【ネタバレ】東京卍リベンジャーズ 16巻のネタバレ、感想

この記事はアフィリエイト・アドセンス広告を利用して作成しています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

週刊少年マガジンで連載中の東京卍リベンジャーズの16巻の感想、ネタバレです。

今回は135話から143話まで掲載されています。

 

前巻15巻のあらすじ、ネタバレはこちらの記事です。

【ネタバレ】東京卍リベンジャーズ 15巻のネタバレ、感想
週刊少年マガジンで連載中の東京卍リベンジャーズの15巻の感想、ネタバレです。 今回は126話から134話まで掲載されています。 前巻14巻のあらすじ、ネタバレはこちらの記事です。 15巻 15巻の表紙は肆番隊のナホヤとソウヤです。 © 和久...
スポンサーリンク

16

16巻の表紙はナオトです。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 16巻より

135話 Even I can

タイムリープで過去に戻った武道は現代の直人が死んだと信じられず、過去の直人を公園に呼び出し握手をしようとします。しかし、握手をしてもタイムリープで現代には戻れず、現代の直人が死んでしまったという現実を痛感させられます。公園で直人相手に独り言のように今までの出来事を呟きますが、そこにいたのは意外な人物でした。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 16巻より

136話 My lot in life

ヒナと話をする事で決意を新たにした武道はマイキーの闇落ちを加速させているのは、黒川イザナが原因と考え、稀咲よりも黒川イザナの事を調べ始めます。マイキーに直接、黒川イザナの事を質問するためマイキーの家に行きますが、そこで黒川イザナは真一郎と繋がっているかもしれないと武道は知らされます。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 16巻より

137話 Run out of patience

マイキーの妹、エマから黒川イザナはマイキーやエマの兄弟だと教えられ、さらに黒川イザナは真一郎と仲が良かった事実も教えられます。真一郎と黒川イザナは手紙のやり取りをしていて、その手紙の内容をエマから見せてもらえましたが、その内容から見えてきたのは、黒川イザナのマイキーに対する激しい嫉妬、そして恨みでした。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 16巻より

138話 Stick together

黒川イザナがマイキーを狙うのは、マイキーを恨んでの私怨だったことを知った武道は、千冬に全てを話して、一人で稀咲と黒川イザナを殺す決意をします。自分個人の戦いのため、壱番隊の皆は巻き込まないと決めますが、千冬は納得せず武道自身の言葉で一番隊に説明するように言います。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 16巻より

139話 Make an exception

壱番隊と一緒に行動することに決めた直後に、武道は伍番隊の隊長、ムーチョこと武藤泰宏にボコボコにされ拉致されてしまいます。意識を取り戻した武道ですが、何故か乾とココとまでが一緒に監禁されているのを見て、状況が理解できず混乱します。そんな武道に乾は黒川イザナとムーチョの関係を知らされます。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 16巻より

140話 Back stab

黒川イザナの側近だった乾は天竺のスパイで、壱番隊は東卍の“裏切り者(ユダ)”、そしてその首謀者は武道、そんな風にムーチョは考えているのだろうと乾は推測します。東卍の特務隊であるムーチョは、裏切り者を粛清しようと武道を拉致したのだろうと、乾は推測しましたが、ムーチョは特務の仕事は関係ないと話し始めます。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 16巻より

141話 Lay out a plan

ムーチョが天竺創設メンバーであり、黒川イザナの命令でココを天竺に入れさせる事が狙いだと武道は知らされます。そして武道と乾はココを天竺に入れるための人質として拉致された事、黒川イザナの狙いはココの“財力”、稀咲の“ブレーン”、マイキーの“カリスマ性”を集める事だと、武道達はムーチョから知らされます。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 16巻より

142話 Family tree

ムーチョから聞かされた、“犯罪組織を創る”という黒川イザナの狙い、それは現代の東卍とダブった武道は、絶対にココを天竺には渡さないと宣言します。勝てる勝てないじゃないと言い切りムーチョに死ぬ気で挑む武道の姿に、乾は初代「黒龍」総長である佐野真一郎の言葉を思い出します。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 16巻より

143話 Come back to life

結局、ココが自らムーチョの言う通りに従ったおかげで、武道と乾は助かりますがココは天竺に連れ去られてしまいます。乾は十一代目「黒龍」総長継ぐように、ココを救ってくれと武道に懇願します。そして、乾は「黒龍」に復興にこだわる理由が初代総長、真一郎である事を武道に語り始めます。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 16巻より

まとめ

武道と直人の切り札だったタイムリープですが、現代の直人が死んでしまい、もう過去から現代に戻ることは出来なくなってしまいました。武道は決死の覚悟で稀咲と黒川イザナを止めようとします。マイキーと黒川イザナが異母兄弟だったり、武藤(ムーチョ)が裏切り者だったりと、徐々に真相が明らかになっていき、最後の戦いに向けて盛り上がっていっている感じがします。次巻も期待できそうなので、早く続きが読みたいです。

 

17巻のあらすじ、ネタバレはこちらの記事です。

【ネタバレ】東京卍リベンジャーズ 17巻のネタバレ、感想
週刊少年マガジンで連載中の東京卍リベンジャーズの17巻の感想、ネタバレです。 今回は144話から152話まで掲載されています。 前巻16巻のあらすじ、ネタバレはこちらの記事です。 17巻 17巻の表紙は柴 黒川イザナです。 © 和久井健 東...

 

東京卍リベンジャーズですが、実写映画化もされます。10月9日(金)公開予定です。

 

16巻、コミックの購入はこちらからどうぞ。

コメント