アニメ 第3期 Dr.STONE NEW WORLDのネタバレ、感想です。分割2クールの前半1クール目です。詳しい内容は、TV放送だけでなくABEMA等のネット配信でも視聴出来ます。
前回、第3話「ファーストコンタクト」の記事はこちらです。
#04 科学の眼
千空達へ不気味なメッセージ『WHY』を送り続ける正体不明の相手“ホワイマン”。何者なのか正体を突き止めるため、千空、龍水、クロム、ゲン、羽京の五知将による、科学王国の戦略会議が始まります。
そして、正体不明の見えない敵を相手に、羽京の言葉をヒントにして科学の眼を作って見えない敵を見えるようにします。まずは閃亜鉛鉱から蛍光塗料、さらにブラウン管を作り、そこからレーダー＆ソナーを作成します。このレーダー＆ソナーを使って、どこからにいるホワイマンを炙り出そうとします。
長期航海での食糧問題が解決
さらにレーダー＆ソナーを魚群探知機として活用し、大量の魚も入手できるようになります。パンと魚料理を作れるようになり、これで長期航海での食糧問題も解決し、千空達は大型船を本格的に作り始めます。一方、レーダー＆ソナーの性能を知ったクロムはあるアイデアを思いつきます。
レーダー＆ソナーは山での鉱石探しにも使える、とクロムは考えて、1人ではげ山へと向かいます。クロムの考えは的中し、はげ山で鉱山を発見し大量の鉄鉱石を入手します。
この鉄鉱石を使い相良油田や鉱山から大量の鉱石や石油を、石神村まで運ぶ舗装道路が完成します。アスファルトと砂利を地面に撒いて叩いていき、一気に川までの舗装道路が出来上がります。
科学王国 物流ネットワーク、完成
さらに鉱山内には鉱石を運ぶためのレールを敷き、トロッコを走らせます。こうして石神村で大型船を作るための物流ネットワークが完成します。
まとめ
第4話の内容は、原作だと11巻「Z=96 化学の眼」から12巻「Z=98 龍水」までになります。
前回、一方的に気味なメッセージ『WHY』を送ってきた“ホワイマン”を見つけ出すために、千空はレーダー＆ソナーを作成します。このレーダー＆ソナーを使って、外洋に出てホワイマンを炙り出そうと考えます。その為に、外洋に出る大型船を本格的に作り始めます。大型船に必要な動力の石油は既にあり、さらにクロムの活躍で大型船に使う大量の鉱石も手に入ります。石神村まで鉱石や石油を運ぶ、物流ネットワークまでも一気に完成し、いよいよ大型船が完成しそうです。大型船が出来ればいよいよ外洋に繰り出すことが出来るようになりますが、ホワイマンが再び登場するのは、まだまだ先になります。
第3期 Dr.STONE NEW WORLD 第5話「科学船ペルセウス」
第3期 Dr.STONE NEW WORLD 第5話「科学船ペルセウス」の記事です。
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