TVアニメ 逃げ上手の若君のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくPrime Video 等のネット配信でも視聴出来ます。
前回の記事はこちらです。

第十六回(第二期 第四回)「愛の戦士!信濃仮面」
亜也子の父親、生きてた
燃え盛り陥ちる北条砦を見た時行達は、望月・常岩が北の戦場で市河軍に既に敗北してしまったと思い、特に父親の望月重信が死んだと思った亜也子は泣き崩れます。しかし、時行達の背後から現れたのは敗北したはずの望月・常岩の軍でした。

望月・常岩は死んでおらず、軍も無傷で無事でした。亜也子は父親の望月が生きていると分かり抱きつき、望月も亜也子のアバラ骨を折りながら抱き返します。

望月は援軍として砦に駆けつけると、砦の包囲を破り常岩と一緒に砦を放棄してそのまま山に潜んでいたそうです。常岩も北条砦は防御に弱く軍も多く収容できず、市河軍相手では二日と持たず砦から逃げしてくれて感謝していると言います。

さらに吹雪も山に軍を潜めていれば市河軍の背後をいつでも突けて、対岸の四宮軍と挟み撃てば壊滅的な打撃を与えられることに気付き、素晴らしい計略だと望月を称賛しそれなら四宮とも示し合わせているんですね、と望月に聞きますが、望月もそこまではまだ頭が回っていなかったようです。

時行は急いでこの事を伝令として四宮に伝えに行こうと、休息もせずに伝令役として馬を走らせます。そして、亜也子にはここで父親を護るように言い、時行は弧次郎と吹雪の三人で四宮軍本陣へと向かい、伝令を四宮に伝えた後ようやく本陣で休みを取ります。

翌日、改めて戦略を練り直す軍議が行われるも打開策を欠くなか、伝令として得た情報を元に雫が新たな作戦を進言します。根津の鷹を南の砦の見張りに使うなどすれば、南の戦力から二百騎を中の戦場に回せると雫は進言し、頼重の信頼も厚い雫の提言を根津達も受け入れて、戦場の大胆な配置替えを行うことになります。

貞宗の軍が時行を待ち伏せ
さらに翌日、時行は中の戦場の決戦は三日中にけりを付けよとの保科党への伝令を受けて、再び時行は伝令に走りますが、時行達は連日の伝令役で疲労が溜まっていました。さらに、敵本隊の貞宗軍の百人ほどがいつの間にか戦場を移動していて、伝令役の時行を待ち構えていました。

全てを見通す全信濃の守り神!信濃仮面、参上
時行は貞宗の待ち伏せに遭い捕えられそうになりますが、そこに頼重が変装した、全てを見通す全信濃の守り神!信濃仮面が参上し、時行を助けます。貞宗はどう見ても諏訪頼重だろうとツッコみを入れますが、地形が低地でこちらが不利と瞬時に判断すると、貞宗はあっさりと時行を捕えるのを諦め、東へ去っていきます。

頼重は貞宗が戦場をわざわざ移動した目的は中の戦場への援軍と、時行を捕え情報を吐かせる事だと言い、これ以上は危険で伝令は他の者に任せて諏訪に帰りましょう、と時行を諭します。貞宗が時行の戦略的価値に気付いた以上、伝令を続けるのは危険で、逃若党も今回は時行は働き過ぎで疲労が溜まっていると頼重に賛成します。

しかし、時行は頼重の役に立ちたいと言い、頼重を信じる大勢の仲間と繋がっていると頼重に恩を返せているような気がして嬉しい、と時行は自分の気持ちを訴えます。それを聞いた頼重も時行の想いに感激し、戦闘は一切禁止で伝令に徹するという条件付きで時行の伝令の任務続行を許可します。

頼重は諏訪大社精鋭の百騎を時行に貸して、時行が中の戦場に征くのを見送ります。時行の背中を見送りつつ、日々の成長を見せて頂きもったいないお言葉まで貰い、貰い過ぎているのは私の方だ、と頼重は嬉し涙を流します。

新兵器、登場
中の戦場に到着した時行達は伝令を保科、四宮に伝えると、保科軍、四宮軍は一気に方をつけようと攻勢に出ます。大乱戦となり貞宗の百騎も決定力となれておらず、中の戦場は保科、四宮側の優勢となりますが、そこにいきなり神輿が戦場に乱入してきます。

国司の清原が自ら考案した新兵器の神輿に搭乗しており、神輿の中から弓を射抜き、敵を倒していきます。いきなり新兵器の神輿が現れ、戦場は一気に混沌としてきます。

まとめ
第十六回の内容は原作だと、5巻40話「三大将1335」から5巻42話「神輿1335」までになります。

第十六回では、北信濃の動乱の続きです。前回敗れたと思っていた、北の戦場の望月・常岩ですが、防御の弱い砦を放棄して早々と山に潜んでいたので、軍は無傷でした。時行は北の戦場の状況を伝令し、雫が新たな作戦を進言、戦場の大胆な配置替えを行うことになります。時行は中の戦場へと再び伝令として走りますが、貞宗軍も戦場の配置転換を行い、さらに時行は貞宗軍の待ち伏せに遭ってしまいます。あと少しで時行は捕えられそうになりますが、頼重が密かに信濃仮面に変装して戦場に参戦したおかげで、時行は助かります。しかし、頼重からこれ以上は危険なので伝令は他の者に任せて諏訪に帰りましょう、と諭されますが、時行は頼重の役に立ちたいと訴え、伝令役の任務を続行する事になります。時行が中の戦場に着き状況を確認すると、北信濃の抵抗勢力は国司・守護連合軍相手に優勢で戦に勝てそうでしたが、国司の清原が新兵器の神輿に搭乗して突然、戦場に乱入します。
信濃仮面が登場したり、戦闘神輿が登場したりと、インパクトのある回でしたが、戦闘神輿はどこまで戦場で通用するのでしょうか?清原が自ら考案したようですが、このまま戦場で活躍して国司・守護連合軍が形勢逆転するのでしょうか?次回の展開に注目しましょう。
アニメ 第二期 逃げ上手の若君のまとめ記事を書いています。


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