【ネタバレ】あそびあそばせ第84お遊戯「幸せになりたい」の感想

ヤングアニマルに掲載されているあそびあそばせ 84話のネタバレ、感想です。

前回、83話の記事はこちらです。オリヴィアの英語喋れない問題で、オリヴィアは新聞部副部長に英語を教えてもらいます。

ヤングアニマルに掲載されているあそびあそばせ 83話のネタバレ、感想です。前回、82話の記事はこちらです。香純と青空つぐみ、仲直りできるでしょうか。英語のスピーチでピンチあそ研、華子も香純もお休み前回、池に落ちてしまってオリヴィア以...

再び、バナナ文書をとりに生徒会室へ
まとめ

再び、バナナ文書をとりに生徒会室へ

香純、顔面ユルユル

世界史のプリントを忘れた華子は、香純にプリントを見せてもらおうとしますが、香純の顔面ユルユルな様子が気になります。82話で青空つぐみと仲直りしたのが嬉しくつい表情が緩んでしまうようですが、香純の様子が気になる華子は最近何かあったのか質問します。

【ネタバレ】あそびあそばせ第82お遊戯「仲直り　その②」の感想

ヤングアニマルに掲載されているあそびあそばせ 82話のネタバレ、感想です。前回、81話の記事はこちらです。新聞部部長が、ヤサイジュースの呪いの治し方をあそ研から何とか聞き出そうとします。香純と青空つぐみ、無事仲直り © 涼川りんあそび...

池で溺れた頃に変化があったようだというのは感じているようで華子は、香純に再度質問しますが、やはり華子を助けるのに精一杯だったと言うのみです。しかし華子は顔面ユルユルの笑顔がやはり気になります。

華子はオリヴィアにも香純の様子が変じゃないかと確認しますが、オリヴィアは相変わらず的外れな事しか答えてくれず役にたちません。どうしても気になった華子は、オリヴィアに誘われて新聞部に相談に行きます。

新聞部部長、副部長に興信所のようなことをして欲しいとストレートに依頼する華子ですが、新聞部を勘違いしていると新聞部のメンバーに突っこまれます。とりあえず新聞部部長が誰を調べて欲しいのか華子に聞きますが、華子から香純の事を調べて欲しいと言われ、新聞部は自分の部活の仲間を当然のように調査依頼する華子の心の闇に恐怖感を覚えます。

オリヴィアの日本語ペラペラ問題などがありましたが、とりあえず香純の最近様子が変な事を伝えて、何よりその理由を友達である私たちに言わない事が妖しいと言います。

香純に恋人が出来たかもしれないと知った華子は

ここでみゆきが軽い気持ちで恋愛関係かも知れないと口にします。最初は否定していた華子も、恋人が出来た可能性を知ると途端に態度を豹変させます。華子は最近全然幸せを感じないようで、香純の幸せを祝福できず緑色の目をしたモンスターが目を覚ましそう…、と怖いことを口にし、オリヴィアや新聞部を恐怖させます。

新聞部部長から嘘でも祝福するように注意されますが、華子は必死の形相で表情筋を殺して「おめでとう」という事が嫌だと言います。まずは私が幸せになるべき、でないと他人の幸せを心から喜べない！と力説し、新聞部部長と副部長をまたもドン引きさせます。

新聞部部長から大人しいイメージがあったから驚いたと言われますが、華子は池に落ちた後、変わったと言い、池に落ちた時宇宙空間で出会った赤ちゃんに囁かれたことによって、変わってしまったと説明します。これも82話での出来事ですが、あの時の赤ちゃんに宿便をひねり出せとか言われてたんですね。

暴走する華子ですが、そこに委員長がみゆきを訪ねてきます。委員長が来たと知った途端、急に大人しくなる華子です。華子は、64話、65話で委員長の女の戦いに巻き込まれ酷い目にあっているので、委員長が苦手です。

【ネタバレ】あそびあそばせ第65お遊戯「ルサンチマン死す」の感想

ヤングアニマルに掲載されているあそびあそばせ 65話のネタバレ、感想です。前回、64話の記事はこちらです。美少女変態ルサンチマンの続き前回、ルサンチマンが特に恨みがない人の金玉を蹴りに行く事になったところで、終わっています。華子の悲壮...

大人しくなったうえに卑屈になった華子のセリフを聞いて、冗談かなと委員長はみゆきに聞きますが、華子は結構面白い人でさっきも吠えていたとみゆきは言います。

みゆきから吠えていたと聞いた委員長は華子に確認しますが、さっきの本能を解き放つような絶叫とは全く違い子犬のように可愛い吠え方を委員長に見せて、委員長には絶対服従のようです。人はすぐには変われない、赤ちゃんの囁き程度で私の人見知りは強制できないと、華子は弁明します。

香純の件は、結局バナナ文書頼り

その後、香純の件を思い出しみゆきからバナナ文書になら書いてあるかもと言われ、生徒会にバナナ文書をもう一度取りに行くことになります。しかし、新聞部副部長は華子とオリヴィアに自分たちで取って来るように言います。サポートはすると言い、本を抜き取った後、本棚に違和感が残らないように代わりの本を用意してくれます。美術部がくれた薬をやっていそうな人が書いた本らしいですが、華子いわくおぞましい本らしいです。こうして華子とオリヴィアは生徒会に再び、忍び込むことになります。