TVアニメ、東京リベンジャーズのネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。
Releap
ナオトがドラケンの死について調べると、12年前の2005年8月3日、ドラケンがナイフで腹部を刺される等の暴行で死亡していたことが分かりました。そして、当時東卍は“マイキー派”と“ドラケン派”に分かれて内部抗争が起こり、その内部抗争でドラケンは死亡していたことも判明します。武道は、マイキーとドラケンが抗争するなんて絶対ありないと断言し、これにはなにか裏があると推測します。
ナオトは武道に再びタイムリープするように言います。そして、今から2週間の間に内部抗争の原因を突き止め、8月3日にドラケンを救う、それが今回のミッションだと言います。それが出来れば、マイキー、アッくん、ヒナ、さらにドラケンも全員救えると武道は分かり、絶対ドラケンを救うと気合を入れて、12年前に戻ります。
再び過去へ
再び12年前にタイムリープした武道ですが、カラオケ店で何故か下着姿の女の子と一緒にいました。訳も分からずカラオケ店を飛び出し逃げる武道ですが、途中でヒナと遭遇します。下着姿の女の事いたことがバレないように言い訳をしていると、ドラケンから呼び出しがありヒナと武蔵神社へ向かいます。
武蔵神社では東卍の集会が開かれようとしていて、そこには先ほどの下着姿の女の子もいました。下着姿の女の子はエマという名前で、ドラケンの知り合いだと分かります。武道は下着姿のエマと会っていた事がヒナにバレてしまい、ヒナに殴られてしまいます。エマはドラケンにヤキモチを焼いて欲しくて武道を誘っていただけで、武道の事は何とも思っていないとエマから言われてしまいます。
8月3日、愛美愛主と抗争へ
東卍の集会では、東京卍會 参番隊隊長 林田春樹・パーちんの親友が襲われて、それがきっかけとなり東卍は愛美愛主(メビウス)と抗争することになります。そして愛美愛主との抗争は、8月3日の武蔵祭りで行われることに決定します。
8月3日はドラケンが死ぬ日だと武道は思い出し、マイキー派とドラケン派の抗争でドラケンが死ぬはずなのに、東卍と愛美愛主の抗争が始まろうとしていることに武道は混乱します。そこで武道はドラケンを尾行して、ドラケンが死ぬ原因となるマイキーとの喧嘩を止めようと考えます。
しかし二人が喧嘩をする様子はありません。そして、二人は病院にパーちんの親友の彼女の見舞いに訪れます。パーちんの親友の彼女はひどい仕打ちを受けて五日間、意識が戻っていません。二人はその父親から罵詈雑言を浴びせられますが、ドラケンは反論することなく頭を下げ続けます。その二人の姿を見た武道は、マイキーとドラケンの間で内部抗争はありえないと確信し、愛美愛主の事を調べることにします。
まとめ
5話の内容は原作だと、2巻9話「Releap」から2巻12話「Remind」までになります。
2005年8月3日にドラケンが死ぬと現代で判明しますが、武道が12年前にタイムリープしてみると、8月3日に起こるのはマイキー派とドラケン派の内部抗争ではなく、東卍と愛美愛主の抗争だと分かります。武道はマイキーとドラケンの間で内部抗争が起こることはありえないと考え、愛美愛主に何かあると考え愛美愛主の事を調べます。
ドラケンが死ぬ日まで2週間ですが、武道はドラケンが死ぬ原因について分かっておらずタイムリミットまで時間がありません。武道は抗争が起きる裏の事情を突き止めることが出来るでしょうか?
6話「Regret」
6話「Regret」の記事です。
前回、4話「Return」の記事です。
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