TVアニメ、東京リベンジャーズ 天竺編のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。
前回、39話「Mortal enemy」の記事です。
#40 Run out of patience
現代で直人が死んでしまい、武道はそれを信じられず幼い直人を呼び出して握手をします。しかし、直人と握手をしてもタイムリープは起きず、武道は直人の死を実感します。しかし、偶然とはいえヒナタに未来の事を聞いてもらい、武道は諦められないという思いを強くします。
ヒナタの言葉にやる気を取り戻した武道は、まずは黒川イザナの事を調べようとします。マイキーと黒川イザナはもともと知り合いだったのでは?と、武道は考え、ドラケンと一緒にマイキーの家へと押しかけます。
マイキーから黒龍との因縁を聞かされ、武道は黒川イザナと真一郎、そしてマイキーとの繋がりに驚きます。
黒川イザナはマイキーの異母兄弟
さらにエマから黒川イザナがマイキーの異母兄弟と教えてもらい、武道はマイキーと黒川イザナの繋がりを確信します。
エマから黒川イザナの手紙を見せてもらい、その内容から見えてきたのは黒川イザナのマイキーに対する激しい嫉妬、そして恨みでした。黒川イザナは真一郎への思いから、さらにマイキーを潰すつもりで天竺を創設したのが判明します。
武道は黒川イザナとの因縁が東卍設立までさかのぼることを千冬に話し、一人で稀咲と黒川イザナをたとえ刺し違えても殺すつもりだと伝えます。しかし、千冬と千堂敦達はあくまで武道と一緒に行動すると言い張り、武道も皆と一緒に黒川イザナに立ち向かう決意をします。
武道、拉致される
その直後、武道は伍番隊の隊長ムーチョこと武藤泰宏にボコボコにされ拉致されてしまいます。意識を取り戻した武道ですが、何故かイヌピーとココとまでが一緒に監禁されているのを見て、状況が理解できず混乱します。
まとめ
40話の内容は原作だと、16巻135話「Even I can」から16巻139話「Make an exception」までの内容になります。
前回 直人が未来で死んでしましたが、40話で未来での直人の死が確定し、今後武道はタイムリープが出来なくなってしまいます。さらに黒川イザナとマイキーが異母兄弟だと判明し、黒川イザナがマイキーの兄・真一郎に固執していることも分かります。武道は直人の死にショックを受けますが、ヒナタの言葉にやる気を鼓舞し再び戦う決意をします。しかし、伍番隊の隊長ムーチョに拉致され、監禁されてしまい、いきなり大ピンチです。鶴超が裏切り者に気をつけろと忠告していましたが、ムーチョが東卍の裏切り者でしょうか?しかし、イヌピーとココも監禁されているので、そう単純な事でもなさそうですが、ムーチョの狙いが気になります。
天竺編 41話「Come back to life」
天竺編 41話「Come back to life」の記事です。
アニメ 東京リベンジャーズ 天竺編の、まとめ記事を書いています。
最終巻、コミック31巻のネタバレ、感想も書いています。
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