TVアニメ、東京リベンジャーズ 天竺編のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。
前回、37話「When it rains,it pours」の記事です。
#38 The longest day
稀咲は 横浜“天竺”総参謀 稀咲鉄太として現れ武道に、“オレの東卍”を創る、と宣言して去っていきます。稀咲が去った後、残った武道達を天竺四天王の望月莞爾(モッチー)と、望月隊が現れ、武道達を大人数でボコろうとし、絶体絶命のピンチに陥ります。
肆番隊の隊長&副隊長コンビ、双子のナホヤとソウヤ
しかし、そこに肆番隊の隊長&副隊長コンビ、河田ナホヤ(通称スマイリー)とソウヤ(通称アングリー)のコンビが助けに現れます。
ナホヤとソウヤに助けられた武道は、横浜“天竺”に逆に乗り込みに向かいます。その途中で、ナホヤとソウヤが天竺のモッチーこと望月莞爾と因縁があり、完敗していた過去がある事を知らされます。
稀咲がタイムリープしている可能性
武道は稀咲に会ったことを千冬に告げて、稀咲もタイムリープをしている可能性について千冬に話します。そして、稀咲が一貫して“自分にとって都合のいい東卍”を創ろうとしている事に武道は気づきます。
千冬は武道に落ち着くように言い、稀咲も今回は未来で死んでいるはずだから、稀咲も未来に戻れず、必死なはずだ、と千冬は言います。まずは稀咲の事を調べるため、武道は天竺のアジトを調べることにします。一方、新宿でモッチーとタイマンを張っていた三ツ谷は、天竺四天王の灰谷兄弟に不意打ちをくらい、やられてしまいます。
天竺はモッチーや灰谷兄弟だけでなく、元九代目 黒龍総長・班目紫音も取り込んでいて、渋谷で班目も東卍メンバーを襲っていました。そして、天竺のアジトに乗り込んだ武道、千冬、ナホヤ、ソウヤですが、天竺四天王の鶴蝶と天竺メンバー100人が待ち構えていました。しかし、東卍がたった4人と分かると鶴蝶は他の100人に出ていくように命令し、自分一人で相手をすると4人に言い放ちます。そして鶴蝶は最初の相手に、武道を指名します。
マイキーに近づく黒川イザナ
場面変わって海の見える場所に一人でいたマイキーの所に、天竺総長の黒川イザナが現れます。
一方、鶴蝶を一発でのした武道は、鶴蝶が小学二年生の時に転校した幼馴染だと気付きます。鶴蝶は敵同士だと言いつつも、裏切り者に気をつけろ、と武道に忠告します。
まとめ
38話の内容は原作だと、14巻125話「Too late to be sorry」から15巻129話「The longest day」までの内容になります。
今回から始まった天竺編ですが、38話では天竺との抗争が始まりますが、その他に稀咲もタイムリープを繰り返しているのでは?という疑念が出ます。武道が何度、過去で歴史を変えても結局、未来で失敗しヒナも死亡してしまうのは、武道が未来を改ざんした後、稀咲がさらに未来を改ざんしているのでは?と、武道は考えます。結局、まずは天竺にいる稀咲を調べることを優先しますが、東卍が各所で天竺に襲われそれどころではなくなってきています。さらに、武道の幼馴染の鶴蝶から意味深な忠告を受けます。少し原作と展開が違いますが、武道は鶴蝶の忠告を活かせるでしょうか?
天竺編 39話「Mortal enemy」
天竺編 39話「Mortal enemy」の記事です。
アニメ 東京リベンジャーズ 天竺編の、まとめ記事を書いています。
最終巻、コミック31巻のネタバレ、感想も書いています。
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