今月のジャンプSQ 2023年9月特大号に掲載される予定だったワールドトリガー 236話ですが、作者 葦原大介先生 体調不良のため、休載となっています。
© ジャンプSQ 2023年9月号より
最近の休載
これまで2022年1月、5月、7月、12月、2023年2月にも体調不良で休載していて、葦原先生の体調が心配です。ゆっくり休んで、体調を整えて頂きたいです。
葦原先生は頚椎症性神経根症により首と肩を痛めて長期休載していたので、ご自身のペースでじっくりと執筆して欲しいです。
8月4日(金)発売のジャンプスクエア9月特大号は作者体調不良のため休載させて頂きます。
心待ちにされていた読者の皆様には、大変申し訳ございません。
ジャンプスクエア10月特大号(9月4日発売)は掲載の予定です。よろしくお願いします。— ワールドトリガー公式 (@W_Trigger_off) July 28, 2023
絵馬と二宮が2人部屋で一悶着
本誌連載の方ですが閉鎖環境試験-4日目も終わり、それぞれ就寝しようとしますが絵馬と二宮の間で一悶着あります。最初は雨取へのフォローが足りない、と絵馬が二宮に意見しますが、そこから二宮が絵馬に『客観的意見』を言いダメ出しをした所から、話が「鳩原 未来」の話へと発展します。ちなみに、絵馬にとっての師匠は鳩原だけです。
© 葦原大介 ワールドトリガー 13巻より
絵馬は鳩原が人を撃てないからチームの選抜試験合格を取り消された、そして鳩原は上層部に干されたと思いボーダーを辞めて失踪したと思っています。しかしそれは表向きで実際は、トリガーを民間人に横流しした事による重要規律違反によって鳩原はクビ扱いとなっており、二宮隊は責任を取ってB級降格となりました。そして、鳩原は(おそらく)雨取麟児らと一緒に近界(ネイバーフット)へと行っています。上層部は下手に突いて拡散すると考えて、表沙汰にしていません。二宮から真実を聞いた絵馬は、どういった反応をするでしょうか?次の展開が気になりますね。
© 葦原大介 ワールドトリガー 13巻より
ジャンプSQ 2023年10月特大号は9月4日発売
ジャンプSQ 2023年10月特大号では、236話は無事掲載されています。二宮の口から、鳩原がいなくなる少し前の出来事が語られるようです。
235話はこちらの記事です。
最新刊26巻を購入される方は、こちらから。
発売中のコミック26巻のネタバレ、感想も書いています。
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