TVアニメ、東京リベンジャーズのネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。
Turn around
「血のハロウィン」が始まり、東卍と芭流覇羅の激しい乱戦が始まります。武道は場地の姿を探そうとするが、乱戦に巻き込まれそれどころではなくなります。
一虎はマイキーにいきなり殴りかかりますが、ドラケンが一虎を止めに入ります。
そこに半間が来てドラケンの相手は半間が、マイキーの相手は一虎がする形になります。
武道は場地を探すばかりで喧嘩を避けようとしますが、三ツ谷からここでは喧嘩をしているんだ、と喝を入れらます。三ツ谷から喝を入れられて、目の前の敵に集中しようとしますが、本物の不良を前に武道はビビってしまいます。
しかし、背中はオレが守ってやる、と千冬から言われ、喧嘩にビビんない奴なんていない、大事なのはどう向き合うかだ、と励まされたことから、武道は殴られながらも芭流覇羅に立ち向かいます。
東卍と芭流覇羅の乱戦は、東卍が150人に対して芭流覇羅は300人と東卍が押され気味で、ドラケンは半間の相手をしながら、芭流覇羅の兵隊を何人も同時に相手している状態でした。ドラケンは東卍のメンバーが気持ちで負けていると焦りますが、半間までの距離は遠く形勢は不利です。
推され気味の東卍でしたが、満身創痍のフラフラの状態ながら一人で奮戦する武道を見て、他の東卍のメンバーも底力を見せてやる、とやる気を出します。
ドラケン対半間
他の東卍のメンバーがやる気を出したことでドラケンは自由に動けるようになり、一気に東卍が有利となり、ドラケンの周りにいた芭流覇羅のメンバーはドラケンに一気に倒されます。
半間とドラケンはタイマンの状態となり、ドラケンは半間を吹っ飛ばして圧倒します。
マイキー対一虎
一方、一虎の相手をしていたマイキーはいつの間にか、三人に囲まれていました。一虎が呼んだ他の二人はチョンボとチョメで、一虎が少年院時代に知り合った喧嘩のエキスパートです。
一虎は足場の悪い場所に誘い込み、マイキーの得意の蹴りを封じ込めようと考えていました。チョンボとチョメが二人がかりでマイキーを足止めし、一虎は鉄パイプでマイキーを殴ります。
鉄パイプで殴られ一度は倒れたマイキーですが、何とか起き上がると、マイキーは一虎に、オレはオマエの敵か?と、質問します。その時、一虎の脳裏に、昔のマイキーとの思いで、そして幼い頃の父親と母親との記憶が蘇ります。
マイキーは敵だと答えた一虎は、人を殺すのは悪者だが、敵を殺すのは英雄だ、と言うと、マイキーを一方的に鉄パイプで殴り始めます。
手足を押さえつけられていたマイキーですが、一虎の敵を殺すという言葉に、そんな事で兄貴を殺したのかとマイキーは激怒し、チョメを頭突きで振り払い、足を掴んだチョンボごと一虎を蹴り上げます。マイキーにやられた一虎たち三人は、そのまま気を失ってしまいます。
まとめ
19話の内容は原作だと、7巻 52話「Never fear, I’m here」から7巻55話「No match for」までになります。
「血のハロウィン」が始まってしまい、最初は芭流覇羅に押されていた東卍ですが、ドラケンの活躍で東卍は一気に形勢を逆転します。しかし、マイキーと一虎の対決は一虎が3対1の喧嘩を仕掛けてきたせいで、マイキーは一方的にやられ始めます。最後はマイキーが蹴り一発で逆転しますが、鉄パイプで頭を何発を殴られたせいで、かなりマイキーのダメージは深そうです。
まだキーマンの場地も黒幕の稀咲も出てきていないので、一波乱も二波乱もありそうです。
20話「Dead or Alive」
20話「Dead or Alive」の記事です。
前回、18話「Open Fire」の記事です。
アニメ 東京リベンジャーズの、まとめ記事を書いています。
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