アニメ「ワールドトリガー」REBOOTプロジェクトの全貌が判明
12月4日に告知されていたアニメ「ワールドトリガー」REBOOTプロジェクトの全貌が、ジャンプフェスタ2026の12月20日(土曜)のジャンプスーパーステージで発表されました。REBOOTプロジェクトは原作第1話からの内容、「ボーダー入隊編」「近界民(ネイバー)大規模侵攻編」「B級ランク戦 開始編」を完全新作アニメ化するプロジェクトだそうです。原作第1話から「B級ランク戦 開始編」までが1stシーズンなので、リメイクで物語が再構築されなければ14巻の途中の第120話辺りまでが完全新作アニメ化されそうです。何話使って完全新作アニメ化するのか、気になります。
製作は東映アニメーションが担当
製作は2nd・3rdシーズンまでと同様、東映アニメーションが担当するそうです。またジャンプフェスタ2026 ステージ上で初公開された、「ワールドトリガー」REBOOTプロジェクト ティザームービーがYoutube上でも公開されています。
「ワールドトリガーフェスティバル2026」開催決定!
また、アニメ「ワールドトリガー」REBOOTプロジェクト始動に合わせて、ワールドトリガー フェスティバル2026が2026年4月26日(日曜)に開催される事も決定しました。ワールドトリガー フェスティバルは4度目の開催となり、今回は昼公演13時30分開演、夜公演18時開演の1日2度の公演を予定しているそうです。会場はKanadevia Hall(旧TOKYO DOME CITY HALL)で、詳細は1月に解禁されるそうです。
まとめ
アニメ「ワールドトリガー」REBOOTプロジェクトの詳細が発表され、内容は予想通りアニメ1期のリメイクで、原作1話から再び1stシーズンを完全新作アニメ化するそうです。どれくらいの話数を使うか、いつから放送されるか詳細は不明ですが、ワールドトリガー フェスティバル2026が2026年4月26日に開催されるので、そちらで詳細が発表される事を楽しみに待ちたいと思います。
また1stシーズンが原作1話から原作14巻120話辺りまで仮定すると、気が早いですがまだアニメ化されていない4期の遠征選抜試験編はかなり先になりそうですね…。アニメ4期の遠征選抜試験編も早く見てみたいですね…。
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