【ネタバレ】ワールドトリガー 181話「弓場拓磨」あらすじ、ネタバレ

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強敵、弓場隊

帯島ユカリ

弓場隊の隊室に到着した空閑は弓場に挨拶しますが、弓場は帯島と呼んだ隊員を大声で呼び出し、大声で空閑に名乗らせます。帯島は弓場隊 万能手(オールラウンダー)です。

© 葦原大介 ワールドトリガー 181話より

 

帯島に気合十分の自己紹介をさせます。空閑の試合を見て、帯島はシビれッちまったそうです。空閑の判断の鋭さや、柔軟な発想、勝負強さを尊敬しているそうです。

© 葦原大介 ワールドトリガー 181話より

 

弓場から帯島と仲良くしてやってくれと言われ、おたがいがんばりましょうと握手を交わします。しかしその発言内容が弓場の逆鱗に触れ怒らせてしまいます。帯島は14才の女の子でした。

© 葦原大介 ワールドトリガー 181話より

 

勘違いに気付き即土下座、謝罪をする空閑に、ふつうにしょっちゅう間違われるから気にしないで欲しいと帯島から言われます。緑川からも大げさじゃないと言われますが、空閑には苦い経験があります。

© 葦原大介 ワールドトリガー 181話より

 

初対面で男と間違えてしまったばかり、ずっとあとまで尾を引いた前例が向こうの世界で空閑にはあり土下座はおおげさではないそうです。弓場も空閑の心掛けに感心し、詫びのついでに帯島に稽古をつけてやってくれと言います。帯島も稽古をつけてもらえれば嬉しいと言い、空閑は帯島と戦いますが露骨に手を抜きます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 181話より

 

帯島ちゃんは光るものをもっておられると空閑は誤魔化しますが、弓場は本気でやれと言います。ならばと、空閑は弓場に相手をしてと言います。弓場は次の敵に手の内を晒す馬鹿はいないと言いますが、空閑は自分も同じ立場なのでは?と言い返します。空閑は帯島を男だと間違えた分があると弓場は言い、その分はキチッと払っていけやと返します。

© 葦原大介 ワールドトリガー 181話より

空閑の新技

緑川もなんか新技でも見せてあげないと帰れないよ、と言いこのままでは帰れない雰囲気になり仕方なく空閑は1回だけと何かを見せようとします。

© 葦原大介 ワールドトリガー 181話より

 

再度戦闘を始めた空閑は何度かスコーピオンで斬りあった後、左手側のスコーピオンを帯島に投げつけます。投げたスコーピオンは帯島の足をかすめて、かすり傷をつけただけです。

© 葦原大介 ワールドトリガー 181話より

 

左手はフェイントで本命は右と帯島は見抜き、すぐに構えますが次の瞬間地面に刺さったスコーピオンの刃が帯島の体を貫き、トリオン供給機関が破損してしまいます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 181話より

 

弓場は最初、「もぐら爪(モールクロー)」かと思いますが、先に投げておいたスコーピオンの刃に地面の下からスコーピオンをつなげて変形させた技でした。影浦のスコーピオンを2本つなげて使う技「マンティス」をヒントに、変化させた空閑の新技です。帯島に新技を披露し今日はこれでと立ち去ろうとする空閑ですが、弓場は払い過ぎだと空閑を引き止め空閑希望の勝負を一本だけしてやると言います。

© 葦原大介 ワールドトリガー 181話より

弓場の早撃ち

空閑はありがたいと喜んで弓場との一戦に臨みますが、開始早々弓場の早撃ちが空閑に決まりあっという間に空閑は戦闘体活動限界を迎えてしまいます。弓場隊にとっても次の最終戦は、上位残留が懸かっていて負けられないと弓場は言います。

© 葦原大介 ワールドトリガー 181話より

 

空閑は記録で見るよりずっと速いと感心します。帯島と空閑はお互い戦闘の礼を言い、弓場にも次の試合でリベンジします、と空閑は宣言して部屋を去ります。弓場はまともに当りたくない相手だと言い、空閑も次の試合が楽しみになってきたと次回、最終戦に向けて気合を入れます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 181話より

まとめ

次回、最終戦の相手二宮隊、生駒隊、そして最後のチーム、弓場隊の登場です。弓場は気合の入った性格で、隊員の帯島にも気合の入った自己紹介をさせます。空閑は気軽に握手しますが、帯島の性別を間違えるというミスをしてしまいます、蘇る過去の苦い思い出、即土下座です。

結局空閑は帯島にやらかした分を払わされることになり、帯島に影浦の「マンティス」の変化版の新技を披露します。お返しに弓場も自分の銃型トリガーによる早撃ちを見せる生真面目ぶりを見せ、最終戦に向けてお互い気合が入ります。

 

次回、最終戦へ向けて玉狛第2でミーティングです。

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