TVアニメ、東京リベンジャーズのネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。
Resist
姉を助けて欲しいと言われた武道は、タイムリープについてボクなりの見解があると言われます。ナオトいわく、2017年7月4日から2005年7月4にジャンプした、つまり12年前の同じ日に戻る事が出来る能力だと説明を受けます。そして、二日間ナオトの部屋に監禁され、武道は東京卍會についての知識を叩き込まれます。
そして、ナオトはタイムリープして12年前の中学時代に戻り、東卍の2トップ、佐野万次郎と稀咲鉄太の二人と会うように言われます。この二人が出会わなければ今の東京卍會は存在せず、ヒナが東京卍會の構想に巻き込まれ死亡することもない、とナオトに言われます。
再び、12年前の中学時代へ
武道はタイムリープのトリガーである、ナオトとの握手をして、再び12年前の中学時代に戻ります。しかしタイムリープして戻った2005年7月6日では、武道は喧嘩賭博の真っ最中で、武道は殴られて気絶してしまいます。
武道は1話で半殺しにされたキヨマサ達に奴隷にされて、無理やり喧嘩をさせられ、喧嘩賭博の胴元である東京卍會の言いなりになっていました。武道は東京卍會のメンバーである、キヨマサに話して佐野万次郎か、稀咲鉄太に会わせてもらおうとしますが、二人の名前を出した途端、キヨマサにバットでボコボコに殴られ半殺しにされます。そして、次に佐野万次郎の名前が武道の口から出たら殺すぞ、と脅しをかけられます。
武道はこのままトップの二人に会おうとすると、本当にキヨマサに殺されてしまうと思い、諦めて未来へと帰ろうとしてナオトに会おうとします。しかしヒナに会って話をするうちに、再びヒナが死なないように助けようと武道は思うようになります。
次の日、喧嘩賭博にタクヤが選ばれると知った武道は、自ら喧嘩賭博に志願します。そしてキング対奴隷の喧嘩賭博を提案し、タイマンを買ってくれよ、とキヨマサに言います。
奴隷のままでは東京卍會のトップに会えない、と武道は過去のトラウマであるキヨマサに立ち向かう決心をします。
まとめ
2話の内容は原作だと、1巻2話「Resist」の内容となります。
今回も原作2話の内容を、アニメ1話分を使って丁寧にアニメ化されていました。武道は過去のトラウマであるキヨマサにバットで半殺しにされて、一度は心が折れます。しかし、ヒナに会い決意を新たにし、キヨマサに立ち向かうという熱い展開となります。
そして来週辺りでマイキーが、いよいよ登場でしょうか。しかし、このままのスローペースだと原作の「8・3抗争」編辺りまでしか、アニメ化されそうにありません。今後の展開はどうなるでしょうか。
(2021.6.19追記)
すみません、1クールだと勘違いしていました。2クール全24話でした。なので、原作の「血のハロウィン」編まではやると思います。
3話「Resolve」
3話「Resolve」の記事です。
前回、1話「Reborn」の記事です。
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