【ネタバレ】進撃の巨人 114話『唯一の救い』 あらすじと感想

別冊少年マガジン 2019年3月号に掲載されている進撃の巨人 114話のあらすじと感想です。

前回の記事はこちらです。

別冊少年マガジン 2019年2月号に掲載されている進撃の巨人 113話のあらすじと感想です。 前回の記事はこちらです。いよいよ...

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ジークの覚悟

ジークの過去

前回リヴァイに束縛されたジークですが、ジークは幼い頃の記憶を思い出します。グリシャと幼いジークが建物からレベリオ区を見下ろしています。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

清掃員が建物に来ます。最初は丁寧な対応をしますが、相手がエルディア人と分かると、とたんに対応が変わり水をかけてきたりします。ジークの両親は世界を変える必要があると言います。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

ジークはマーレの訓練を受けますが名誉マーレ人にこだわりがないせいか気概が低く、低い評価を受けます。訓練後はジークの両親と会話をしながら帰宅しますが、ジークの両親は集会に出るため、祖父母にジークを任せます。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

祖父母に世話を任されたジークは、そこでマーレの歴史を教わります。1,200年前の「ラーゴの惨劇」、「モンテの惨害」、「ヴァレの惨禍」を説明していると、ジークはどこか上の空なので、祖父母は父親がちゃんと正しい歴史を教えているか、ジークに聞くと学校を同じことを教えてもらっていると言います。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

別の日、ジークは訓練が早く終わって帰宅すると父親がジークに歴史を教えてくれます。しかし、父親がジークに教える歴史の内容は学校や祖父母とは違い、エルディア復権派の為の内容です。始祖ユミル様がそのようなことを望まないと言うと、父親から褒められてジークもうれしそうです。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

が、相変わらずマーレの訓練の場では戦士候補生の中で落ちこぼれ扱いで、教官から叱責され、落ち込んで歩いていると、ボールを投げて遊んでいるおじさんに出会います。おじさんの名前は「トム・クサヴァー」、マーレの戦士で獣の巨人を所有し、巨人学の研究者だそうです。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

トム・クサヴァーとの出会い

クサヴァーからピッチャーに向いていると褒められて、久しぶりに他人から褒められた事が嬉しくて帰宅後、ジークは父親にこの事を報告しようとしますが両親はエルディア復権派とジークを継承者に選び介入する方法でもめています。両親からプレッシャーをかけられ、追い詰められるジークは追い詰められていきます。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

ジークは公開訓練に参加させてくださいと懇願して、再び訓練に参加しますが結果は散々で他の戦士候補生から大きく遅れて走り、再び教官には叱責され、両親には呆れられその夜は夫婦で別の方法を考えなければと言い争いをします。ベッドの中で泣き続けるジーク。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

翌日、クサヴァーとキャッチボールをしながら昨日は散々だったと話していると、クサヴァーはジークが戦士なんて馬鹿らしかった、マーレのために寿命を縮めて、他の国を侵略、人殺しなんてアホらくて付き合ってられなかったんだと指摘します。図星のジークは、クサヴァーは何故、マーレの戦士になったか聞くと、クサヴァーは2,000年前に始祖ユミルに起きたことを研究したくて戦士になったと正直に話します。だからクサヴァーも戦争なんてくだらないと考えていて、ジークと似た者同士だと喋ります。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

ジークは戦士になれなくても良かったんだと考えるようになりますが、その時雑用をしているとエルディア復権派の尻尾を掴んだという話を偶然、廊下で聞いてしまいます。自分の両親がエルディア復権派だと確信したジークは、もう危ないことはしないよう、みんな楽園送りになると、両親を説得します。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

しかし、ジークの両親、グリシャとダイナは聞く耳を持たず自分達が正しく、ジークが間違っていると逆に怒られてしまいます。このグリシャの怒り方には、ダイナも隣で驚きますが、グリシャはフェイが殺されたのは世界が狂っているからだと続けます。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

ジーク、両親を裏切る

翌日、クサヴァーに両親がエルディア復権派である事、あと少しで捕まって親族全員が「楽園送り」になる事を相談します。そしてジークはキャッチボールをしてくれたお礼と、巨人になっても時々思い出す事を言うと、クサヴァーは思い悩んだ挙句、親を告発するように勧めます。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

自ら告発しマーレへの忠誠を示せば、ジークと祖父母だけは助かるはずだと言い、一旦は拒否するジークに、勝手に期待し、勝手に見放し三人を命の危険に晒した両親が悪いと説得します。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

そしてグリシャとダイナは、息子の告発で連行され「楽園送り」になります。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

場面変わって、再びジークとクサヴァーがキャッチボールをしています。成長したジークは、クサヴァーが13年の任期を終えようとし、「始祖の巨人」や「ユミルの民」の研究の集大成を発表できそうだと言います。記憶を操作するだけでなく、「ユミルの民」の体の設計図を都合よく書き換え、体の構造を変えて流行り病にかからなくするようにも出来るそうです。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

ジークは「始祖の巨人」の力を使って、「ユミルの民」から子供を出来なくさせて、この世から消滅させることを考え付きます。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

クサヴァーは昔、マーレ人の妻と幼い息子がいたと話し、妻にはエルディア人だと隠していたが、しかしいつまでも隠し通せずばれてしまい、マーレ人の妻と息子はのどを裂いて死んだ過去がある事を告白します。クサヴァーが戦士になった理由は、ぜいたくな自殺の方法に飛びついた有り様に過ぎないと言います。ジークに亡き幼い息子を求めていたとクサヴァーは言うと、ジークは獣の巨人を継承し、始祖の巨人を奪還し、世界を救うと決意します。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

ジーク、覚悟の爆破

場面変わって、現代リヴァイと拘束されているジークですが、意識が朦朧とした状態でジークが呟いたエルディアの安楽死、という言葉にリヴァイはこれから巨人の口の中で死んでいく、お前が奪った仲間たちの命に比べればな、とジークに言います。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

ジークは奪っていない、そいつらから生まれてくる子供の命をこの残酷な世界から救ってやったんだと言います。リヴァイが再び足を切り刻もうとブレードを構えると、ジークは自ら首をそってワイヤーを引っ張り、雷槍の信管を抜きます。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

爆発を起こし、リヴァイとジークは二人とも吹き飛ばされます。

© 諫山創 進撃の巨人 114話より

まとめ

ジークの恩人ともいえる、クサヴァーとの回想ですが、ジークの目的は「始祖の巨人」の力を使い、エルディア人全てを死滅させる事でした。この辺り、エレンの目的とは違うのでジークとエレンは対立しそうですが、ジークはエレンを利用しようとしているだけでしょうか。

そして、爆発で吹き飛ばされたリヴァイとジークの生死の行方も気になります。二人とも生きているのでしょうか。

次回リヴァイとジークの行方、さらに謎の少女がジークを助けます

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