TVアニメ、東京リベンジャーズのネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。
No Pain,no gain
武道は元・壱番隊 隊長の場地圭介を芭流覇羅から連れ戻すとマイキーと約束しますが、場地や芭流覇羅の事をほとんど知らず、どうすればいいか悩んでいました。そこに、溝中五人衆がやってきて、不良に詳しい山岸から東卍や芭流覇羅の内部事情を説明してもらいます。
芭流覇羅の構成員のうち、元・愛美愛主をまとめたのがNo.2の半間で、その他の反東卍勢力をまとめたのがNo.3の羽宮一虎だと、山岸から説明を受けます。山岸から説明を受けている最中に、No.3の羽宮一虎本人が直接武道に会いに教室までやって来ます。
一虎からいきなり芭流覇羅のアジトに誘われ武道は戸惑いますが、場地に直接会うチャンスと思い、一虎と一緒に芭流覇羅のアジトに行くことにします。
一虎は少年院に入所していた
武道は芭流覇羅のアジトに向かっている最中に、一虎が中学1年の途中から少年院に入っていたことを聞かされます。少年院に入ったのは“アイツ”のせいで、と一虎から意味深なことを言われ武道は気になりますが、まずは場地を連れ戻すことに専念しようとします。
芭流覇羅のアジトに着いた武道が見たのは、自分の一番の腹心、壱番隊 副隊長を場地が一方的に殴って半殺しにしている場面でした。場地は東卍を裏切って芭流覇羅入りする“踏み絵”として、自分について来てくれていた腹心を半殺しにしていました。
場地は自分の芭流覇羅入りを認めるように半間に言いますが、半間は場地が東卍のスパイかもしれないと言い、武道を使って場地の証人喚問を始めます。半間は武道に、東卍の集会で場地がみんなの前で何を言ったかを確認します。
一虎は踏み絵に証人喚問と、もう十分だと半間に言い、場地の芭流覇羅入りを認めるように言います。さらに一虎は、俺達は東卍を潰し、マイキーを殺す、と場地に確認しますが、場地は力を貸すと一虎に言い、一虎に頭を下げます。
場地は芭流覇羅へ
そんな一虎と場地を見た半間は、場地の芭流覇羅入りを認めます。
目の前で場地の芭流覇羅入りが認められ、このままでは場地が引き戻せなくなると思い、武道は場地になんで東卍の創設メンバーがマイキーを裏切れるのか問いただします。
しかし一虎も東卍の創設メンバーだと、場地は言います。そして一虎は東卍を恨んでいると言うと、場地は東卍が創設された2003年、中一の夏の話を始めます。
まとめ
15話の内容は原作だと、5巻 40話「No Pain,no gain」から5巻42話「Once upon a time」までになります。
先週、東卍の創設メンバーが写っている写真にあった謎の六人目ですが、羽宮一虎も東卍の創設メンバーだった事が判明します。また一虎は少年院に中学1年からずっと入っていたようで、この辺りの出来事が原因で一虎が東卍とマイキーを恨むようになったのだと思います。
ちなみに場地に半殺しにされていた壱番隊 副隊長は松野千冬で、今後の物語の展開のキーマンになるので注目です。
16話「Once upon a time」
16話「Once upon a time」の記事です。
現在、映画 東京リベンジャーズ公開されています。興味のある方はぜひ!
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<舞台挨拶概要>
⏰7月29日(木)15:00回上映後
📽️新宿ピカデリー
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— 映画『東京リベンジャーズ』公式 (@revengers_movie) July 20, 2021
前回、14話「Break up」の記事です。
アニメ 東京リベンジャーズの、まとめ記事を書いています。
発売中の最新刊、コミック23巻のネタバレ、感想も書いています。
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