週刊少年マガジン 2020年12号に掲載されている五等分の花嫁 122話のネタバレ、感想です。
前回 121話の記事はこちらです。結婚式当日となり、五つ子たちは結婚式前に集まりある準備を始めます。
五等分の花嫁
今回は最終回、そして巻頭カラーです。ついに完結です。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
結婚披露宴、開始
場面は、風太郎と四葉の結婚披露宴から始まります。風太郎が結婚披露宴の挨拶をしており、五年前にプロポーズもすませていた話をすると前田がマジかよ、と驚いています。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
五つ子ゲーム ファイナル、答え合わせ
五つ子ゲーム ファイナルを五つ子たちが仕掛けてきた場面に戻りますが、風太郎は四葉以外がお遊びでウェディングドレスを着ている事に怒ります。他の姉妹もちょっと複雑だけど…、思いついちゃったもんね…と言います。さらにこれはお遊びじゃないよ、これでも花嫁の親族だからね、と引きません。風太郎も相変わらずのようで安心した、俺を舐めんなと、五人を一人ずつ答え始めます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
再び結婚披露宴に戻り、四葉がお父さんと天国のお母さんへの感謝を込めたメッセージが読まれ始めます。お母さんの教えと愛はいつまでも私の中に残っている事、お父さんへは幼い頃は突然のことに気持ちの整理がつかず反抗してしまった時もあり、そのことを謝り今では私のお父さんになってくれてよかった事、今の私があるのは父、母、そして姉妹の皆のお陰である事が読まれます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
長女、一花
ここでまずは風太郎が五つ子ゲーム ファイナルで、一花をあてます。同時に結婚披露宴で四葉が、長女の一花は個性豊かな私達を優しくまとめてくれるお姉さんだと紹介します。一花は世間で謳っているようなクールビューティーではないが、それでも強くあろうとする姿が俺には眩しく見えた、大した長女だよと、風太郎は一花に言います。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
次女、二乃
続いて風太郎は二乃をあてて、結婚披露宴でも四葉が、次女の二乃はちょっぴり起こりん坊だけど、強くて厳しくて私たちの背中を押してくれるお姉さんだと紹介します。二乃はそうよ正解!はいはいよかったわね、次どうぞ、と強がりますが、目に涙をためて泣きそうになっています。二乃はお前の強さはその人一倍の弱さの裏返しだ、厳しさもそれだけ大きな愛情があるからなんだろうな、あの頃の俺はその答えを見つけることができなかった、すまんと風太郎は謝ります。二乃は、泣きながら私は…、後悔していない…と答えます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
三女、三玖
続いて風太郎は三玖をあてて、結婚披露宴でも四葉が、三女の三玖は不思議とお姉さんという感じではありません、同じで立場で接してきた親友に近いかもしれないと紹介します。三玖は風太郎に抱きつき、たまに不安になる…、私…、うまくやれてるかな…、と呟きます。三玖にはそうやって常に自分の不安と戦ってきた、そして勝ち得た結果は間違いなくお前の戦果だ、自分を信じろ、お前は昔からできる奴だ、と風太郎は自信を持つように三玖に言います。三玖も笑顔で風太郎に応えます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
五女、五月
最後に風太郎は五月をあてますが、私が四葉だけど…と返事をし風太郎を焦らせます。結婚披露宴では四葉が、五月は私が唯一お年産をできる可愛い妹です、実際は私なんかよりずっとちゃんとしてるんですけどね、と紹介します。風太郎を焦らせた直後、すぐになーんてと言い、五月でした!とバラします。風太郎は、焦らせた五月に怒り、お前に会ってからだ!俺の人生が狂い始めたのは!諸悪の根源!妖怪カレー喰い女!と五月に言いたい放題で、五月も天然キス魔と言い返します。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
最後に、四葉
最後に雑な感じですが、四葉をあっさりとあてて、風太郎は五つ子ゲーム ファイナルを全問正解します。結婚披露宴でも四葉が、皆と五つ子の姉妹として生まれることができて幸せでした、とメッセージを読み上げます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
それと同時進行するように、風太郎が五つ子ゲーム ファイナルの最後として、お前たち五つ子に出会えたこと、数少ない俺の自慢だと、と五人に伝えます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
最後に結婚式披露では、他の家とはちょっと違って、人から見たら奇妙なのかもしれませんが、私はそんな家族が大好きです、と四葉がメッセージを読み上げて終了します。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
鐘がある見晴らしのいい丘でのキス
