【ネタバレ】葬送のフリーレン 第106話「天脈竜」の感想

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週刊少年サンデーに掲載されている葬送のフリーレン 第106話のネタバレ、感想です。

 

前回、105話の記事はこちらです。フリーレン達はエルンスト地方の農村で、フランメが作ったゴーレムと遭遇します。

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天脈竜の背中

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 106話より

山脈を進んでいると村人に遭遇

勇者ヒンメルの死から31年後、北部高原、ヴィッセン山脈のだいぶ高い所まで登ったフリーレン一行、さらに険しい道を進んでいると村人に遭遇します。村人は近くの村の薬草家で、フリーレンが何をしていたか尋ねると、空を眺めていたと答えます。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 106話より

 

フリーレンが空を飛べる魔法使いと知り、村人はフリーレンに頼みごとをしようとします。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 106話より

見たことのない木の実

村人がフリーレンに木の実を見せると、フェルンはこの木の実は派手な色合いで南側諸国の果実に似ていると言いますが、小粒で皮が堅いと指摘します。どうやら色以外は寒冷地の特徴のようですが、村人はこの木の実はこの地の物ではない、と言います。そして、村人はこの地方で30年間薬草家をしてきたが、このような木の実を付ける植物は見たことがない、とも言います。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 106話より

 

この木の実を拾った村人は、近くの森で見つけたそうですが、空から落ちてきたと言ったそうで、シュタルクは、渡り鳥が運んできたんじゃないか?と、言います。しかし、村人は木の実にくちばしの跡すらない、と否定し、この地方では昔からこのような不思議なことがたびたび起きていたようです。村人の祖父の代からの謎で、薬効のある葉や木の実が見つかることもあり、謎が解ければ多くの人の助けになる、と村人はフリーレンにこの謎を解いて欲しいと依頼します。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 106話より

 

魔法薬の素材を提供できるとフリーレンは聞くと、フリーレンはこの依頼を引き受け、まずは聞き込みから開始します。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 106話より

竜の影を見たという村人

この辺りは、大きな山脈が気流を遮っていて天候が安定せず、高度が上がれば風の影響も出てくるので、闇雲に飛んで空を調べるのは危険かも、とフリーレンは言い、空を飛んでの調査はまだしていません。そして聞き込みの結果、晴天の時に空を飛ぶ竜の影を見た、という村人が結構いることが判明します。シュタルクは、北部高原なら竜はあまり珍しくはないかもしれねぇけど、と言いますが、フリーレンは竜の影と聞き、宿を取って次の晴天を待とう、とフェルンとシュタルクに提案します。面白いものが見れるかも、とフリーレンは続けて言い、フリーレン一行は晴天までこの村に滞在することにします。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 106話より

 

ようやく空が晴れてフリーレン達が空を見上げていると、シュタルクが竜の影を見つけます。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 106話より

 

竜は魔力探知が届かないほど高度にいるようで、シュタルクはあの竜がかなりデカいと推測します。フェルンがシュタルクを持ち上げて、三人は飛行魔法で竜がいる上空まで飛んでいきます。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 106話より

竜の正体は天脈竜

竜がいる上空まで上がってみると、予想通りかなりのでかさで竜の背中は島のようになっています。この竜は天脈竜だとフリーレンは言い、悠久の時を生きる巨大な竜だとフェルンとシュタルクに説明します。天脈竜は竜の中では珍しく温厚で争いを好まず、生涯に渡り空で過ごし、地上に降りるのは死して地に落ちる時だけだ、とフリーレンはさらに二人に説明します。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 106話より

 

天脈竜の背中の島には地上とは違った植生が広がっていて、何万年もの間外界と隔絶された独自の生態系を築いていることが多いそうです。天脈竜の背中の島を見ながら、薬草家にとっては宝の山だろうね、とフリーレンはつぶやきます。その後、フリーレン達は天脈竜の背中に降り、植物の種や木の実などいろいろな物を薬草家のために持ち帰ります。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 106話より

かつてヒンメルとも天脈竜を見ていたフリーレン

植物の種や木の実を採取しながら、フリーレンはヒンメルと旅していた頃に、天脈竜を地上から見上げた時のことを思い出します。ヒンメルは地上から天脈竜を見ながら、その背中は島ほどの広さがあるらしい、いつか行ってみたいものだな、とつぶやきます。しかしフリーレンは、ただの仮説だよ、人類が空を飛べない以上、確かめる術はない、とドライな返事をします。しかしヒンメルは、もしかしたら君ならならいつか天脈竜の背に辿り着くこともできるかしれないな、とフリーレンに言います。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 106話より

 

フリーレンは採取した植物の種や木の実を渡すと、村人は感謝の言葉を口にします。そして、植物の種や木の実の薬効を調べて、人々の役に立てたいと思う、とフリーレンに言います。フリーレン一行は村人に見送られ村を旅立ちますが、この背後では今日も天脈竜が空を飛んでいました。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 106話より

まとめ

今回フリーレン達は、空から落ちてきた木の実がどこから来たのか?その謎を解いて欲しいと薬草家から依頼されます。その木の実は天空竜の背中にある植物から落ちてきたことが判明します。その天空竜で植物の種や木の実を採取しながら、ヒンメルと天空竜を見上げていた時の事をフリーレンは思い出しますが、その時点では人類はまだ飛行魔法を使えませんでした。第30話でフリーレンが言っていましたが、人類が空を飛べるようになって40年も経っておらず、その時は天空竜の背中を確かめる手段がなかったのです。しかし飛行魔法が使えるようになり、ヒンメルの言葉通りフリーレンは天空竜の背中に辿り着けたので、フリーレンも内心は感慨深いでしょう。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 4巻より

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葬送のフリーレンは、週刊少年サンデー 2023年6号と7号では休載です。

© 週刊少年サンデー 2023年7号より

次回、入国審査が三週間待ちと分かり、フリーレンは行きたかった場所に立ち寄ることにします。

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