今月のジャンプSQ 2024年7月特大号に掲載される予定だったワールドトリガー 243話ですが、作者 葦原大介先生 体調不良のため、休載となっています。
© ジャンプSQ 2024年7月号より
６月４日（火）発売のジャンプスクエア７月特大号は作者体調不良のため休載させて頂きます。
心待ちにされていた読者の皆様には、大変申し訳ございません。
ジャンプスクエア８月特大号（７月４日発売）は掲載の予定です。よろしくお願いします。
(担当)— ワールドトリガー公式 (@W_Trigger_off) May 28, 2024
最近の休載
これまで2022年1月、5月、7月、12月、2023年2月、8月、2024年1月にも体調不良で休載していて、葦原先生の体調が心配です。ゆっくり休んで、体調を整えて頂きたいです。また、2023年5月、12月、2024年4月には単行本作業他のため、休載になっています。
葦原先生は頚椎症性神経根症により首と肩を痛めて長期休載していたので、ご自身のペースでじっくりと執筆して欲しいです。
242話時点で、5日目が終了
242話が終わった時点で、閉鎖環境試験5日目の試合が全て終了しています。5日目の順位が発表されようとした所で終わっていて、順位はまだ不明です。調子のいい若村隊の最終戦績は4勝2敗4分けで、負けたのは諏訪隊と歌川隊だけです。
© 葦原大介 ワールドトリガー 242話より
239話で三輪が歌川隊、北添隊、水上隊、若村隊を評価していました。その上でさらに、閉鎖環境試験5日目で一番勝つのは諏訪隊、と三輪は予想していました。
© 葦原大介 ワールドトリガー 239話より
ただ、北添隊と水上隊は変わり種のトリオン兵を混ぜて混乱させておいて、実はバランス型の部隊だった、という同じ作戦でかぶっていました。気付いたチームには途中から対処されたのかもしれません。
© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より
諏訪隊と歌川隊の5日目の最終戦績は242話の時点では不明ですが、どちらも若村隊に勝っているので成績は上かもしれません。
諏訪隊の戦術は２ターン限定の戦術。
© 葦原大介 ワールドトリガー 242話より
歌川隊の戦術は見た目で相手をとことん迷わせて、速攻戦術で一気に決める攻めに特化した戦術。
© 葦原大介 ワールドトリガー 242話より
予想される5日目の順位は？
以上から推測すると、諏訪隊か歌川隊のどちらかがトップ、若村隊が次点で北添隊と水上隊の順位が続く、というような順位が予想されますが、実際の順位は243話で発表されると思うので、早くどんな順位か知りたいですね。
ジャンプSQ 2024年8月特大号は7月4日発売
2024年7月4日（木曜）発売予定のジャンプSQ 2024年8月特大号には、243話を掲載されると思います。5日目の順位発表を楽しみにして待ちましょう。
242話はこちらの記事です。
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発売中のコミックス27巻のネタバレ、感想も書いています。
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