TVアニメ 鬼滅の刃 遊郭編のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくABEMA等のネット配信でも視聴出来ます。
前回 7話の記事はこちらです。
集結
宇随天元は、妓夫太郎から生まれた時から特別な奴だったんだろう、選ばれた才能だ、妬まれます。しかし宇随は他の柱にはまだ得体のしれない奴がいると妓夫太郎に言い、さらに心の中で煉獄のようにはできない、とつぶやきます。
宇随は妓夫太郎から受けた毒がじわじわと効いてきていましたが、虚勢を張って毒は効いていないふりをして妓夫太郎と堕姫の双方を攻撃します。火薬弾と刀による斬撃で堕姫の頸を再び斬り落としますが、妓夫太郎の頸は斬り落とすことに失敗します。
徐々に宇随に鬼の毒が回り始め、宇随にも焦りの色が出始めますがそこに炭治郎、伊之助、善逸の三人が集結します。
混戦
炭治郎は上弦の陸が二体に分裂している事に困惑しますが、宇随から上弦の陸の倒し方、二体同時に頸を斬るという事を教えてもらいます。そして、伊之助と善逸は堕姫を、宇随と炭治郎は妓夫太郎を分担して倒すことにします。
しかし、妓夫太郎の左眼が堕姫の額に移ると二人の殺気が増し、妓夫太郎と堕姫は連携の取れた攻撃をしかけてきます。
炭治郎は妓夫太郎の攻撃についていけず頸を斬られそうになりますが、宇随に庇ってもらい何とか殺されずにすみます。さらに屋根の上からは無数の帯による攻撃が宇随と炭治郎に襲い掛かり、炭治郎は防戦一方となります。
炭治郎は何とか妓夫太郎や堕姫の攻撃を防いで宇随の役に立とうとしますが、炭治郎の傷は深く動くのがやっとの状態です。
一方、伊之助と善逸にも堕姫の帯による攻撃だけでなく、妓夫太郎の血鬼術の攻撃も飛んできて堕姫の頸を狙うどころか、堕姫に近づけずにいます。
雛鶴のクナイによる攻撃
その時、雛鶴のクナイによる攻撃の援護と宇随のクナイを無視した攻撃により、妓夫太郎は足を斬られ、さらに藤の花の毒により足が再生せず、身体が痺れた状態になります。
妓夫太郎の頸に刃が…
宇随はさらに妓夫太郎に攻撃を加えようとし、炭治郎も宇随の攻撃に連携して妓夫太郎の頸を斬り落とそうとします。
まとめ
第八話の内容は原作だと、10巻87話「集結」から11巻89話「混戦」までになります。
第八話では、妓夫太郎と堕姫が連携の取れた攻撃を仕掛けてきて、宇随や炭治郎達は防戦一方となります。堕姫と戦っている伊之助と善逸は、堕姫に近づくこともできず苦戦しますが、妓夫太郎と戦っている宇随と炭治郎は雛鶴のクナイの援護もあり妓夫太郎を追い詰めることに成功します。藤の花の毒が効いている間に、妓夫太郎の頸を炭治郎と宇随は斬り落とすことが出来るでしょうか。ただ堕姫の方の頸も斬り落とす必要があるので、まだまだ戦闘は続きそうですが…。
九話「上弦の鬼を倒したら」
九話「上弦の鬼を倒したら」の記事です。
アニメ 鬼滅の刃 遊郭編の放送開始が決定しました。12月5日から始まる遊郭編の内容を予想しています。
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