結婚披露宴も終わり、疲れたとソファに腰を下ろす風太郎です。らいはからしっかり旦那さんしなきゃだめだよ、と言われていると、四葉も緊張の糸が解けて一気に疲れがきたよ…、と言いながら風太郎の前に現れます。そこで誓いのキスの時の話になり、風太郎は五年前の春の旅行、あの鐘がある見晴らしのいい丘でのことをはっきり思い出した、と言います。そして場面は五年前の春の旅行に戻り、四葉と五月は風太郎が付いて来ていない事に気付きます。四葉は五月の姿ではややこしいので五月本人が行った方が言いますが、五月はきっと上杉君なら気づいてくれるはずです、と言い四葉に行かせます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
もしかしてあの時…、と風太郎が言いかけますが、会場のスタッフが駆け寄ってきて四葉に忘れ物を届けます。それは四葉のトレードマークのリボンですが、四葉はスタッフにもう要らないので捨てておいてください、とお願いします。風太郎がいいのか?と聞くと、四葉は私に気づいてくれる人がいるから、と返事をします。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
その言葉を聞いて照れながら風太郎は、どうしてもっと早く言わなかったんだ、と言いますが、四葉は伝えたいことがもっとたくさんあるんだ、と言います。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
新婚旅行の行き先で
風太郎と四葉が戻ってくると、他の四人は新婚旅行についてくる気で、旅行の行き先に悩んでいるところだと言います。風太郎はめちゃくちゃだとあきれますが、四葉はいいじゃんと笑ったあと、皆一緒の方がもっと楽しいよ、ね?と風太郎に言います。そして行きたいとこを指差そっ、と四葉が言い五人で行きたいところを指差すことになります。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
五つ子たちが行き先で揉めている光景を見ていると、風太郎は高校の頃を思い出します。そして場面は風太郎の回想となり、気付くと風太郎は五つ子たちのマンションのソファで眠っていて、五つ子たちに起こされます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
五つ子たちは風太郎が提案した卒業旅行を話し合っています。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
とりあえず五人で指差ししよっかという話になり、せーので五つ子たちは行きたいところを指差します。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
ここで、高校の卒業旅行での話し合いと、結婚式後の新婚旅行の話し合いがリンクした状態で描かれます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
風太郎は高校の卒業旅行での話し合い時も、同じことを思ったんだと回想します。そして、五つ子ってめんどくせー…、と高校の頃の風太郎と、五年後の風太郎が呟きます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 122話より
まとめ
今回でとうとう最終回となってしまいました。結婚式披露宴では四葉が父親、母親に感謝のメッセージを読んでいますが、それと同時進行する形で五つ子ゲーム ファイナル、答え合わせも進みました。風太郎は無事、全問正解することが出来てました。これだけ長く付き合ってりゃ、嫌でも覚える、と風太郎は言っていましたが、全員に“愛“があったという事でしょう。
そして、最後は高校の時の卒業旅行の話し合いと、結婚式後の新婚旅行の話し合いがリンクする形で描かれていて、風太郎が高校の時も結婚式後も、どちらも五つ子ってめんどくせー…、と思ったんだと回想して終わっています。
映画『五等分の花嫁』公開を記念して、特別読み切りが掲載されました。ハワイ旅行に行く前の話です。
そして、TVアニメ2期が2020年10月からTBSほかにて、放送が決定したと発表があります。原作の内容をどこまでアニメ化するのか、興味があります。1期の林間学校編の後、お見舞いエンカウント(5巻)から始まるのでしょうが…、はたしてどこまでするのか?鐘キス(スクランブルエッグ / 温泉旅行編)ぐらいまでするのだろうか…。
© 週刊少年マガジン 2020年12号より
また先週、連載後もまだまだ続くマル秘企画、とありましたが、こちらはフルカラー版の五等分の花嫁の連載開始の事だったようです。新しい内容はなさそうなので、少し残念です。
© 週刊少年マガジン 2020年12号より
別冊少年マガジン3月号の五等分の花嫁特集を、こちらの記事にまとめました。応募者全員プレゼントについても書いてあります(ただし全5種、一花、二乃、三玖、四葉、五月バージョン全て集めるには、11号&12号プレゼント応募券を5セット揃える必要ありです・・・、さらにプレゼント応募券は紙媒体限定のようです)。
テレビアニメ 『五等分の花嫁∬』に関する記事です。
五等分の花嫁 キャラクターブックの内容をこちらの記事に書いています。一花、二乃、三玖編に関しての記事です。
こちらは五等分の花嫁 キャラクターブック 四葉、五月編に関しての記事です。
五等分の花嫁展 REVIVAL開催に関する記事です。
コミック14巻は、発売中です。こちらから、購入できます。
発売中のコミック1巻~14巻のネタバレ、感想も書いています。こちらからどうぞ。
コメント
五等分の花嫁、読了・・・・!そして完走お疲れ様です、ねぎ先生・・・・!
