週刊少年ジャンプで連載中のカグラバチ 第126話のネタバレ、感想です。
前回の記事はこちらです。国重は瓜田と妖刀作りを本格的に開始、雫天石から玉鋼を作ろうとします。

六平国重の過去
今号、週刊少年ジャンプ 2026年35号から一カ月ぶりの連載再開です。
© 外薗健 カグラバチ 126話より
国重の眼は父親からの遺伝
国重の眼は父親からの遺伝で、国重の父親も刀鍛冶だったようです。ただ、国重の眼の方が父親より少し赤いようで、父親は俺より火への適性があると誇らしげに国重に話していましたが、父親には問題がありました。
© 外薗健 カグラバチ 126話より
父親は酒に酔うと母親や国重を殴っていて、六平家は家庭内暴力でかなり荒んでいたようです。
© 外薗健 カグラバチ 126話より
その後、父親は鍛冶場で遺体で発見されたようで、原因は客と話が拗れてしまって殺されたようです。父親は殺されてしまいましたが家庭内暴力があったので、母親は父親の死に安堵したようです。国重の9歳の誕生日にこの事件が起きたようですが、国重は母親が安堵する様子に気を取られて、父親の死に自分がどう感じたがあまり覚えていないそうです。
© 外薗健 カグラバチ 126話より
国重はこの誕生日の日、母親を守ると決意します。父親はいなくなってしまいましたが、父親はお金はそれなりに遺したようですが、母親は心に大きな傷を負い働けなくなってしまいます。さらに父親の家庭内暴力が原因で、母親は片目が失明し、もう片方もギリギリ見えている状態で、生活は父親が遺したお金にすがらなければならなかったようで、そういうストレスが原因なのかこのページの描写を見ると母親まで酒に依存してしまったようです。
© 外薗健 カグラバチ 126話より
母親も暴力を振るうようになる…
ストレスが原因なのか、酒が原因なのか分かりませんが母親は心を病み、父親のように国重に暴力を振るうようになっていきます。母親は国重に、もうっ、その眼で私を見ないで……!!と、言いながら国重の眼を傷つけようとしたようです。
© 外薗健 カグラバチ 126話より
結局、国重の眼は無事でしたが母親は自殺してしまったようです。母親の遺書から、だんだん父親に似ていく自分を愛することは、母親には少し難しかったと思う、と国重は母親の気持ちを推測します。
© 外薗健 カグラバチ 126話より
国重が12歳の夏の出来事
それから三年が経ち、国重が12歳の夏、国重は学校に通い、柴や薊や千晃とも知り合い、寂しさを感じなくなります。ただ国重は友人を孤独を誤魔化す為だけの他人ではなく、“こいつらが傷つくようなことがあれば嫌だな”、“大切だ”と、千晃たちの事を大切に想う様になりますが、同時に国重は怖くなってきます。
© 外薗健 カグラバチ 126話より
千晃が国重の部屋を訪問
国重は9歳の誕生日に母親を守ると決意しますが、結局母親は心を病んでしまい最悪の結末になったように、またああなるんじゃないかという考えが国重の頭をよぎります。そして、俺はいない方がよかった、と国重は考えます。そんな事を考えていると、停電が起こりますが、気が付くと国重の部屋の外では千晃がずぶぬれで立っていました。
© 外薗健 カグラバチ 126話より
国重は千晃を部屋に上げてタオルを渡しますが、国重は何も言わず急に二週間も音信不通で部屋に引きこもっていたようで、千晃は心配して国重の様子を見に来ました。柴や薊は、買い出しは出ているようだから、しばらく一人になりたいだけかも、だからそっとした方がいい、と言っていたようですが、千晃はとにかく心配で、国重が家に1人なのは知っていて、嫌な想像もしてしまったようで、何もせずにはいられず国重の部屋まで来てしまったようです。
© 外薗健 カグラバチ 126話より
ただ国重のアパートの前まで来て、直前で気持ちががんじがらめになってしまったようで、千晃は2時間も雨の中外で突っ立っていました。千晃は国重を元気づけようと、花火やスイカや食材を持ってきていました。そして、国重にまた会えてよかったと千晃は改めて安堵します。
© 外薗健 カグラバチ 126話より
千晃は国重の為に、持ってきた食材を使って鍋で料理を作り始めますが、国重は千晃に何故か謝ります。俺なんかが…、皆のそばにいていいのか…、わからなくなって…、と国重は謝った理由を言いますが、千晃は国重にいて欲しいと答えます。
© 外薗健 カグラバチ 126話より
千晃は、ご飯食べてる?と、聞くと国重はうんと答えますが、食べていたのはカップヌードルぐらいだったようで、……でもこんな手料理なんて………、と答えますが、9歳以前の父親が酒に酔って荒れて母親の手料理を床にぶちまけた時の様子を思い出してしまいます。そして、千晃の手料理を食べると国重は無言になり、千晃はまた作りに来てもいいか聞きます。すると、国重は千晃の手料理が嬉しかったのか、食べながら涙を流します。
© 外薗健 カグラバチ 126話より
涙を流す様子を見た千晃は、深くは理由を訊かずうまいと言う国重の頭をわしゃわしゃとします。
© 外薗健 カグラバチ 126話より
雨がやみ、国重と千晃は外に出て花火をします。国重は過去の事で悩んでいましたが、千晃と花火をしていると、自然と笑顔になっていました。
© 外薗健 カグラバチ 126話より
まとめ
カグラバチは週刊少年ジャンプ 2026年31号から休載となっていましたが、久々の連載再開です。
第126話では、国重の複雑な幼少期が明らかになります。父親は酒乱で六平家は荒んでいて、さらに父親は客と話が拗れて殺されていました。さらに、母親も心が病んで酒に依存して、最後には自殺してしまったようです。その後、国重は12歳になり柴や薊や千晃とも知り合い、表面上は元気になったように見えましたが、心の傷は癒えておらず急に二週間も引きこもってしまいます。それを心配した千晃が国重の部屋を訪れて、国重に手料理を作ってあげます。色々過去に辛い事があり、国重は心を閉ざしていましたが、千晃の手料理を食べて千晃に心を癒され、最後は花火を二人で楽しみます。
国重と千晃のエピソードが詳しく描かれ、国重が千晃を救うために命を賭けて妖刀を作っている理由が分かったような気がします。妖刀作りの方は今回の話では出てきませんでしたが、どの妖刀が初めに完成するのか気になるので、早く続きが見てみたいです。
カグラバチのTVアニメが決定
TVアニメ カグラバチが2027年4月から、放送される事が発表されました。

カグラバチ12巻は、9月4日(金曜)発売予定です。
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発売中のコミックス11巻のネタバレ、感想も書いています。
















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