TVアニメ、ワールドトリガー 2ndシーズンのネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。
襲撃
1stシーズン終了から4年半、ようやくアニメ、ワールドトリガーが帰ってきました。惑星国家・ガロプラによる軍事作戦が始まろうとしている所からです。ガロプラ遠征部隊隊長・ガトリンが、部下のコケスロ達に作戦の説明をしています。
メンバーは隊長ガトリン、副隊長コスケロ、ウェン・ソー、レギンデッツ、ラタリコフ、ヨミです。
今回は玄海(ミデン)の恨みを買わないように、軍事施設への攻撃にとどめて街への攻撃はしないことを説明します。トリガー使いや「雛鳥」も捕まえるのはなしです。
続いて、OPです。内容は1stシーズンの内容が纏められている、感じですね。
ガトリンが具体的な作戦の内容を説明し、ロドクルーンからはガロプラにトリオン約兵300体が提供される事が説明されます。
ヒュースが部屋で一人、ガロプラとロドクルーンがミデンに接近していることを確認しています。その後、陽太郎が部屋を訪ねて来てヒュースに、心配するな、いつかちゃんと家に帰れる、とヒュースを励まします。
香取隊が防衛任務でトリオン兵と戦っている場面です。香取が、ランク戦直前に防衛任務をさせられる事に、愚痴を言っています。また、B級ランク戦 ROUND5の事についても話をしています。
ガロプラの偵察
香取が倒したトリオンへの中に、偵察・集団戦闘用のトリオン兵・ドグが潜んでいました。ミデンのトリオン使いの情報を集め、ターゲットをミデンの遠征艇に絞ります。
迅がサイドエフェクトで、ガロプラが攻めてくる事を予知し、忍田達に知らせます。敵が本部基地に攻めてくる事も予知しますが、他にも何かを予知したようでコナミに何かを伝えます…。そして、ガロプラがゲートを発生させて侵攻を開始します。
ガロプラの侵攻開始
ガロプラの侵攻が開始し、ボーダー本部側も狙撃犯を本部の屋上に配置します。
B級ランク戦はそのまま予定通り実施です。玉狛第二がB級ランク戦 ROUND5前の準備に入っています。
ヒュースは陽太郎が寝ている間に脱走し、単独でガロプラと接触を図ろうと動き出します。
ボーダー本部に地上と屋上から侵攻され、さらに本部内部にもガロプラは侵攻してきます。ウェン・ソーには那須と熊谷が相手をします。
まとめ
1stシーズン終了から4年半、待望のアニメの続編がようやく始まりました。1話の内容は原作だと、14巻途中、120話辺りから15巻の途中までになります。
ガロプラがボーダー本部の地上と屋上、さらに内部に侵攻しボーダー隊員が防衛作戦にあたります。迅のサイドエフェクトで終始、有利に防衛作戦を進めていきますが、この後予想外の出来事も起こり、順調とはいきません。1話を見た限りだと、来週以降もサクサクと物語が進みそうです。
2話「激突」
2話「激突」の記事です。
アニメ ワールドトリガー 2ndシーズンの放送開始が決定しました。2ndシーズンの内容を予想しています。
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