とりあえず、多分五人の並びの順番先週から変わってないと仮定すると・・・・五月ちゃん外したの軽く落ち込みます。二乃と消去法で四葉は当たりましたが・・・・。推しを外すと悔しさが半端ないですね。
一人一人当てていくという予想は何気に当たりました。それぞれとの関係性も見れてとてもよかったです。鐘キスの相手も無事判明・・・この経緯だと鐘キス直前での行動にも違和感は無いですね。あとこの時点で既に五月ちゃんの風太郎への信頼感半端ない。五月ちゃんがキス魔って言ってたので一瞬おや?って思いましたが自分で送り出したんだからそりゃ知ってるわ・・・・というかその事故だけならキス魔とは言われないか。自分以外の姉妹全員としてる(事故と相手からだが)事実を知ってるんでしょうね。68話での姉妹の会話の後で聞いてた可能性ありますね。五つ子ゲームファイナルのまさに直前。
㊙情報はフルカラー版の連載開始のよう・・・まぁ内容はおそらくほぼ変わらないので買うかどうかはまた後日考える方向で・・・・マルチエンディングのIFルート期待したとか言えない(言ってる)。それはゲームで出るの期待しようそうしよう。
何気に五月ちゃんVerのファンブックの表紙も出てましたね(既出?)。こちらも買わないと。
サイト主様も完走お疲れ様です。
とうとう、五等分の花嫁、完結してしまいましたね。来週からさみしくなりそう・・・。
五つ子ゲーム ファイナル、一人一人当てていく展開は、何となく予想はしていましたが、風太郎との関係性が分かってよかったですね。
鐘キスの相手も、順当に四葉と判明で、そこまでの経緯も含めて結構丁寧に描かれていたので、個人的にも満足です。
㊙企画のフルカラー版は内容、ほぼ変わらないでしょうね・・・。
マルチエンディングのIFルート展開は、アニメ2期開始とあわせてゲーム発売とかありそうですね。
キャラクターブックの五月Verは3月17日発売されるので、私も購入予定です。
終わったなと言うのと
もう少し続けても…ってのとが
正直な感想かな。
何故五つ子の母親はあの親父と結婚したのかとか、
マルオと勇也は学生時代からの知り合いだけど
どう言う関係だったのかとか。
(『スクールランブル』の播磨と花井みたいな感じかと
自分の中で思う事にしてる。)
こう言うのをセリフだけでも良かったので
説明して欲しかったかな。
そうですね、もうちょっと続けてくれても、は私も感じました。
結局、実父の登場があれだけってのは、いくら今はマルオが父親とはいえ、掘り下げれたような気がします。
マルオや勇也の過去話、学生時代の話も見てみたかったですね。
まあ、こればかりは作者の春場ねぎ先生が終わらせると判断したら、それが全てなのかな・・・。
はー、終わりましたね。
最後は五つ子全員を見分けましたが、見分ける力は愛なので、風太郎の愛情も五等分ということで納得しています。
別の場所では、雑だ、四葉は納得いかない、とか騒いでる人達もいますが、どうもラブコメはかくありきみたいなテーゼから外れたことに不満があるみたいですね。私は、これは単なるラブコメではなく、自己中心的な風太郎と無機質な五つ子が出会い、その化学変化による成長の物語ととらえており、非常に面白い作品だったとの感想です。
ところで、鐘キスについて、四葉が風太郎のもとに向かった経緯はわかりましたが、キスが四葉の意思だったのか事故だったのかはっきりしません。当時の四葉であれば事故だったら慌てふためくと思うのですが、キス後の思いつめた表情、迎えに行ったはずなのに風太郎を置いて去ったことから自分の意思だったと推察しています。でも、温泉回は三玖と五月がメイン、一花と二乃のつばぜり合いで、四葉は前面に出てない印象なので、キスに至る四葉の心情を理解し切れてません。風太郎への思いは一花、二乃、三玖に負けてないものの、姉妹への遠慮から抑えている四葉にとって、五月に変装してる隠れ蓑を借りてできる精いっぱいのデモンストレーションだったのでしょうか。
この辺は、第1話からの読み返しで納得していきたいと思います。
終盤から参加、いつも長文、駄文にもかかわらず丁寧に返信を付けれくれた管理人さんに感謝します。
ついに完結ですね・・・。
風太郎が五つ子全員を見分ける展開は、既定路線だったしあまりくどくやるのもアレだし、私も今回の最終回で十分楽しめました。
