この記事ではTVアニメ 東京リベンジャーズ「天竺編」の最新話までのネタバレ・感想、さらにアニメ情報のまとめ記事、単行本最新巻までのあらすじ・まとめ等をご紹介します。
目次
アニメ38~50話 のネタバレ、感想
アニメ38話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ39話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ40話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ41話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ42話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ43話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ44話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ45話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ46話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ47話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ48話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ49話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ50話(最終回)のネタバレ、感想を書きました。
「天竺編」10月3日 24:00よりMBS等にて順次放送開始
TVアニメ 東京リベンジャーズ、その「天竺編」が10月3日(火)24:00よりMBS・テレビ東京・AT-Xほか全国32局にて順次放送開始!と、9月7日に公式から発表がありました。
© 和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会
アニメ 東京リベンジャーズ 「天竺編」は原作のどこまで?
アニメ 東京リベンジャーズ「天竺編」は、2クールで24話から26話程度になると予想します。原作の「天竺編」は、コミック15巻から22巻までとなっていて8巻程度の内容となります。原作8巻と同程度の内容は、2021年4月から9月に放送された1期(8・3抗争、及び血のハロウィン編まで)と同程度のボリュームとなります。よって3期は2クールか、分割2クールでの放送になると予想します。
→予想以上に物語の展開が速く、1クールで「天竺編」の話が全て進みました。21巻の内容まで放送されています。
→2024年6月16日に第4期制作決定の発表がされました。
第4期制作決定
アニメ 東京リベンジャーズ 第4期制作決定です。こちらの記事にまとめました。
こちらでは、第2期アニメ「東京リベンジャーズ」“聖夜決戦編”の記事をまとめています。
天竺編は原作だと15巻から22巻までとなります。ここでは、15巻以降の単行本の説明を簡単にしていきます。
3期「天竺編」の内容
「関東事変」、天竺(てんじく)との抗争
「天竺」総参謀になった稀咲は、“オレの東卍”を創る、と武道に宣言して去っていきます。稀咲が去った後、天竺四天王の望月(モッチー)隊が現れて武道達をボコろうとしますが、そこに肆番隊の隊長&副隊長コンビが助けに現れます。肆番隊の隊長&副隊長の河田ナホヤとソウヤに助けてもらった武道は、その後稀咲もタイムリーパーである可能性について考えます。
現代の直人が死んだと信じられない武道は、過去に戻った後少年時代の直人を呼び出して握手をして確かめようとします。しかし、握手をしてもタイムリープで現代には戻れず、現代の直人が死んでしまったという現実を痛感させられます。その後、ヒナと話をした武道はマイキーの闇落ちを加速させているのは、黒川イザナが原因と考え、稀咲よりも黒川イザナの事を調べ始めます。
武道は乾に懇願され、十一代目「黒龍」総長を継ぐ決意をし、ココを連れ戻し稀咲とイザナをぶっ飛ばし、天竺を潰すと乾に約束します。その後、乾はマイキーに天竺が本腰を入れて攻めてくるなら、初代黒龍が誕生した明日2月22日だと伝えます。マイキーは東卍最後の決起集会を開き、対天竺 緊急集会を始めます。
横浜第7埠頭で東卍を待つ天竺ですが、東卍は10時を回っても抗争には来ませんでした。三ツ谷とスマイリーは班目と竜胆が、壱番隊はムーチョが潰し、そしてマイキーとドラケンはエマの死によって戦意喪失した事により、東卍は何もできないと天竺のメンバーから思われていました。しかし、東卍は武道を総長代理として天竺との抗争に現れます。
東卍と天竺の抗争が始まり灰谷兄弟に挑む八戒とアングリーの“末っ子同盟”ですが、アングリーは竜胆の関節技で右腕と左足を折られ、八戒も竜胆の関節技で動けなくされ蘭の警棒で一方的に殴られ続けられます。その状況にアングリーは突然、泣き出した後にリミッターが外れたように強くなります。
ヒナから武道のタイムリープの話を聞いたマイキーとドラケンは、エマの死から立ち直り天竺との抗争に駆けつけます。マイキーとイザナはタイマン勝負で決着をつけようとし、最初の蹴り合いでは互角の勝負を見せます。しかし、イザナはマイキーの蹴りを見切ったと言うと、マイキーを蹴り倒します。
東卍と天竺の抗争はイザナの死亡と鶴蝶の重体という結果で終わり、マイキーは東卍と天竺のメンバー全員に解散するように言います。一方、追い詰められた稀咲は半間のバイクで逃亡しますが、ドラケンと武道にバイクで追われてバイクごと転倒します。それでも逃げようとする稀咲は武道と殴り合いになり、稀咲は今まで自分が立てた計画を武道に話します。
「関東事変」、その後
現代に戻りついにヒナを救うことに成功した武道は、平和な現代の生活を満喫します。以前の現代では殺されていた東卍 メンバーも生きていて、さらに武道とヒナの結婚式も三か月後に控えています。以降、22巻か23巻の内容は3期以降の内容となり、天竺編では映像化されないと思います。
最終章開幕、武道の高校生時代にタイムリープ
24巻からいよいよ東京卍リベンジャーズ、最終章開幕です。武道は2008年の高校生時代にタイムリープし、六波羅単代、梵(ブラフマン)、関東卍會の3つのチームの争いに巻き込まれて行きます。そして、六破羅単代が武道を襲撃しようとしたことをきっかけに、三天戦争が勃発します。
二代目 東京卍會 vs 関東卍會、武道最後の決戦へ
武道は三天戦争でマイキーに病院送りにされてしまいます。一度は誰も巻き込まず一人で戦う決意をする武道ですが、ヒナに励まされ、武道は仲間と一緒にマイキーを助けるため、自分のチーム・二代目 東京卍會を結成します。二代目 東京卍會はマイキー率いる関東卍會に宣戦布告し、最後の抗争へと挑みます。
武道とマイキーのタイマン対決の中で、武道の未来視(ビジョン)に異変が起こります。さらに、マイキーの過去や、佐野真一郎がタイムリーパーだった事が明らかになります。そして、武道とマイキーのタイマン対決もクライマックスへと向かいます。
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