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アニメ 第4期 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第2クール、7月10日(木)より放送開始
アニメ 第4期 最終シーズン『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』第2クールが、2025年7月10日(木)より放送される事が決定しました。またTOKYO MX、BS11ほかで放送され、毎週木曜22時(BS11は24時)から放送されます。6月10日現在、発表されている放送局は以下の通りです。
TOKYO MX 2025年7月10日(木)より 毎週木曜 22:00~22:30
KBS京都 2025年7月10日(木)より 毎週木曜 22:00~22:30
BS11 2025年7月10日(木)より 毎週木曜 24:00~24:30
サンテレビ 2025年7月10日(木)より 毎週木曜 25:00~25:30
テレビ愛知 2025年7月10日(木)より 毎週木曜 25:30~26:00
© 米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
こちらからPrime Videoでネット配信が見れます。

こちらは最終シーズン 第2クールで新たに登場する、地理学者のチェルシーの情報です。また元アメリカ軍のレーダーマン・レナードも第2クールで新たに登場します。チェルシー役に潘めぐみさん、レナード役に山口令悟さんが決定しています。Xでも情報が公開されています。
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新キャラクター&キャスト解禁!🎉
\若き天才地理学者、チェルシー役に #潘めぐみ さん🎃
元アメリカ軍のレーダーマン、レナード役に #山口令悟 さん📡
が決定!
コメントも到着しました!💬
登場をお楽しみに!✨▼メインPVでキャラボイス公開!https://t.co/PpLWIMrSqp@han_meg_han… pic.twitter.com/XHKwO5StRy
— アニメ『Dr.STONE』公式|最終シーズン第2クールは7/10(木)放送開始! (@STONE_anime_off) June 4, 2025
© 週刊少年ジャンプ 2025年28号より
第2クール先行上映会
7月から放送開始に先駆けて、最終シーズン『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』第2クールの1話~3話が第2クール先行上映会で上映されます。日時は6月28日(土曜)の16時から開催されます。上映会後に舞台挨拶も行われ、登壇(予定)では小林裕介さん(石神千空役)や野島健児さん(Dr.ゼノ役)が登壇されるそうです。TOHOシネマズ日比谷で行われるそうですが、他の会場でも北海道、東京、愛知、大阪、福岡でもライブビューイングを行うそうです。詳しくは以下のHPを参照してください。
第4期 第2クールは全何話?どこまでの内容?
第4期 最終シーズン『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』第2クールは、第4期 第1クールが全12話だったことから、今回も全12話だと予想します。さらにどこまでの内容が放送されるか?ですが、第1クールと同じ程度に原作内容がアニメでも進むと予想、原作の20巻「170話 同じ月を見て」から22巻「196話 ひとりぼっちのサイエンティスト」までの内容が、第4期 第2クールで放送されると予想します。
ここからは第4期 第2クールに当たる、原作20巻から22巻までがどんな内容なのか、単行本のあらすじの一部を簡単に説明していきたいと思います。
第4期 第2クール
Dr.ゼノを人質に取った千空は空母で追跡するスタンリーから逃れつつ、数千年前 人類を全員石化させた石化光線発信の地、南米へと向かいます。途中、地理学者のチェルシーと合流した千空達はスタンリーを振り切るためにエクアドル北部から南米に上陸し、アンデス山脈を越えてアマゾン川を下る裏ルートを行く決断をします。千空達はゴムからタイヤを作ってバイクを製造、スタンリーの追尾を振り切ってアンデス山脈に到達します。一方、アメリカ・コーンシティでは、時計技師のジョエルが石化装置の人工的な再起動に成功します。

アンデス山脈を越えるにはバイクも荷物も捨てて素手で崖を登るしかないと一行は悩みますが、千空はロープウェイを作って山の向こうに到達する案を考えます。崖と崖の間にカーボンと鉄のワイヤーを張ってロープウェイを完成させて、ペアを作って順番にロープウェイを渡っていき、ついにアマゾン大密林に到着します。そして千空達がアマゾン川を下っていくと、数千年前の忌まわしい光、石化の爆心地・マナウスでピラミッドのように高く積み上げられた無数の石化装置の残骸を発見します。

ブラジルの都市・アラシャでスタンリーと最終決戦することになった千空達ですが、いきなり司、氷月、コハクの三人がスタンリー達に発見・銃撃され致命傷を負い、早々に戦闘不能になってしまいます。さらにスタンリーは司達に破壊された通信機器を捨てて、千空達のいる本陣に前進し殲滅しようとします。千空は切り札・石化装置の再起動で味方もろとも石化し一発逆転を狙いますが、ブラジルにいるカセキは石化装置を完成させる事が出来ずにいて、味方も次々に殺されていき絶体絶命のピンチに陥ります。スタンリーは千空達の降伏を許さず全員射殺しようとしますが、同じ頃アメリカの時計技師のジョエルがダイヤ電池を完成させて、人工の石化装置の起動に成功していました。

23巻以降は第3クールで放送予定
23巻では、全人類が再び石化した世界で唯一復活したスイカが孤軍奮闘し、一人で復活液を完成させます。その後、千空は主要メンバーを復活させてDr.ゼノを仲間に勧誘すると、月へと向かう宇宙船作りに取り組みます。

終決章(しゅうけつしょう) STONE TO SPACE
24巻212話以降では、いよいよ建造した宇宙船で月旅行を目指します。ゼノと一緒に作成した宇宙船で月旅行に行く前に、まずは宇宙望遠鏡を搭載した人工衛星で月面を調査します。そして、撮影した月面の画像にはホワイマンと思われる人工物が写っていました。



なお、後日談的なストーリーが週刊少年ジャンプで読み切りとして発表されていて、その内容が第27巻にまとめられて発売されています。第27巻の内容が第4期『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』で放送されるかは微妙ですが、尺的に厳しいと思うので放送されない可能性が高いと推測します。

第4期 Dr.STONE NEW WORLD 第1クールのまとめ記事
アニメ 第4期 Dr.STONE NEW WORLD 第1クールのまとめ記事を書いています。

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