週刊少年マガジンに2017年36・37合併号より連載を開始した五等分の花嫁、7巻が発売されました。第51話から第59話まで掲載されています。
目次
7巻
7巻、表紙は花嫁 一花です。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 7巻より
キャラクター紹介
今回のキャラクター紹介では、好きな飲み物が書かれています。五月のは飲み物なのか。
一花：長女。好きな飲み物はフラペチーノ。
二乃：次女。好きな飲み物は常温の水。
三玖：三女。好きな飲み物は緑茶。
四葉：四女。好きな飲み物は炭酸ジュース。
五月：五女。好きな飲み物はカレー、さすが五月です。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 7巻より
第51話 初の春
お正月を迎えた風太郎は家でらいはとテレビを見てくつろいでいます。テレビからはテレビドラマがながれていますが、風太郎にとっては誰が好きかよりは世の中お金のようです。お正月の挨拶を終えた風太郎は帰ろうとしますが、らいはからもう一か所、ご挨拶が終わっていないと言われ、渋々らいはに付き合いますがそこで五つ子たちと出会います。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 7巻より
第52話 今日はお疲れ①
新しい家で新生活をおくる五つ子たちですが、新生活のストレスからなかなか寝られずケンカをしています。風太郎は五つ子たちに早速、冬休みの課題を始めようと言いますがやる気になっている五つ子たちは既に冬休みの課題を終えていて、やる気満々です。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 7巻より
第53話 今日はお疲れ②
アルバイト先のお店に映画の撮影が来ます。興味のない風太郎は早々に立ち去ろうとしますが、そこに女優として一花が入っていきます。一花は風太郎に見られながら、映画の撮影を進みます。特に気にせず撮影が進んでいるようですが、一花は風太郎に演技を見られて内心恥ずかしくて仕方ありません。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 7巻より
第54話 愚者の戦い
中野パパと五月が食事をしていますが、その頃風太郎は二乃と四葉の買いものに付き合っていて荷物持ちをしています。が、重い荷物が持てず四葉に米袋を持ってもらう始末で全然役に立っていません。そんな状況で買い物を進めていると、風太郎達は中野パパと食事をしている五月を目撃してしまいます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 7巻より
第55話 最後の試験が三玖の場合
五つ子たちと勉強も進めて、いよいよ期末試験を迎えます。三玖は赤点を回避して卒業を迎えるべく試験を頑張るはずですが、三玖は赤点を回避するだけなく五つ子の中で一番の成績をとろうとしますが、それには別の決意があります。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 7巻より
第56話 最後の試験が四葉の場合
失敗続きだった四葉は他の五つ子たち以上に頑張ろうと勉強を頑張っていますが、五つ子たち全員が、集中力のきれ始めていて勉強に集中できていません。風太郎は1日だけオフにして息抜きをしようと、全員で遊園地に遊びに行きます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 7巻より
第57話 最後の試験が五月の場合
期末試験に向けての勉強を進めていましたが、日曜日に五月が不在で勉強が進められません。風太郎が怒っていると、二乃から今日は母親の月命日で墓参りをしていると告げられます。その頃、墓参りをしている五月ですが、五月は母親のようになれるか悩んでいます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 7巻より
第58話 最後の試験が一花の場合
一花は三玖のバレンタインデーのチョコ作りを影ながら応援していますが、ある出来事がきっかけで風太郎の事を意識するようになり風太郎をまともに直視できません。三玖を応援しつつ、風太郎を好きになっている自分に悩みどうしていいか分からなくなってしまいます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 7巻より
第59話 最後の試験が二乃の場合
期末試験は無事終わり、全員赤点回避を出来ましたが二乃だけが期末試験後、どこかに行ってしまい風太郎は二乃を探しに出かけます。場面変わって、二乃は状況を報告すべく中野パパに直接会って話をします。今後も五つ子たち全員で頑張る事を伝えますが、中野パパに反対されますが、そこに風太郎が現れます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 7巻より
描き下ろしオマケ漫画「五つ子ちゃんはウサちゃんを五等分できる。」
一花はUFOキャッチャーでゲットしたぬいぐるみを風太郎に見せますが、それは五つ子たちで分け合ったものででした。首の先を示された風太郎は、ドン引きです。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 7巻より
まとめ
お正月が終わりいよいよ、試験が始まりました。この試験で赤点をとってしまうと別の高校に転校させられてしまう為、全員やる気満々です。そして試験を迎えて、五つ子たち各々の思惑も絡んでいて、試験が終わった後は二乃が衝撃の行動を起こします。
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次巻、8巻 スクランブルエッグ / 温泉旅行編のネタバレ、感想はこちらの記事です。
1巻、2巻、3巻、4巻、5巻、6巻のネタバレ、感想も書いています。こちらからどうぞ。
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