TVアニメ、東京リベンジャーズのネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。
Odds and Ends
ヒナの葬儀が執り行われますが、ナオトは運命を変えられなかったことから、ショックを受けてしまい、何をやっても無駄と諦めかけてしまいます。また武道はヒナの母親から、ヒナが武道から貰ったペンダントをいつも大事そうに身に着けていたと聞かされます。
ショックを受けていたナオトですが、武道の『過去の東卍のトップになる』という決意を聞き、ナオトは落ち込むのをやめ、もう一度ヒナを救おうとします。
ドラケンは死刑囚に
武道はドラケンを救ったのに、なぜ東卍が悪くなったか調べるために、現代のドラケンに会おうとします。しかし、この世界のドラケンは東卍に存在しておらず、死刑囚として拘置所にいました。
東京拘置所でドラケンに会った武道は、ドラケンが殺人を犯して死刑になったこと、自分のしたことを後悔してないこと、などを聞かされます。
そして、もう1回人生をやり直してもオレは同じ生き方を選ぶ、と嬉しそうにドラケンは武道に語ります。
しかし、最後にドラケンは本当にもう一度人生をやり直せるなら、一つだけやんなきゃいけねぇ事がある、と言うと、稀咲を殺す、と恐ろしい形相で武道に語ります。
ドラケンは去り際に、武道に東京から離れるように言います。ドラケンは武道が稀咲に殺されかけていたことを知っていました。そして、稀咲はマイキーの大事なもの全てを奪い去りたいと考えていて、それが武道が命を狙われた原因だとドラケンは言います。
ドラケンが過去を回想する場面では、ドラケンが人を殺した後、稀咲が現れドラケンに話しかけている場面が描かれています。ドラケンが人を殺していたのは、稀咲の指示だったようです。
ナオトが稀咲鉄太について調べると、現東京卍會の最重要人物の一人にして、“総長代理”出ることが判明します。そして、ナオトは稀咲が姉のヒナを殺し続けている張本人だと推測します。しかし、警察も総力をあげて捜索しています、いまだに尻尾さえ掴めていないようです。
タイムリープで過去に戻ると、三人は仲良く銭湯へ
武道は再び過去に戻る決意をし、東卍の隊長にまずはなろうと考えます。パーちんが抜けた今、東卍の三番隊の隊長枠が空いていて、武道はそこの隊長枠を狙おうとします。ナオトと握手した武道は、中学時代へとタイムリープをします。
そして武道は中学時代に戻りますが、何故かマイキーやドラケンと仲良く銭湯に来ていました。
銭湯を出た武道、マイキー、ドラケンは、他の東卍 幹部と一緒に東卍の集会に向かおうとします。その集会が新 三番隊隊長の任命式と知り、武道は驚きます。
まとめ
13話の内容は原作だと、5巻 34話「Darkest Hour」から5巻36話「Anyone’s Guess」までになります。
今話から「血のハロウィン編」ですが、この回はどちらかというと「血のハロウィン編」に続く話の導入部と言った感じです。武道は東卍のトップになろうと決意し、まずは三番隊の隊長を狙おうと考えますが、早速その新 三番隊隊長の任命式が行われると、マイキーから聞かされます。話の流れからだと、新 三番隊隊長には武道が任命される?となりそうですが、果たしてどのような展開になるでしょうか。
14話「Break up」
14話「Break up」の記事です。
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前回、12話「Revenge」の記事です。
アニメ 東京リベンジャーズの、まとめ記事を書いています。
発売中の最新刊、コミック22巻のネタバレ、感想も書いています。
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