8月4日(月曜)発売のジャンプSQ 2025年9月特大号に掲載予定だったワールドトリガー 257話ですが、作者 葦原先生の体調不良の為、休載となっています。
8月4日(月)発売のジャンプスクエア9月特大号は、作者体調不良のため休載させて頂きます。
心待ちにされていた読者の皆様には、大変申し訳ございません。ジャンプスクエア10月特大号(9月4日発売)は掲載の予定です。
よろしくお願いします。
(担当)— ワールドトリガー公式 (@W_Trigger_off) July 28, 2025
© ジャンプSQ 2025年9月号より
最近の休載
これまで2022年1月、5月、7月、12月、2023年2月、8月、2024年1月、6月、11月、2025年2月にも体調不良で休載していて、葦原先生の体調が心配です。ゆっくり休んで、体調を整えて頂きたいです。また、2024年4月、2025年1月には単行本作業のため、休載になっています。











葦原先生は頚椎症性神経根症により首と肩を痛めて長期休載していたので、ご自身のペースでじっくりと執筆して欲しいです。
256話では長時間戦闘試験のルール説明が実施
最新話の256話では、第2試験の長時間戦闘試験のルール説明が行われ、詳細なルールが明らかになりました。長時間戦闘試験は最長36時間の、A級部隊9チーム 対 臨時部隊11チームの対戦形式と判明しましたが、他にも得点を5千点まで到達させた陣営の勝利、どちらの陣営も5千点に到達しなかった場合は試験開始から36時間の時点で得点が高い陣営の勝利、オペレーターも戦闘参加、試験中の各チーム間の音声通信はオペレーターのノート端末を通じてのみ可、トリオン兵を使用でき、さらに臨時部隊は自作したトリオン兵を使える、などなど色々と複雑なルール運用である事が分かりました。
© 葦原大介 ワールドトリガー 256話より
また、補充要員として風間隊に寺島、クローニンが参戦、嵐山隊に沢村が参戦、三輪隊に林藤が参戦する事も判明しました。A級部隊チームはただでさえB級隊員より格上なのに、さらに補充要員がA級部隊に参戦するとかなり優位に見えますが、臨時部隊は55名とA級部隊40名に比べて数では優位です。さらに自作トリオン兵も使えますし、総勢95名の乱戦ならA級部隊ばかりが優位でもなさそうです。
© 葦原大介 ワールドトリガー 256話より
後、気になっているのがA級部隊は集計すると39人になるはずなのですが、256話ではA級部隊は40人と記載されています。誤記でなければ木崎隊(玉狛第1)に迅が入っている可能性がありそうです。
© 葦原大介 ワールドトリガー 256話より
今回の迅は実力派エリートはひっぱりだこだと、本部の仕事と掛け持ちするほどやる気を出していましたし、長時間戦闘試験にも参加する可能性はありそうです。仮にそうなら迅の未来を見るサイドエフェクトで、臨時部隊は苦戦必至ですね。迅が参加するか実際の所はまだ不明ですが、長時間戦闘試験がどんな展開になるのか、今から楽しみです。
© 葦原大介 ワールドトリガー 25巻より
ジャンプSQ 2025年10月特大号は9月4日発売
9月4日(木曜)に発売予定のジャンプSQ 2025年10月特大号には、257話が掲載予定だそうなので、長時間戦闘試験の続きを楽しみにして待ちましょう。
256話はこちらの記事です。

最新刊28巻を購入される方は、こちらから。
こちらはKindle版です。
こちらはコミックス(紙)です。
楽天市場はこちらから、どうぞ。
発売中のコミックス28巻のネタバレ、感想も書いています。

コメント