TVアニメ、東京リベンジャーズのネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。
Revive
武道が12年後の長内と、過去の長内の違いに戸惑っていると、長内は自分のことを見下したと武道に因縁をつけて、一方的に殴り始めます。そんな長内をパーちんが止めに入り、パーちんは長内にタイマンを挑みます。
長内に挑むパーちんですが、ボクシングを齧っていた長内に一方的にやられてしまいパーちんは意識が飛んでしまいます。それでも意識が朦朧とした状態で、パーちんは長内に殴り掛かりますが一方的にやられてしまいます。
止めようとするペーやんや武道に、マイキーは黙って見ているように言います。止めようとせず笑って見ているだけのマイキーに武道は、これじゃあ拷問じゃん、と内心思います。それでも最後までマイキーはパーちんを止めず、最後に気絶して倒れそうなパーちんを受け止めます。
一方的にやられたパーちんを馬鹿にしてマイキーも挑発する長内ですが、マイキーは長内を蹴り一発で倒してしまいます。長内が一発で倒されてしまい、愛美愛主のメンバーは全員、マイキーに圧倒されてしまいます。
マイキーを刺そうとする長内
激怒した長内は凶器を持ってマイキーを殺そうと襲いますが、ドラケンが身を挺して長内を防ぎます。ドラケンが殺されると一瞬武道は思ってしまいますが、ドラケンは長内を止めて蹴りを入れて、長内を気絶させます。長内を倒したドラケンは、愛美愛主を東卍の傘下にすると宣言し、愛美愛主に勝利します。
テメぇだけは許せないと長内を刺してしまい…
その後、パトカーのサイレンの音が聞こえ東卍と愛美愛主は倉庫から逃げ出そうとしますが、みんなが逃げている途中にパーちんがナイフで長内を刺してしまいます。
マイキーはパーちんに一緒に逃げるように言いますが、パーちんは自首すると言いその場に残って警察に捕まってしまいます。マイキーはパーちんを置いていけないと残ろうとしますが、ドラケンはみんな捕まると無理やりマイキーを連れて行きます。
パーちんと長内の喧嘩の後、武道は警察から逃げている途中に意識を失ってしまい、気が付くと病院に入院していました。病院に入院している最中にエマから、マイキーとドラケンが喧嘩をし、東卍が二つに割れてしまっていると武道は聞かされます。
マイキーとドラケンの喧嘩
その後、武道は退院しますが日付は8月1日で、ドラケンが死ぬとされている8月3日まで時間がなく、武道は焦ります。見舞いに来た溝中五人衆は、マイキーとドラケンの喧嘩を深刻に考える必要がないと言います。しかし、その後見舞いに来たドラケンからは、マイキーと縁を切る、と言われてしまい武道は焦ります。長内を刺したパーちんは一年以上、少年院から出てこられず、その事でドラケンとマイキーは揉めていました。
そこにマイキーが武道を見舞いに来てしまい、ドラケンと鉢合わせになってしまいます。険悪な雰囲気の二人は一瞬即発の状態になり、そのまま喧嘩を始めてしまいます。
まとめ
7話の内容は原作だと、3巻 15話「Revive」から3巻 17話「Redivide」までになります。
長内の襲撃から始まった東卍と愛美愛主との抗争は、あっけなくマイキーとドラケンが長内を倒して終わってしまいます。しかし12年後の長内が言っていた通りこの抗争がきっかけとなり、パーちんが長内を刺して東卍の内部抗争が始まってしまいます。マイキーとドラケンの揉め事から始まった内部抗争(というか二人の喧嘩)ですが、武道は二人の喧嘩を止めてドラケンの死を止めることが出来るでしょうか?
8話「Rechange」
8話「Rechange」の記事です。
前回、6話「Regret」の記事です。
アニメ 東京リベンジャーズのまとめ記事を書いています。
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