TVアニメ、東京リベンジャーズのネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。
Open Fire
一虎を殺したマイキーは、稀咲が身代わりを用意した為、警察に捕まりませんでしたが、マイキーの心は堕ちてしまいます。東卍は芭流覇羅に乗っ取られ、総長・マイキー、総長代理・稀咲を筆頭とした悪逆非道な巨大組織へと変貌していった、と武道はドラケンに聞かされます。
マイキーが一虎を殺したことを信じられずにいる武道に、ドラケンは場地が一虎に殺されたことも教えます。すると、武道の脳裏に場地が殺された場面が蘇ります。
一虎が場地を殺したことが原因で、マイキーが一虎を殺してしまったと分かり、武道とナオトは場地を守ることを決意します。場地が死ななければ、悲劇は防げて稀咲の思惑も阻止できると武道とナオトは考えたからで、武道は再び過去にタイムリープします。
過去へタイムリープ
ヒナとの学校の帰りの途中に、武道はタイムリープしてきます。以前あげたネックレスとお揃いの物をヒナからプレゼントされて、武道は現代でのヒナの葬式での出来事を思い出し、思わず涙します。
ドラケンは一虎を呼び出し、一虎に抗争を止めるように言います。ドラケンは、マイキーが一虎に有利な証言をしたから少年院から早く出れたと言いますが、一虎は大事な2年間、ずっと塀の中だよ、と言い、ドラケンの言うことに耳を貸さず、あくまで決戦で東卍を潰すと言います。マイキーは、もう戻れないのかとB250T（バブ）に乗りながら、悩みます。
血のハロウィン、前日
「血のハロウィン」の前日、千冬は場地を呼び出し、武道と二人で会いに行きます。千冬は場地に、稀咲を調べるために芭流覇羅にいる事を確認し、もう芭流覇羅にいる必要はないと言いますが、場地にはぐらかされてしまいます。
武道は場地と二人で話し場地に、どうか…死なないで、と伝えますが、場地は武道の言うことを無視し、明日オレが殺すとマイキーに伝えるように言います。
マイキーは芭流覇羅決戦前の決起集会で、オレはダチとは戦えない、芭流覇羅をぶっ潰して場地を東卍に連れ戻す、と東卍全員の前で宣言し、東卍全員から支持されます。
東卍vs芭流覇羅、決戦当日
「血のハロウィン」当日、ドラケンは一虎に東卍が決戦に勝った暁には、場地を東卍に返すように伝えます。すると、一虎は激怒し仕切りの阪泉を殴り、そのまま倒してしまうと、東卍を嬲り殺しに来たんだよ！！と、マイキー達を挑発します。
そして、東卍と芭流覇羅の乱戦が始まります。
まとめ
18話の内容は原作だと、6巻 48話「No way」から6巻51話「Open fire」までになります。
前回のラストで場地が倒れていましたが、場地は一虎に殺されていて、それに激怒しマイキーが一虎を殺していたのが真相でした。それを知った武道は、場地を守りマイキーが過ちを犯すのを阻止する決意します。しかし、場地は一虎の為に芭流覇羅に入ったはずですが、何故 一虎は場地を殺したんでしょうか？その辺りはまだ謎ですが、決戦の最中には謎は明らかになると思います。
19話「Turn around」
19話「Turn around」の記事です。
前回、17話「No way」の記事です。
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