TVアニメ 逃げ上手の若君のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくPrime Video 等のネット配信でも視聴出来ます。
前回の記事はこちらです。

第十八回(第二期 第六回)「神になった少年」
時行は今回の動乱でさらなる学びと成長を得ましたが、頼重ともより強く目的を共有する事でさらに絆も深まっていました。頼重はいつか時行が天下を取り戻せたら、時行の髪を切り烏帽子親になる事を申し出ていました。烏帽子親になるという事は頼重と時行は親同然の間柄になるという事ですが、時行もいつの間にか頼重の事を父親のように思うようになっていました。

頼重の事を考えながら歩いていた時行ですが、頼重の孫であり、諏訪時継の息子である少年・諏訪頼継にいきなり髪を掴まれて絡まれます。

問題児・諏訪頼継、登場
いきなり頼継に絡まれて戸惑う時行ですが、親の時継や祖父の頼重の前では素直な子どもを演じていて、頼継はどうしようもなくヒネタた性格をしていました。頼継は時行に、神である自分と北条の時行、どっちが上か白黒つけると勝負を一方的に挑みます。

元々頼継は時行が来る2年前までは諏訪の主役として頼重の寵愛を独占していましたが、時行が来た事で主役の座や頼重の寵愛を奪われたと感じていました。さらに今回、頼重は既に息子・時継に神の仕事の大半を任せていましたが、この際に孫・頼継に神の仕事を一本化してしまおうと考えていて、頼重から頼継へと神の座を譲ろうとしていました。

頼重は自分が神の座を譲られるのに、時行が頼重の隣に座って寵愛を独占することが気に入らず、時行に敵意を向けていました。

無理やり勝負を挑まれたと嘘を吹き込む頼継
まずは頼重の目を冷まさせようと、頼継は時行から嫌われている、陰で北条だとオラついている、と頼重や時継に嘘を吹き込みます。そして、あくまで時行から無理やり勝負を挑まれて敗者は諏訪から追放される事になった、と頼重に泣きながら訴えます。

さらに時行は、頼重もいつかぶち殺す、と陰でオラついていると頼継は嘘を言い、頼重もこの嘘を一旦は信じます。結局、時行が無理やり勝負を挑んだという形で明日、時行と頼継が勝負を行うことになり、頼重や時継も頼継の嘘だと分かっていながら、それに乗っかる形で時行に頼継の事を任せようとしていました。

時行は頼重と時継に正座をさせて頼継の嘘や態度について問い詰めますが、頼重と時継は頼継に引け目を感じていると時行に打ち明けます。頼重と時継が近い将来、大戦に参加する以上、諏訪大社の神の座を大戦と無関係な頼継に譲っておかないと諏訪大社全体が途絶えてしまいます。しかし、勝手な都合で幼い頼継に神の座を継がせることに引け目を感じ、頼重も頼継が自分たち以外の他者には本音を見せなくなったことを気にしていました。

結局、頼継と勝負をする羽目に
頼重と時継は時行に、なんか上手い事上手に頼継との勝負をこなして、頼継と本音を吐ける友達になってやって欲しいと無責任に頼み、時行も自分にも原因がある、勝負と言っても子供同士の遊びだろうと軽く考え、頼みを引き受けてしまいます。

しかし、頼継は神の地位を利用して結構、ガチ目の妨害部隊を揃えていて、時行に鬼ごっこを仕掛けてきます。崖の上に立てた御柱に頼継が先に触れば頼継の勝ち、御柱に触れる前に頼継を捕まえられたら時行の勝ちというルールで、負けた方が諏訪を出ていく勝負です。年下の頼継の方が足が遅いので時行は自分の方が有利だと言い、ただ仲良くなりたいだけと説得しようとしますが、頼継は問答無用で鬼ごっこを始めると、用意したガチ目の妨害部隊が時行を妨害し始めます。

諏訪の妨害部隊は時行を妨害する事に消極的ですが、現人神の頼継に時行を止めなければ神罰を下すと言われ、仕方なく妨害し始めます。しかし、時行は非公式に幾多の戦場を駆け巡り経験を積んで成長しており、一方妨害部隊は人数は多いですがほとんどが非戦闘員で時行を止められる者はいませんでした。

時行は興奮しながら頼継を追い、橋を落とされてもあっさりと崖を飛び越えて頼継に追いつきます。追いついた時行は頼継を説得しようとしますが、なおも逃げようとする頼継は誤って崖から転落しそうになってしまいます。

しかし、時行は転落しそうな頼継を自らの髪を差し出して救出し、その後頼継は本当は神とかどうでも良くて頼重を盗られたくなかったと本音を打ち明けることで、二人は分かり合います。

最後は、頼重に三日間ずっと頼継を可愛がるように時行は命じて、問題は解決したように見えましたが、頼重の頬ずりを三日三晩受けた頼継は、結局別の恨みを時行に抱くようになります。

時行の叔父・北条泰家、登場
一方、諏訪大社に顔にやる気が書いているような侍が訪れます。この侍が北条泰家、高時の実の弟で時行の叔父にあたります。泰家が訪れた事で、時行に新たな転機が訪れます。

まとめ
第十八回の内容は原作だと、6巻44話「繋がり1335」から6巻47話「顔1335」までになります。

第十八回では、頼重の孫、頼継が登場し時行に勝負を挑みます。頼継は時行が来る2年前までは頼重の寵愛を独占していましたが、時行が来てからは主役の座や頼重の寵愛を奪われたと感じ、時行を恨んでいました。ただその恨みのせいで、かなりヒネた性格になっていて、時行は苦労しますが、頼継が挑んだ鬼ごっこを通じて何とか二人は分かり合います。最後は時行の悪意ゼロでやった行いで、頼継は三日三晩頼重の頬ずりを受けることになり、時行に別の恨みを抱きますが、後に時行と頼継は盟友となって行動を共にするようになります。
そして、次は時行の叔父・泰家が登場します。泰家が来た事で、時行には転機が訪れますが、どんな転機となるかは次回に注目です。
アニメ 第二期 逃げ上手の若君のまとめ記事を書いています。


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