【ネタバレ】葬送のフリーレン 第105話「ゴーレム」の感想

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週刊少年サンデーに掲載されている葬送のフリーレン 第105話のネタバレ、感想です。

 

前回、104話の記事はこちらです。フリーレン達はヴァイゼの旅立ち、北部高原をさらに先へと進みます。

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農村で新たな依頼

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 105話より

人気投票結果発表

アニメ化記念人気投票結果が発表されています。1位ヒンメル、2位フリーレンはいいとして、何故か3位にフリーレンをくったミミックが入っています…。ミミック、人気ありますね。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 105話より

ヴァイゼを抜けて、新天地へ

勇者ヒンメルの死から31年後、北部高原、エルンスト地方の農村にフリーレン達はたどり着きました。ここは北部高原と帝国領を繋ぐ要所で、次の山脈を超えればいよいよ帝国領です。帝国は北側諸国最大の国で、軍隊も強く国内は比較的安全なようで、魔物の危険も少なくこの辺りは楽な旅路になるようです。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 105話より

 

やっと北部高原を抜けれそうで、フリーレン達はこの辺りで宿を取ります。しかし、ここの村は硬いパンしかないようで、フリーレンが非常に残念な顔をしています。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 105話より

 

この辺りは帝国領に近いですが、未だに物資の流通が滞っているようで、硬いパンしかないようです。すると、村人が話しかけてきて、畑の野菜が切り刻まれたり、家畜や野生動物が殺される被害が相次いでいると言い、何とかして欲しいと訴えてきます。鉄のように固い魔物で村人では歯が立たないようですが、人には危害を加えないようで村人には犠牲者がまだ一人も出ていません。しかし、村人に犠牲者が出ていないので帝国軍も動いてくれないようです。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 105話より

 

北部高原と帝国領の国境には帝国の脅威となる凶暴な魔物が多く、帝国はそう簡単には兵力を割くことが出来ないようです。また、本来なら北部高原に近いのでノルム騎士団が動いてくれそうですが、帝国領に近いせいで下手に干渉できないため、ノルム騎士団にも動いてくれないようです。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 105話より

 

フリーレンは、引き受けるかどうかは報酬次第かな、と言い、この村の魔導書を調べます。すると、紙飛行機を遠くに飛ばす魔法の魔導書が見つかり、役に立たない魔法が大好きなフリーレンはこの魔導書を気に入り、依頼を引き受けます。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 105話より

 

村を調べると無事な畑が見つかり、その畑の近くで見張りをします。すると、魔力探知に反応があり、畑の野菜を切り刻む被害を与えている魔物が現れます。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 105話より

魔物ではなくゴーレム

しかし、現れたのは魔物ではなくゴーレムで、統一帝国時代のゴーレムでした。統一帝国は千年前に大陸全土を支配していた大帝国で、このゴーレムは大魔法使いフランメによる魔法全盛期の時代の産物のようです。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 105話より

 

軍用ならかなり厄介な代物で、フリーレン達が慎重に様子を窺っていると、ゴーレムは作物を切り刻み始めます。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 105話より

 

ゴーレムの様子を見ていたフリーレンは、なるほどそういうことか、とつぶやくと、ゴーレムに近づいていきます。シュタルクが危ないと叫びますが、ゴーレムに近づいたフリーレンにゴーレムは攻撃することなく、ゴチュウモンハ?と、ゴーレムが話しかけてきます。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 105話より

 

このゴーレムは料理用ゴーレムだったようで、ずっと昔に誰かが注文した料理を作ろうとしていたようです。しかし、食材回収用のカゴが壊れていたため次の工程に進めず、ずっと野菜や家畜、野生動物を切り刻んでいたようです。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 105話より

 

フリーレンはフランメとの思い出を振り返り、このゴーレムが作られた時の事を思い出します。兵器以外のゴーレムを作るだなんて珍しいね、とフリーレンはフランメに言いますが、フランメは、こういう奴らがいないと世界が平和になった時に困るだろ、と答えます。平和か いつになることやら、そんないつかのことなんて私には考えられないかな、とフリーレンは言いますが、きっとそのいつかにお前は居合わせることなる、とフランメはフリーレンに答えます。“機能停止”、とフリーレンがゴーレムに言うと、ゴーレムは、キノウテイシ、と答え動きを止めます。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 105話より

 

村人にゴーレムの仕業だと事情を話し、帝国に引き取って貰うようにフリーレンは村人にアドバイスします。ちゃんと管理すれば役に立つはずだ、と言うと、助かったよ、村人は答えてフリーレンに魔導書を渡します。フリーレンは“紙飛行機を遠くに飛ばす魔法の魔導書”を貰い、早速紙飛行機を飛ばしてみます。紙飛行機は遠くまで飛んでいき、フリーレンはその紙飛行機を見ながら、いいでしょ、と満足そうにシュタルクに言います。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 105話より

まとめ

城塞都市ヴァイゼを抜けたフリーレン達は、帝国領近くの農村で作物を荒らす魔物の退治を依頼されます。その魔物は野菜を切り刻んだり、家畜や野生動物を殺したりするようですが、村人には手を出さないようです。結局、その魔物はゴーレムで、昔にフランメが調理用に作ったものでした。フリーレンはフランメとの思い出を振り返りつつ、手に入れた魔導書で作った紙飛行機を飛ばし、平和な時代を満喫します。

 

次回、フリーレンは一行は空から落ちてくる木の実の謎を解いて欲しい、と村人から依頼されます。

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