画を受け入れられないと断固として拒否します。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

エレンは「地鳴らし」の維持に命運を委ねるのは危険で別の選択を模索すべきと話します。ヒストリアも感激していますが、ここで再び場面は現在のエレンとハンジの会話のシーンに戻ります。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

結局2年たっても「地鳴らし」以外の別のやり方は見つかっておらず、ジークの任期の期限も迫っていたため、エレンは焦って単独行動に出てマーレを襲撃したようです。ハンジはエレンの単独行動を諌めますが、エレンは他の行動があったのかと怒りをハンジにぶつけます。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

ジーク達を拘束

再び場面変わって、どこかの一室。イェレナ達がマーレから奪ってきた巨人化の薬を奪って、銃を突きつけるピクシス達の兵です。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

ピクシスは自分たちの行いを悪魔の所業に等しいと言いながら、ジークに枷をかけるためにジーク達を全員拘束します。イェレナはすぐにまた我々と食卓を囲む日が来るとどこか余裕があります。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

続いてジークが拘束されている場所です。リヴァイが直接、ジークを護送して群生林からなる巨大樹の森に連れてきます。ここだと手頃な岩もなく、立体起動装置で獣の巨人と戦うのも有利そうです。しかし、「俺のホテル、これぇ?」は何かシュールです。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

ガビとファルコ

さらに場面変わって、ガビは苦しんでいる振りをして近づいてきた兵士を壁石の入った布で強打します。さらに複数回、壁石で殴りつけファルコからやり過ぎだと怒られます。ガビとファルコは牢屋を脱走して、逃げますがエルディアの悪魔もジークも信じられないと言います。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

ヒストリア妊娠

そしてラストシーン、夕日を眺めているヒストリアですがお腹が大きく、明らかに妊娠している場面がうつったところで今回は終了となります。

© 諫山創 進撃の巨人 107話より

まとめ

今回、ヒィズルのキヨミが協力してきた理由や、ジークの秘策が判明しました。そしてジークの秘策を行う為には、ヒストリアの先祖がしてきたように、子供を可能な限り生み続けないといけない事も分かりました。エレンはヒストリアに自由に生きて欲しいと言っていたので、一旦はジークの案を拒否しましたが、ラストを見る限り結局、「地鳴らし」の方法を選択したという事でしょうか。次の話が気になります。

次回、108話「正論」の記事になります。

別冊少年マガジン 2018年9月号に掲載されている進撃の巨人 108話のあらすじと感想です。 前回の記事はこちらです。 ...
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