ワールドトリガー 17巻には、第143話から第151話まで掲載されています。
目次
17巻の収録内容
第143話 三雲 修⑭
柿崎隊の柿崎隊長をベイルアウトさせた空閑ですが、空閑自身も傷が深くトリオン漏れで脱落しそうです。しかし、空閑はスコーピオンで傷穴にフタをして脱落を阻止します。香取葉子は三雲の気を引くべく、三雲に遠征隊を目指しているか聞きます。
© 葦原大介 ワールドトリガー 17巻より
第144話 香取 葉子
第一次近界民侵攻の数か月前、香取葉子とオペレーターの染井華は自宅で、ゲームをしています。
© 葦原大介 ワールドトリガー 17巻より
しかしその後、染井華の父親からの苦情で遊ぶことが出来なくなりました。が、香取葉子は納得できず、部屋の模様替えをします。
© 葦原大介 ワールドトリガー 17巻より
第145話 玉狛第2⑬
香取隊の香取隊長が激しい銃撃を行いますが、香取隊長もトリオン切れギリギリです。そして柿崎隊の照屋が雨取を狙います。雨取は一発をかわされると、追尾弾(ハウンド)で照屋を捕えます。
© 葦原大介 ワールドトリガー 17巻より
2016年26号の巻頭カラーです。この時は連載3周年記念の巻頭カラーでした。目指せ4周年記念。
© 葦原大介 ワールドトリガー 17巻より
第146話 玉狛第2⑭
香取隊の香取隊長がベイルアウトして、玉狛第2の勝利が確定します。
今回、玉狛第2の新技、三雲のワイヤーがはまりほぼ圧勝の状況になりました。木虎や二宮も反応していて幸先がいいようです。
© 葦原大介 ワールドトリガー 17巻より
第147話 ヒュース②
玉狛第2の勝利を祝して、すき焼きに行っています。さらにそんな中、陽太郎の口からヒュースが玉狛第2へ入りたいと言ってきます。
ヒュース的には色々事情があり、手を貸そうとしたようですがヒュースは嘘を言っていないようです。
© 葦原大介 ワールドトリガー 17巻より
第148話 三雲 修⑮
ヒュースを玉狛第2のメンバーに迎えるために、上層部を説得しようとボーダー本部上層部、城戸に直接話をします。
ヒュースは早く祖国に帰りたい事を正直に話しますが、情報の提供は拒否して再び険悪な状況になります。
© 葦原大介 ワールドトリガー 17巻より
第149話 雨取 千佳⑥
駆け引きの結果、ヒュースの入隊を許可されましたが、その代わりとして雨取を遠征に借り受ける事を提案されます。
三雲は雨取が遠征に行く事に難色を示しますが、雨取はいいですと言います。
© 葦原大介 ワールドトリガー 17巻より
第150話 玉狛第2⑮
遠征部隊の選抜まで後、3試合にしぼられ二宮隊、影浦隊が目標です。特に、二宮隊、影浦隊と直接対決があれば点差をつめるチャンスなので気合も入ります。
今回、ヒュースが入隊式なので生駒隊と王子隊のデータをおさらいします。
© 葦原大介 ワールドトリガー 17巻より
第151話 玉狛第2⑯
王子隊は玉狛第2のデータをおさらいし、様々な状況をシミュレーションします。しかし、空閑達はその対応も考慮して対処を話し合います。
最終的に生駒隊の生駒隊長の「ナスカレー」で終わります。
© 葦原大介 ワールドトリガー 17巻より
まとめ
独特な感性を持っている王子隊の王子一彰ですが、今回は三雲が狙われそうです。しかし空閑達は三雲が集中攻撃される可能性を認識しつつ、作戦を立てます。
前巻、16巻のあらすじ、ネタバレはこちらの記事です。
次巻、18巻のあらすじ、ネタバレはこちらの記事です。
17巻を購入される方は、こちらから。
コメント