引き続き、クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」の攻略を進めていきます。
クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」15
骸骨王モドカタ戦
前回で骸骨王モドカタがいる所まで、MAPを進めました。骸骨王モドカタは元々、毛利家の実家近くの黄泉平坂から生まれたそうです。
一代限りのレアモンスターだそうで、かなり強かったようで元々は毛利家の食客として毛利家にいた時期もあったそうです。ランスが昔、知り合いだったなら、無駄な戦いは疲れるだけだからどくように言えと言います。
しかし、骸骨王モドカタは親しい間柄だからだと戦闘を辞める理由にはならないと毛利てるは言い、言っても無駄だと言います。修羅の國から産まれし、人骨の王、本能的に死を欲すると言います。
むしろ親しい間柄であればあるほど、その相手を発作的に殺したいと願う、かなり厄介な業の持ち主のようで、毛利家で食客としていた時期も最後の方は手に負えなくなって放逐せざる得なくなったそうです。
現在、ケイブリスに部下として使われている事に毛利てるが骸骨王モドカタに、がっかりしたと言いますが、骸骨王モドカタは何も答えず、ただ黙っています。
ランスが何か言ったらどうかといった時、一言いったのちいきなり襲いかかってきます。
戦闘開始になりますが、骸骨王モドカタ戦はHPが高くそのうえ、物理型、魔抵型レジストを支援配置してくるので、状況によってはダメージを与えづらくなります。
アナライズ結果がこちらの画面です。物理型、魔抵型レジストを交互に支援配置してくるのと、3、6、8、10ラウンドにて大技で攻撃してきます。
大技の髑髏剣術極は6連撃での攻撃を行う大技で、一気にHPが削られる可能性があり、要注意です。
白色破壊光線で魔法攻撃の大技も行ってきます。こちらは8倍の魔法攻撃でこれも手裏剣で防ぐなど何か対策を行わないと大ダメージをくらいます。
引き分け狙い
骸骨王モドカタは戦闘結果ルート分岐でもあった通り、勝利する必要はなく、20ROUND耐えて時間切れを狙っても先に進むことが出来ます。20ROUND耐えるのも比較的簡単で、今回はかなみと闇鷺の「手裏剣」で行動阻止を行う事を中心に行動しています。後は、ひたすらAPが余ったら「防御」で受けるダメージを軽減しています。
特に髑髏剣術極、白色破壊光線のような大技で攻撃されるときは、「手裏剣」で防ぐか行動阻止できなければ、必ず「防御」でダメージを軽減します。
後はAPに余裕がある時に、「ヒーリング」を行っていれば、どんなユニット構成でも、運悪くキムチさんの「キムチ鍋」が発動しなくても、引き分けに持ち込めるはずです。
引き分け後のルート分岐
戦闘は時間切れとなりますが、そのまま上の分岐ルートを進めて倒せませんでしたが、骸骨王モドカタが道を空けて奥に通してくれます。
ケイブリスにそこまで義理立てする気はないのと、人質を取られているから仕方なく従っていたそうです。というか、嫁さんがいたのかと吉川きくが驚きます。
ランスが道を通してくれた事に気さくな奴だったと褒めますが、昔はあそこまで話が分かる奴でもなかったようで、嫁さんの影響が大きいようです。
このイベントをこなせば、このまま先に進むことも出来るのでEXPが稼げないというデメリット（あまり変わりませんが）、宝箱が取れないというデメリットはありますが、骸骨王モドカタを倒せないようならこのまま進めるという攻略方法もあります。
骸骨王モドカタ、勝利ルート
次は骸骨王モドカタに勝利する分岐ルートを目指します。今回もランスとイージスのAP0攻撃と、香姫の「おだんごどうぞ」毒攻撃がメイン攻撃手段です。
ランスとイージスのAP0攻撃と、香姫の「おだんごどうぞ」毒攻撃にさらにBOOSTか、連撃がうまくのれば一気に、三分の一くらいダメージを与えることが出来ます。APは出来るだけ攻撃の方に回すようにして、極力「防御」は使わないようにしました。
「防御」を使用したのは骸骨王モドカタが大技を使用して攻撃しようとした時ぐらいです。それでも「キムチ鍋」がうまく発動しているので、HPは大分温存できています。
大技を「手裏剣」で行動阻止するようにすれば、「防御」にAPを使用する必要がないので攻撃にAPを使えて早めに骸骨王モドカタのHPを削ることが出来ます。13ROUNDでここまでHPを削れています。
HPをここまで残して骸骨王モドカタを倒すことが出来ました。「ヒーリング」も1度しか使用していません。
どうしても勝てない場合は、戦闘やり直しを行って「手裏剣」で上手く防げるまで戦闘をやり直してみて下さい。累積APは気にせず、「ヒーリング」を使用しても大丈夫です。この先にも回復ポイントはあります。
骸骨王モドカタ戦、無事勝利です。
宝箱も手に入れることが出来ました。
まとめ
骸骨王モドカタ戦で戦闘時間切れルートと、戦闘勝利ルートの両方のルートを攻略しました。どちらを選んでもこの先のストーリー展開には影響しないので、好きな方を選んで問題ありません。この先はいよいよ魔人ケイブリス戦ですが、特殊ルートの方にどうしても行けません。特殊ルートに進むのはハードルが高すぎます。特殊ルートは一旦諦めるかも知れません。
次回、魔人ケイブリスの回想、そして魔人ケイブリス戦の1回目の戦闘です。
前回の記事です。
コメント