この記事ではアニメ 逃げ上手の若君の単行本 最新刊までのネタバレ・感想、さらにアニメ情報のまとめ記事、単行本 最新刊までのあらすじ・まとめ等をご紹介します。
目次
TVアニメ 逃げ上手の若君 第一~十二回 、幕回のネタバレ、感想
アニメ 第一回のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第二回のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第三回のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第四回のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第五回のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第六回のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第七回のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第八回のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第九回のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 幕回のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第十回のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第十一回のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 最終回(第十二回)のネタバレ、感想を書きました。
第二期制作決定!
TVアニメ 逃げ上手の若君 第二期制作決定が、10月7日に発表されました。
TVアニメ 逃げ上手の若君、7月6日からTOKYO MX・BS11ほか全国30局にて放送開始
「魔人探偵脳噛ネウロ」「暗殺教室」で知られる松井優征先生のマンガ「逃げ上手の若君」が原作のアニメ最新情報が、2024年6月8日に配信された「TVアニメ『逃げ上手の若君』新情報”伝令”特番」内で、発表されました。
© 週刊少年ジャンプ 2024年4・5合併号より
なお、「TVアニメ『逃げ上手の若君』新情報”伝令”特番」はこちらで視聴することが出来ます。
アニメ 逃げ上手の若君は、2024年7月6日(土曜)夜11時30分よりTOKYO MX・BS11ほか全国30局にて、放送開始されます。
© 週刊少年ジャンプ 2024年17号より
詳しい放送情報に関しては、公式HPを参照お願いします。
逃げ上手の若君の第3弾PV
また、アニメ 逃げ上手の若君の第3弾PVが公開されています。主人公 鎌倉幕府の正当後継者・北条時行、主人公最大の敵、そして南北朝時代の絶対的主人公・足利高氏、時行を匿う諏訪頼重、逃若党の執事・雫、逃若党の弧次郎、逃若党の亜也子、逃若党の風間玄蕃と主要キャラクターが登場しています。逃若党の吹雪も担当声優・戸谷菊之介さんの記述があるので、吹雪も確実に登場するでしょう。またオープニングテーマで、DISH//(ディッシュ)の新曲「プランA」もPV内で流れています。
アニメ 逃げ上手の若君は全何話?どこまでの内容?
アニメ 逃げ上手の若君が全何話で放送されるか気になるところですが、近年のTVアニメは1クールで製作されることが多く、アニメ 逃げ上手の若君も1クール全12話程度で放送されると予想します。また、1クールアニメの場合は原作単行本の3巻~4巻の内容が、アニメ化されることが多いです。この場合、アニメのキャスト欄を見ると3巻で初登場の吹雪の声優の名前がクレジットされているので、3巻まではアニメ化されると思います。3巻以降で区切りのいい話を見ると、4巻「第31話 生きたがり1334」辺りが区切りがいいので、第31話までの内容が放送されると予想します。内容を丁寧に描くか、展開を優先するかでアニメ制作は違ってくるともいますが、あくまで予想として参考にしてください。
以下では、原作 単行本のあらすじを簡単に紹介していきます。原作コミックスは2024年6月現在、15巻まで発売されています。
1巻
時は1,333年の鎌倉時代、鎌倉幕府の正当後継者である少年・北条時行は、武士のとりえを何も持たない逃げるのと隠れるのだけが得意な御子でした。将来、幕府の後継ぎとしてお飾りの王となるはずでしたが、足利高氏の突然の謀反により鎌倉幕府はあっけなく滅亡してしまいます。故郷も家族も全て失った時行は、信濃国の神官・諏訪頼重に匿われ、鎌倉から逃亡し諏訪に潜伏します。時行は諏訪で自分だけの郎党を集めて力を蓄えて、鎌倉奪還の機会を伺います。
2巻
北条家一族やその重臣の生き残りを探そうと、信濃守護の小笠原貞宗が諏訪大社の催し「犬追物(いぬおうもの)」に強引に乱入してきます。そこで時行は小笠原と、一対一の弓勝負を行う事になります。また、小笠原との探り合いの中で逃若党に新たな仲間、風間玄蕃が加わります。玄蕃は鎌倉時代末期頃から活躍し始めた「忍者」の技を多数持っていて、隠密、破壊工作、諜報工作等で活躍、敵を翻弄します。
3巻
諏訪領の北端にある中山庄に偵察に来た時行と逃若党は、二刀使いの軍師・吹雪に出会います。さらに、時行と逃若党は中山庄で略奪と村人の虐殺を繰り返す瘴奸と悪徳集団・征蟻党に遭遇、生き残った村の子供を守るため瘴奸と征蟻党と戦います。時行は吹雪から伝授された必殺の秘剣「鬼心仏刀(きしんふっとう)」で、瘴奸に挑みます。
4巻
1334年春、朝廷の威光を笠に自分勝手に重税を課していた国司・清原信濃守に対して、北信濃の保科弥三郎と保科党が蜂起し反乱を起こします。兵力差で圧倒的に劣る保科党は勝ち目がないと分かっていながら、初めから死ぬ覚悟で反乱を起こしました。そんな保科党を止めようと時行と逃若党が説得に向かいますが、保科党は時行の説得に耳を貸さず、戦場で死ぬことばかり考えます。
これ以降の内容は7月~9月に放送される、アニメ 逃げ上手の若君では放送されないと思います。ただ、第2クールや第2期があればそちらで放送される可能性はあります。参考までに第5巻以降の原作 単行本の内容も紹介します。
5巻以降
4巻「第31話 生きたがり1334」以降では、帝の綸旨を受けた国事・清原信濃守と信濃守護・小笠原貞宗の連合軍が、北信濃で親北条勢力と激突します。また第6巻では、時行は叔父の泰家と共に京の都へと上り、時行は京の都の空気に触れます。そこで時行は京の賭場を仕切る魅摩という少女と出会い、意気投合します。しかし、魅摩は足利尊氏の盟友・佐々木道誉の娘で、時行の敵でした。さらに、第7巻以降では帝暗殺未遂の混乱を好機と見た頼重と時行は、1335年7月に鎌倉を奪還する為に遂に挙兵、中先代の乱を起こします。
13巻、南北朝時代以降
13巻以降では、激動の1336年を経て南北朝時代に突入、北朝・京に光明天皇、南朝・吉野に後醍醐天皇と、南北に帝が二人いる前代未聞の時代となってしまいます。一方、北条発祥の地・伊豆に潜伏していた時行は、南朝・後醍醐天皇に密書を出します。父・高時の仇である後醍醐天皇に頭を下げて朝敵認定を解除するよう要求し、後醍醐天皇の御返書を待っていました。そして時行のもとに、帝からの御返書を携えた北畠顕家が現れます。
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