鐘キスはあの時点で四葉が自分の意思でいったのは・・・、五月に変装していたというのもあると思いますし、五月にあの時 後押しされて勢いがついた、あたりと今のところは考えています。
私も時間が出来たら、過去話を読み返したいと思っています。
後から読み返すと、
ああ、そう言う事だったのかと思える部分が
所々にあるね。
68話で爺さんが孫たちに「自分らしくあれ」と伝えろと言ってるけど
この言葉は四葉に対してだろうと
何処かで読んだわ。
確かにその時、自分の恋心を隠して偽ってるのは四葉だけだもんな。
五つ子ゲームのファイナルって
読者に全員のウェディングドレス姿を見せてあげたいと言う
作者の気遣いだったのかも?ってのもあるな。
68話見直しましたが、お爺さんさん確かに言っていますね、今見直すと四葉に対してとも受け取れますね。
ここの68話は結婚式とリンクしながら進んでいるので、今から見ると余計に四葉絡みに見えてきます。
最終回になって虚無感から何度も読み直しているうちに、五つ子ゲームファイナルの並びが35話の風太郎の推理と同じとか、今まで気づかなかった伏線を新たに見つけて、やっぱりねぎ先生はすごい方だと思いました。
今までいろんな漫画やアニメを見てきましたが、1週間たってもここまで虚無感が無くならなかったのは初めてでした、やはり初めて推しが勝利したことと推し以外も魅力的なヒロインだったので、それほどこの作品を自分が楽しみにしていた作品だと実感しました。
最後の新婚旅行のシーンも、これは風太郎と思い出の娘である四葉の2人の物語ではなく、風太郎と五つ子の6人の物語だから、いつまでも6人は一緒という終わり方だと自分は考えいます。
確かに見返してみると、並びが一花、二乃、四葉、三玖、五月になってますね。偶然でないのなら、すごい。。。
本当に、終わった残念です。アニメ 二期が10月から始まるので、春場ねぎ先生がまたアニメに連動して連載を始めてくれると嬉しいです。
五等分の花嫁、終わっちゃいましたね。
最後の新婚旅行もいろいろな意見あると思いますが、「五等分信者」さんや二次作品で多くの人が考えてるように、この作品は風太郎と四葉2人の物語でなく、風太郎と五つ子の6人の物語だから、ヒロインが五つ子なのも誰を選んでも家族になり、いつまでも6人全員でずっと一緒だと意味だと思います。
そうですね、風太郎と五つ子たちの6人の物語として、アニメ2期も続いて欲しいです。出来れば、何かの形で原作も復活連載してくれれば…。
五等分の花嫁完結しましたね。
自分はアニメで五等分の花嫁にはまり原作を読み始めたのですが、ちょうど一花が暴走しているシスターズウォーのころでネットやTwitterで、一花や三玖の告白のへの誹謗中傷などで荒れていて、好きな作品が荒れているのが嫌で一度読むのはやめてしまいました。
その後「寄宿学校のジュリエット」の最終回を読むため買った、竹林登場回からまた読み始めましたが、四葉が選ばれた辺りからまた荒れて、作品や四葉への誹謗中傷や四葉の落書きがTwitterに上げられ、四葉推しでしたので耐えられなくなりまた逃げてしましましたが、最終回になり少し落ち着いたので最終回まで読み、素晴らしい出来に感動し、またYouTubeやここのようなサイトのように、批判的なコメントもなく肯定的な意見が多いのもあると知り、皆さんのように1ファンとして批判からも逃げずちゃんと向き合い、この感動をリアルタイムで感じるべきだった後悔しました。
自分が四葉を好きになった理由として、デザインや元気いっぱいで明るい娘が好きってのもありますが、自分自身が三玖のような内気な性格で得意なものがなく、四葉のように自己評価が低く、自己犠牲で問題を抱え込んでもで周りに頼らず失敗した過去があるので、自分自身を四葉に重ねていたのだと思います、だからこそ四葉が報われて本当によかったと思います。
色々な意見があるとはいえ、一時期は荒れたコメントがあがってましたね。。。こればかりは、個人個人の意見なのでどうしようもないかな・・・。
最終回まで見れて感動できたなら、リアルタイムでなかったのが残念とはいえとても良い事だと思います。
なんか最後がよくわかんなかったです。結婚したかしていないのか
最後はちゃんと、四葉と結婚していますよ。新婚旅行は五つ子と風太郎、全員で行っていますが…。